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  • 特集 「言葉遣い」の定着を図る授業
  • 提言・敬語を正しく使う指導―ここに重点を
  • 二つの基本的留意点と具体的な方途としての「型」からの習得の提唱
書誌
国語教育 2007年5月号
著者
望月 善次
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに:「敬語衰退」の必然性 明治初期のインテリなどに比べて、その後の日本人の英語使用力が落ちたのは、日本が、「日本語による自前の文化」の確立に伴う必然的傾向であったことは、言語学者鈴木孝夫等が…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「言葉遣い」の定着を図る授業
  • 提言・敬語を正しく使う指導―ここに重点を
  • 豊かな言語表現に向かう敬語教育へ
書誌
国語教育 2007年5月号
著者
大内 善一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 学校教育への五分類導入は非現実的 文化審議会国語分科会が「敬語の指針」を発表した。現在行われている三つの分類、「丁寧語」「尊敬語」「謙譲語」に対し、より厳密な解釈を目指して、従来の「丁寧語」に「美…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「言葉遣い」の定着を図る授業
  • 提言・敬語を正しく使う指導―ここに重点を
  • 言葉づかいについて考える「目・耳・心」
書誌
国語教育 2007年5月号
著者
浜本 純逸
ジャンル
国語
本文抜粋
一 言葉づかいを見る「目・耳・心」を育てる 「花が咲いています。」と言い、「花が咲いているよ。」とも言う。初めて会った人に、「満開の花だね。」とは言えない。どのような語句を選び、文末をどうするか。いず…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「言葉遣い」の定着を図る授業
  • 提言・敬語を正しく使う指導―ここに重点を
  • 「適切な敬語表現力」の確立を
書誌
国語教育 2007年5月号
著者
向田 宏男
ジャンル
国語
本文抜粋
一 始めに 赴任当初、学校内で相手を呼び合う名前について考えさせられることがあった。小学校では、技術員(用務員)を子どもたちがどのように呼ぶのか興味をそそられた。『おじさん』または『おばさん』などであ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「言葉遣い」の定着を図る授業
  • 敬体と常体を使い分ける能力とは
  • 「人とのかかわり」を通して敬体と常体を使い分ける能力を育てる
書誌
国語教育 2007年5月号
著者
河野 順子
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 言語事項の指導は、ともすれば知識の詰め込みとなり、生活に生きて働く力とはなりえなかった。いかにしてそうした力を育てていくかということは、国語科教育の大きな課題と言える…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「言葉遣い」の定着を図る授業
  • 敬体と常体を使い分ける能力とは
  • 敬体と常体の使い分けはイメージ化による対人認知能力による
書誌
国語教育 2007年5月号
著者
渡辺 知樹
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「敬語」の今日的問題 今、「敬語」が問題になっている。一つ目は人間関係の変化に起因する。疎ましい人との間に心理的距離を置くため、敬語が使われるようになったこと。二つ目はファーストフード店等による非…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「言葉遣い」の定着を図る授業
  • 練習教材による「言葉遣い」の指導・留意点
  • 実践的敬語運用力を高める練習教材の位置づけ
書誌
国語教育 2007年5月号
著者
金久 慎一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 心は形をつくり、形は心を調える ある銀行では新入社員には当初、一週間の研修期間を設け、接客の仕方を学ばせるそうだ。その期間中に、挨拶の仕方、電話の応対の仕方、来客への応対の仕方、客への言葉遣い等…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「言葉遣い」の定着を図る授業
  • 練習教材による「言葉遣い」の指導・留意点
  • 敬語力を高める「Q&A」学習
書誌
国語教育 2007年5月号
著者
須田 実
ジャンル
国語
本文抜粋
一 文化審議会の「敬語の指針」―五分類とは― 敬語の五分類化の指針が本年二月二日に決まった。この指針はNHK学園通信教育「話し上手は敬語から」(平成十年)では既に五分類を採用していた。次にそれを示す…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 教室で“百人一首”=カルタ+授業化ヒント
  • 意味解釈なしの“百人一首”指導は正解?と問われたら
  • 正解ではあるが、十分ではない
書誌
国語教育 2013年12月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
百人一首は、和歌(短歌)という形態に則った伝統的な言語文化の一ジャンルである。言語形式(表現法)と言語内容(認識法)とが一体化され、その作者独自の文学世界が創出されている。言語芸術でもある。和歌文学で…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 効果的な「音読指導」のコツ
  • 提言・「音読指導」に問題はないか
  • 正確な音読力から豊かな朗読力へ
書誌
国語教育 2011年3月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 正確な音読力を身につけさせよう 文字言語(文章や文)を音声言語に変形させるのが、音読や朗読の機能である。ここで言う「変形」とは、文字で表された内容はそのままで、音声に変えるという意味である。説明文…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 古典で身に付けさせたい国語学力
