詳細情報
新・道徳授業論―その可能性をひらくカギ (第22回)
主人公に対する立ち位置を多様に考える
書誌
道徳教育
2014年1月号
著者
永田 繁雄
ジャンル
道徳
本文抜粋
一「なりきらせる」ことの落とし穴 私たちは、道徳の時間で、「主人公になったつもりで考えよう」などと、資料中の人物に「なりきらせる」ことに力が入ることが多い。そして、共感させ、追体験的に考えさせ、「実感させる」ことに力を込めようとする。例えば、親切に関する資料「はしのうえのおおかみ」であれば、主人公お…
対象
小学校
/
中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (
30ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
新・道徳授業論―その可能性をひらくカギ 24
道徳新時代到来の予感を実感に変えよう
道徳教育 2014年3月号
新・道徳授業論―その可能性をひらくカギ 23
「テーマ発問」の広さを改めて整理する
道徳教育 2014年2月号
新・道徳授業論―その可能性をひらくカギ 21
「禁じ手」を減らして授業を柔軟にするA
道徳教育 2013年12月号
新・道徳授業論―その可能性をひらくカギ 20
「禁じ手」を減らして授業を柔軟にする@
道徳教育 2013年11月号
新・道徳授業論―その可能性をひらくカギ 19
道徳授業の「決まりごと」を再検討する
道徳教育 2013年10月号
一覧を見る
検索履歴
新・道徳授業論―その可能性をひらくカギ 22
主人公に対する立ち位置を多様に考える
道徳教育 2014年1月号
順調なスタート=決め手は“この学習カード”
国際理解の授業開きで役立つ学習カード
総合的学習を創る 2005年4月号
知的授業の組み立てで「国語好き」にさせる
「教材」の組み立てで「楽しい授業」をつくる。
国語教育 2004年4月号
国語教師力を鍛える! 素材研究・教材研究・指導法研究 7
大造じいさんとガン(中)
国語教育 2016年10月号
小学校でグングン伸びていった子どもたち
今こそ私の出番。M君を伸ばした母親の関わり方
家庭教育ツーウェイ 2004年4月号
一覧を見る