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  • 新・道徳授業論―その可能性をひらくカギ (第24回)
  • 道徳新時代到来の予感を実感に変えよう
書誌
道徳教育 2014年3月号
著者
永田 繁雄
ジャンル
道徳
本文抜粋
一道徳授業は進化する 自分ごとで恐縮だが、私は三〇年以上も前の学生時代、博物学者チャールズ=ダーウィンの進化論の思想に大変興味があった。つたない卒論も修論も進化論の教育への影響を考えるものだった…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 新・道徳授業論―その可能性をひらくカギ (第23回)
  • 「テーマ発問」の広さを改めて整理する
書誌
道徳教育 2014年2月号
著者
永田 繁雄
ジャンル
道徳
本文抜粋
一なぜ「テーマ発問」を提起したのか? 本誌で「テーマ発問」という言葉を最初に示したのは、平成二三年四月号であった。この「テーマ発問」は、そこに含まれるものが多様であって、一つの発想に閉じきらないが、改…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 新・道徳授業論―その可能性をひらくカギ (第22回)
  • 主人公に対する立ち位置を多様に考える
書誌
道徳教育 2014年1月号
著者
永田 繁雄
ジャンル
道徳
本文抜粋
一「なりきらせる」ことの落とし穴 私たちは、道徳の時間で、「主人公になったつもりで考えよう」などと、資料中の人物に「なりきらせる」ことに力が入ることが多い。そして、共感させ、追体験的に考えさせ、「実感…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 新・道徳授業論―その可能性をひらくカギ (第21回)
  • 「禁じ手」を減らして授業を柔軟にするA
書誌
道徳教育 2013年12月号
著者
永田 繁雄
ジャンル
道徳
本文抜粋
一子どもの中に「禁じ手」はない 「こんなやり方をしてはいけない」 「それは道徳の勉強のきまりだから………
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 新・道徳授業論―その可能性をひらくカギ (第19回)
  • 道徳授業の「決まりごと」を再検討する
書誌
道徳教育 2013年10月号
著者
永田 繁雄
ジャンル
道徳
本文抜粋
一二つの県の道徳研究大会 本年度も様々な道徳研究大会に訪れさせていただいているが、その中で、都道府県単位の研究会でも、それぞれに授業研究の文化の大きな違いを感じることが多い…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 新・道徳授業論―その可能性をひらくカギ (第18回)
  • 授業時間を拓いて可能性を広げる
書誌
道徳教育 2013年9月号
著者
永田 繁雄
ジャンル
道徳
本文抜粋
一道徳授業はいつも一時間で終わり? 「国語はお話が長いのに、どうして道徳はお話が短いのですか」 「道徳はなぜ一時間ずつ終わるのですか…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 新・道徳授業論―その可能性をひらくカギ (第17回)
  • 生き方の事実に正対する授業をつくる
書誌
道徳教育 2013年8月号
著者
永田 繁雄
ジャンル
道徳
本文抜粋
前回は、実話資料と創作資料を対比させ、それぞれの資料の生かし方の違いについて考えた。これらのうち、実話資料を生かすのに際して配慮したいこと、それは、資料中の人物への敬意をもって、現実の出来事としての事…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 新・道徳授業論―その可能性をひらくカギ (第16回)
  • 実話資料と創作資料の生かし方を区別する
書誌
道徳教育 2013年7月号
著者
永田 繁雄
ジャンル
道徳
本文抜粋
一道徳が嫌いになる道徳の資料とは? だいぶ前になるが、私は学級担任のときの年度末に、授業で使ったお話の中で好きなものを子どもたちにマークしてもらったことがある。その際、次のような傾向が見られたことを覚…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 新・道徳授業論―その可能性をひらくカギ (第15回)
  • 道徳的アプローチを国語と区別する
書誌
道徳教育 2013年6月号
著者
永田 繁雄
ジャンル
道徳
本文抜粋
発問には、場面を問う「小さな発問」から、人物や資料、価値を問う「大きな発問」まで様々な大きさがある。私たちは今、この中で「大きな発問」を意識することが重要だ。前回はそのことを考えた。その原稿を編集担当…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 新・道徳授業論―その可能性をひらくカギ (第14回)
  • 道徳授業に「大きな発問」を取り入れる
書誌
道徳教育 2013年5月号
著者
永田 繁雄
ジャンル
道徳
本文抜粋
今の時代を生きる子どもには「しなやかさ」のある道徳授業が必要だ。前回は、その視点から「みとめあい」(草食型)と「みがきあい」(肉食型)の両面に着眼して、スタイルを幅広く考え、授業を「筋肉質」にしていく…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 新・道徳授業論―その可能性をひらくカギ (第13回)