  • 提言・古典で身に付けさせたい国語学力とは何か
  • 古典の表現と古人の認識に学ぶ力を
書誌
国語教育 2011年2月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 古典の実践的国語学力観 筆者が考える実践的国語学力観から「古典」を中心に論じたい。次の五本柱である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 新評価の観点「表現力」の解明
  • 提言・「思考・判断・表現」の評価と言語活動の充実
  • 指導と評価の一体化を図る―思考・判断・表現の過程を重視する―
書誌
国語教育 2010年12月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 中教審報告書に見る学習評価観 ご承知の通り、平成二二年三月二四日、中央教育審議会初等中等教育分科会教育課程部会が、「児童生徒の学習評価の在り方について(報告)」を公表した。それによると、今回の学習…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 反復学習で基礎的知識・技能の習得
  • 提言・反復学習はなぜ必要か
  • 国語力(言語力)は螺旋的・反復的に身につく
書誌
国語教育 2010年5月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 国語力(言語力)は生涯修業力である 国語教育は言語の教育であり、確かで豊かな国語力(言語力)を一人ひとりの児童生徒に身につけさせることで、人間形成に寄与している教科である。社会人であれば、人間力即…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「教えて考えさせる」授業の提案
  • 提言・「教えて考えさせる」授業を見直す
  • 教えて考えさせて引き出す授業を
書誌
国語教育 2010年4月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 何を教えて考えさせるのかが明確な授業を 小学校では四十五分、中学校や高等学校では五十分、これが一単位の標準時間である。その限られた時間の中で、何を教えて、何を考えさせるのか、それを明確にした国語の…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「活用」重視で国語科教育を見直す
  • 提言・「活用」重視で授業のどこを見直すか
  • 適切な言語運用力へと導こう
書誌
国語教育 2009年3月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 習得した知識や技能の活かし方を教えよう 四十五分なり五十分の授業で身につけた知識や技能を定着させるために、その「活かし方」を教えようというのが一つ目の提言である。例えば、新出漢字の読み書きを教えた…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 読解から読書へ広げる工夫
  • 提言・読解から読書へ広げる工夫
  • 目的的な読書活動の推進を
書誌
国語教育 2008年9月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 なぜ読書が必要かを体験的に教えよう 最近の子ども達は本を読まない、読むのは教科書だけといった声を耳にする。しかし、この現象は、今に始まったことではない。テレビが普及し始めた五十年ほど前から今日まで…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「対話力」を鍛えるアイデア
  • 提言・「対話力」アップのための重点指導
  • インナースピーチとペアートークに重点を
書誌
国語教育 2008年3月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 まずはインナースピーチの徹底を インナースピーチ(inner speech)は、一般的には「外言」(他人への言語)に対して「内言」(自分への言語)と訳されている。私は「自己内対話」という訳で使用し…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 いますぐ改善したい読解の授業
  • 提言・読解の授業―どこに問題があるか
  • 目的的に読み、運用できる授業を創る
書誌
国語教育 2008年2月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 目的を明確にして読む授業を創る 国語の授業における読解は、「学習読み」である。生活における、あるいは朝読書における読解は、「生活読み」である。ここで論じるのは、前者の読みである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「授業力」を鍛える努力目標
  • これからの国語力―何が重点課題か
  • 文字力・語彙力・運用力
書誌
国語教育 2007年12月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 母語(日本語)の文字力を確実に 若者の日本語が危うい、これが現代社会の風潮である。これは、大学生や社会人を対象とした調査や取材の報告であるが、学校現場においても同様のことが言える。その要因の一つに…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 理解としての「聞く力」を鍛える
  • 名人の「聞き方」指導―ここが違う
  • 心ここにあらざれば……聴けども聞こえず
書誌
国語教育 2007年6月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
まずは、聞こうとする心を育てよう 中国の四書の一つ『大学』に、「心焉に在らざれば視れども見えず、聴けども聞こえず、食へども其の味を知らず」という一節がある。「心を集中しなければ、正しい判断ができず、事…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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