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  • 特集 総力大特集 理論×実践で追究する国語の「よい授業」
  • 授業名人に学ぶ 「よい授業」の要件
  • 中学校/4 10の原理と「よい授業」の要件
  • 授業の善し悪しは機能度で決まる
書誌
国語教育 2019年1月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
授業の善し悪しは「機能度」で決まる。壮大な理念を掲げて授業をしてもそれが子どもたちに機能していないのでは意味がない。やらない方が良かった授業になることさえ珍しくない。一方,小手先の技術で子どもたちを動…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 国語科授業づくりとカリキュラム・マネジメント
  • 授業名人がしている国語科カリキュラム・マネジメント
  • 中学校
  • 教えるべきは徹底して教え、体験させるべきは大胆に経験させる
書誌
国語教育 2017年2月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
1 年度当初は古文で 学年を問わず、新年度は古文から始めることにしている。一年生は「竹取物語」、二年生は「平家物語」、三年生は「おくのほそ道」だ。どの学年も冒頭だけを扱う。授業内容もほぼ同じ、視写・音…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 育成すべき資質・能力を見据えた教材研究と言語活動
  • 中学校【教材別】たしかな教材研究と言語活動のデザイン
  • 3年「朝焼けの中で」(光村図書三年)/「言葉の力」(教育出版三年)
  • ディテールの読み
書誌
国語教育 2016年8月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
1 義務教育で培うべき指導事項 説明的文章教材において義務教育で培うべき指導事項として、既に次の二十を提案している(『国語科授業づくり10の原理・100の言語技術』二○一六年三月・明治図書…
対象
中学3年
種別
特集
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 導入で子どもの心をつかむコツ
  • 視写・聴写で理解や表現を確かにする
  • 年度当初を「古典」から始めよう
書誌
国語教育 2010年2月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
授業の導入が生徒たちの意欲喚起・学力向上にとって重要であることは言うを待たない。しかし、各授業の導入を機能させることと、一年間の〈授業システム〉を機能させることとは不可分の関係にある。本稿では、視写や…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 読書活動を取り入れた授業の工夫
  • 読書指導の新しい展開―中学校
  • 発信型授業で情報を収集し活用する
書誌
国語教育 2009年10月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
一 書籍とはメディアである 読書には二つの機能がある。一つは「カタルシス読書」であり、もう一つは「情報収集読書」である…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 国語科教育の復興論を検証する
  • 「読む」授業―どこに重点を置くか
  • メタ認知能力の培いに資する「読み」の授業を
書誌
国語教育 2007年1月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
一 文学的文章にも「事実」と「意見」がある 『オツベルと象』(宮澤賢治作・教育出版一年)の「第一日曜」は次のように始まる…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 国語力を高める読み方指導の開発
  • 文学的文章の読み方指導の開発―中学校
  • PISA型読解力と『ウミガメと少年』の教材価値
書誌
国語教育 2006年5月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
一 『ウミガメと少年』の教材価値 教育出版教科書に興味深い新教材が現れた。『ウミガメと少年』(野坂昭如作・黒田征太郎絵・二〇〇一年六月・講談社)である。おそらく今後、教育出版教科書採択地域において評価…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 読解力向上をめざす授業改革案
  • 読解力向上―中学校の授業ここを改革しよう
  • 言葉にこだわらせる。ただ、それだけ……。
書誌
国語教育 2006年2月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
教育出版の『中学国語伝え合う言葉3』には、『一塁手の生還』(赤瀬川隼作)が採択されている。その冒頭は、次のような文章である…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 論争から学ぶ「戦後国語教育六〇年」
  • 「言語教育と文学教育」論争から学ぶ
  • 言語技術を使うこと、言語技術に使われること
書誌
国語教育 2006年1月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
一 既に決着済みの論争である 改めて言うまでもなく、「言語教育か文学教育か」という論争は、この六〇年で既に決着がついている。誰がどう考えても、「言語教育」である。学習指導要領が「言語の教育」を推進して…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 学力を向上させる「定期テスト」改革
  • 「言語事項」を問う「定期テスト」の出し方―中学校
  • 言語知識を教え、段落構成意識を体感させる
書誌
国語教育 2005年7月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
定期テストにおける「言語事項」というと、漢字・文法が真っ先に浮かんでくる。しかし、漢字と文法にそれほどの工夫の余地はない。ましてや「改革」と呼ばれるほどの大々的な工夫などありはしない。漢字の問題も文法…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 国語授業の腕を磨く・私の修業