  • 道徳授業に「しなやかさ」を取り戻す
書誌
道徳教育 2013年4月号
著者
永田 繁雄
ジャンル
道徳
本文抜粋
一東京タワーの軟式野球ボール 東京タワーの鉄塔の先端が東日本大震災のため曲がってしまい、付け替えられた。アナログ時代のシンボルとしてのタワーがこの機会にデジタル化のためのアンテナ設置工事を進めたという…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 新・道徳授業論―その可能性をひらくカギ (第12回)
  • 「平成道徳」をどこまで発想できるか
書誌
道徳教育 2013年3月号
著者
永田 繁雄
ジャンル
道徳
本文抜粋
本年度四月より、「新・道徳授業論」と題して、道徳授業の可能性を拓くカギとなる着眼点について各回ごとに考えてきた。その主張の軸としてきたのは、道徳授業の「基本的な指導過程」を「一般的な指導過程」として受…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 新・道徳授業論―その可能性をひらくカギ (第11回)
  • 道徳的発達の軸を授業づくりに生かす
書誌
道徳教育 2013年2月号
著者
永田 繁雄
ジャンル
道徳
本文抜粋
一道徳的発達の四つの軸と道徳授業 子どもの心は成長し発達していくのに、道徳授業は変わり切れない。それが子どもの意欲を学年の上昇とともに下げていることはないか。前回は、その問題意識のもと、一つの資料「な…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 新・道徳授業論―その可能性をひらくカギ (第10回)
  • 発達段階によって子どもの学びを変える
書誌
道徳教育 2013年1月号
著者
永田 繁雄
ジャンル
道徳
本文抜粋
一道徳の時間がだんだん嫌いになる 道徳の時間は、子どもにとって、学べば学ぶほど価値観や考え方が揺さぶられて、心おどる学習になるはずである…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 新・道徳授業論―その可能性をひらくカギ (第9回)
  • 学習テーマを置き中心発問につなげる
書誌
道徳教育 2012年12月号
著者
永田 繁雄
ジャンル
道徳
本文抜粋
一学習テーマと中心発問は連動する 道徳授業において「テーマ発問」をどのように織り込むことができるのか。そのことについて、前回の連載では大きく次の三つにタイプ分けをした…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 新・道徳授業論―その可能性をひらくカギ (第8回)
  • 「テーマ発問」を生かす三つの方法
書誌
道徳教育 2012年11月号
著者
永田 繁雄
ジャンル
道徳
本文抜粋
一「テーマ発問」の授業は難しい? 「テーマ発問」とは、資料の主題であるテーマそのものにかかわって、それを直接掘り下げたり追求したりしようとする発問であり、例えば、次のような発問群である…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 新・道徳授業論―その可能性をひらくカギ (第7回)
  • 主人公の心情に留まらず子ども自身の考えを問う
書誌
道徳教育 2012年10月号
著者
永田 繁雄
ジャンル
道徳
本文抜粋
今、子どものいじめや生命にかかわる行為など生徒指導上の問題への対応が大きな課題となっている。そのような中、「道徳授業はいじめなどの問題に役に立っているのか」との声を耳にすることもある…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 新・道徳授業論―その可能性をひらくカギ (第6回)
  • 子どもが考えたくなる学習テーマを置く
書誌
道徳教育 2012年9月号
著者
永田 繁雄
ジャンル
道徳
本文抜粋
一子どもが先を見通せない授業 道徳の時間で学習する子どもは、その先をどのぐらい見通しているだろうか。少なくとも、教師の発問を待って反応を繰り返す授業では、機関士である教師は進行方向が見えているが、子ど…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 新・道徳授業論―その可能性をひらくカギ (第5回)
  • 資料の活用を子どもにシフトする
書誌
道徳教育 2012年8月号
著者
永田 繁雄
ジャンル
道徳
本文抜粋
道徳授業で資料を活用するのは、教師なのか、子どもなのか。私たちはこのことに心を留めてみたことがあるだろうか…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 新・道徳授業論―その可能性をひらくカギ (第4回)
  • 教師の『主題』を子どもの『問題』とつなぐ
書誌
道徳教育 2012年7月号
著者
永田 繁雄
ジャンル
道徳
本文抜粋
道徳の授業づくりは、「主題」を設定することから始まる。私たちが道徳授業の可能性を開くために、まず、手にしておきたいカギは、その「主題」について柔軟に受け止め、それを端的に表す「主題名」を広く発想するこ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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