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続国語科授業改革論―戦後国語教育史から学ぶもの― (第7回)
作文教育と生活綴方の統一実践を
表現力(形式)と認識力(内容)を一体的に育てよう
書誌
実践国語研究
2011年5月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 技能中心の作文教育観 昭和二二年度の学習指導要領(試案)が契機となって、社会的手段としての実用的な作文が提唱されるようになった。例えば、掲示や広告の書き方、社交的な手紙の書き方などといった生活に作文の技能を中心とした教育観である。六四年前のことである…
対象
小学校
/
中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (
20ポイント
)
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