  • 国語授業の腕を磨く・私の修業―中学校教師として
  • 異質なものをいかに取り込むか
書誌
国語教育 2005年1月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
一 国語修業は学生時代に始まった 私は学生時代、森田茂之に師事した。森田は二〇〇一年一二月三〇日の午前三時過ぎに急逝した。五四歳だった…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 到達度チェックで国語学力の保障
  • 「話す・聞く」の到達度チェックはこうする
  • 中学校/言語技術のチェックリストを用いるべし
書誌
国語教育 2004年12月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
一 評価基準づくりは現場教師の仕事である 「学習指導要領」の指導事項に次がある。  イ 話の中心の部分と付加的な部分、事実と意見との関係に注意し、話の論理的な構成や展開を考えて、話したり聞き取ったりす…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 一人ひとりを生かす授業の開発
  • 一人ひとりを生かす授業の開発
  • 「読む」授業のここを改善する
書誌
国語教育 2004年10月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
「一人一人を生かす授業」とは、いわゆる「個に応じた授業」を指すと考えて良いだろう。では、「個に応じた授業」の「個」とは何なのか。個々の「意欲の差」に応じるのか、個々の「能力の差」に応じるのか、それとも…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 補充的指導で確かな国語力を育てる
  • 補充的指導で確かな読解力を育てる
  • 「音読」と「言葉にこだわる体験」とを繰り返す
書誌
国語教育 2004年9月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
「補充的指導」とは、到達目標に達しない生徒に対する指導を意味する。しかし、一口に「補充的指導」とは言っても到達目標に到達できない度合いはそれぞれである。ここでは、ある程度一般化できる指導法を三つ挙げる…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 学ぶ力を育てる「聞く技術」の開発
  • 中学生にはこうして「聞く技術」を育てる
  • 「樹形図メモ」型リスニングテストで鍛える
書誌
国語教育 2004年5月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
「聞く」という活動を考えるとき、その方向には二つが考えられる。一つは「何を聞くか」という認識力であり、いま一つは「どのように聞くか」という言語技術である。私達がこれまで「読むこと」において自明としてき…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 国語教室の改革で「国語好き」にする
  • 授業を支える言語環境づくり―中学校
  • 「言語感覚」の醸成に培う言語環境づくりを目指す
書誌
国語教育 2004年4月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
ここ八年ほど、国語学力の核が「言語技術」であると主張し続けている。また、「言語技術」には「習熟三段階」があるとも主張している。つまり、「言語技術教育」とはまず「言語知識」を教え、それを意識的に使わせる…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 目標に到達しない子への対応策
  • 目標に到達しない子への日常的取り組み
  • 中学校/小さなことも意図的・計画的に
書誌
国語教育 2003年12月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
編集部の依頼は「日常的な取り組み」である。本稿では、下位の生徒に「C」評価をつけないために、私が意識的に取り組んでいる小さな事例を二つ紹介したい…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 教科書を補う発展学習の教材開発
  • 教科書を補う発展学習の教材開発のポイント
  • ことばが響き合う教材
書誌
国語教育 2003年10月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
一 教師の得意分野でしか発展学習は成立しない 教師は眼前の生徒たちよりも学力が高いが故に、教壇に立つ資格を有している。例えば私は古典が苦手である。漢文の素養に至ってはほとんどない。そんな私でも中学校の…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 全員参加を保障する授業技術の開発
  • 全員参加を保障する授業技術とは
  • すぐれた授業技術への疑い
書誌
国語教育 2003年7月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
一 野口芳宏氏の真似はできない 私は平成九年から四年間、野口芳宏主宰の「鍛える国語教室」研究会の事務局を務めた。この間、ほぼ毎月、時には月に数度も、野口氏の模擬授業を受け、講座を拝聴し、そして杯を傾け…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 国研の「評価規準」の具体例を検証する
  • 中学2〜3年・国研の「評価規準」の具体例を検証する
  • <聞き方スキル>を具体的に位置づけよう!
書誌
国語教育 2002年2月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
一 言語技術の明確化・体系化・系統化 国語科の評価規準をどう創るか──理念的には何も難しくはない。一時間一時間の指導事項を明らかにして、それに基づいて評価規準を創れば良いのだ。また、評定はその積み重ね…
対象
中学2,3年
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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