関連記事
この記事に関連する記事の検索結果
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
  • 特集 「道徳」の評価はなぜ難しいか
  • 提言・「道徳」の評価の問題点を衝く
  • 「道徳」評価の問題点と可能性
書誌
現代教育科学 2008年3月号
著者
新堀 通也
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
「道徳」評価困難の政治的背景 「道徳」の特設は国の教育制度、教育政策改革の一環として主張、実施されてきたから、単に教育界内部における論争にとどまらず、政治的なイデオロギーあるいは運動の対立テーマであっ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「道徳」の評価はなぜ難しいか
  • 提言・「道徳」の評価の問題点を衝く
  • 道徳は、子どもの「将来性」を考えて評価できるのか?
書誌
現代教育科学 2008年3月号
著者
有田 和正
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 評価は「今」をするのか「将来」をするのか 人間が人間を評価することほどむずかしいことはない
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「道徳」の評価はなぜ難しいか
  • 提言・「道徳」の評価の問題点を衝く
  • 「道徳」の評価観の転換を!―子どもたちの自己評価を評価する
書誌
現代教育科学 2008年3月号
著者
押谷 由夫
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
道徳の時間の評価は緊急の課題 教育課程の改訂のたびに評価が話題になる。学校現場では、改訂された内容もさることながら、その評価をどうするかによって、具体的な授業の改善が図られるといってよい…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「道徳」の評価はなぜ難しいか
  • 提言・「道徳」の評価の問題点を衝く
  • 目標、教育課程、指導方法の視点からの問題点
書誌
現代教育科学 2008年3月号
著者
中村 哲
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 戦後の日本における教育指針であった「教育基本法」が、「子どものモラルや学ぶ意欲の低下」「家庭や地域の教育力の低下」などの諸問題が生じている教育現状を、教育の根本にさかのぼって改革し、未来を切り拓く…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「道徳」の評価はなぜ難しいか
  • 提言・「道徳」の評価の問題点を衝く
  • 温かい励ましの評価をすべきである
書誌
現代教育科学 2008年3月号
著者
花田 修一
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 評定ではなく評価を 評定(ABCや321など)で「人の心」を測定することは難しい。なぜなら、評価基準の設定が困難だからである。それは、「道徳」における到達(達成)目標の設定が難しいことを表す。たと…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「道徳」の評価はなぜ難しいか
  • 教育再生会議の「道徳」の教科化を検討する
  • 修身科の功罪を踏まえた議論が必要
書誌
現代教育科学 2008年3月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 徳育の評価はそもそも難しい 教育再生会議の第二次答申は、子どもたちに高い規範意識を身に付けさせる方途として、「徳育の教科化」を提言した。これに対して、山崎正和(中教審会長)は、個人的意見とはいえ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「道徳」の評価はなぜ難しいか
  • 教育再生会議の「道徳」の教科化を検討する
  • 「道徳」を教科にしよう
書誌
現代教育科学 2008年3月号
著者
齋藤 勉
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
教育課程制度 日本の道徳教育に関する教育課程制度に限ってみても、教育史的に変遷がある。 これを大まかに整理すれば、四種類の教育課程制度を指摘することができる…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「道徳」の評価はなぜ難しいか
  • 教育再生会議の「道徳」の教科化を検討する
  • 自己と向き合う時間・空間(即効性を求める授業にあらず!)
書誌
現代教育科学 2008年3月号
著者
宮川 八岐
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 子どもの生活の現状 筆者は、よく自分の子ども時代と今の子どもを取り巻く社会や生活現状とを比べて教育を考える。しかし、それは「道徳の時間」の意義を考える上で重要な視点であるように思う…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「道徳」の評価はなぜ難しいか
  • 「道徳」の時間は修身教育を越えたか
  • 道徳授業の改善があって明言できる
書誌
現代教育科学 2008年3月号
著者
向山 行雄
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 体験的道徳論  道徳の時間が特設されたのは昭和三三年である。私は東京都品川区の小学校二年生であった。私の小学校時代に、我が国の道徳の時間は始まったのだが、私自身、小学校と中学校時代にどのような道徳…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「道徳」の評価はなぜ難しいか
  • 「道徳」の時間は修身教育を越えたか
  • 「道徳」は修身教育を越えなかった―今も越えていない
書誌
現代教育科学 2008年3月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 「道徳」は修身を越えていない 表題に端的に答えるならば「とても越えられなかった」ということになる。その何よりの証拠は、子どもや若者が残念ながら望ましくない行動に走るという事例が漸増の一途を辿ってい…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「道徳」の評価はなぜ難しいか
  • 「道徳」の時間は修身教育を越えたか
  • 道徳教育の再生は修身教育の再吟味から
書誌
現代教育科学 2008年3月号
著者
安藤 豊
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
■求められる修身教育の再吟味 昭和三三年に設置されすでに五〇年が経過した「道徳の時間」が、明治一二年教育令以来GHQによる授業停止まで六六年間実施された戦前の教科目「修身」を越えたかと問われている…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「道徳」の評価はなぜ難しいか
  • 規律・規範意識を高める―「道徳」授業の基盤
  • 三つの「い」を変える
書誌
現代教育科学 2008年3月号
著者
山田 一
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 規範意識を阻む三つの「い」  何のことだかわかりにくいかもしれない。子どもの口癖とも考えられる言葉の中によく出てくるものである。しかも、規範意識を阻止するものであると考えられるものである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「道徳」の評価はなぜ難しいか
  • 規律・規範意識を高める―「道徳」授業の基盤
  • 出来事や体験と道徳的価値を結ぶ
書誌
現代教育科学 2008年3月号
著者
吉永 幸司
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 「規範意識を高める」を考える 規範意識を高めることに関わる事例として、次の出来事について考えてみたい。遠足の朝の出来事である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 『現代教育科学』が拓いた教育言論53年
  • 教育界に節目をつくった“あの言論”―牽引車の事件簿 平成10年代‥教育界に果たした役割
  • 学力論・評価論の一〇年
書誌
現代教育科学 2012年3月号
著者
吉永 潤
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 特集タイトルを分類すると 一九九八年から二○○七年までの本誌(計一二一冊)の特集タイトルを以下の六項目に分類し、それぞれの回数を集計してみた(重複カウントあり…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 民主教育“権力なき国家”の理想と現実
  • 検証!民主教育は、どういう現象として現れているか 目ざす理想が招いた“問題ある現実”
  • 目ざす理想が招いた“問題ある現実”
  • 平和教育の状況論的パラダイムシフトを
書誌
現代教育科学 2012年1月号
著者
吉永 潤
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
●戦後民主教育、特に平和教育がめざした理想は、憲法前文「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」に表されている。しかし、この一節は、次の二つのどちらの意味で…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 「愛国心教育」教師に問われる責任
  • 戦後教育の中で「愛国心教育」が避けられた理由
  • 「放棄」の思想―「立国心」教育の必要性
書誌
現代教育科学 2010年1月号
著者
吉永 潤
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 愛国心の二つの次元 地球上に多々存在する多民族国家の例を見れば明らかなように、言語・習俗・信仰などの文化や伝統を共有する共同体(エスニシティ)と、国家という政治的単位(ナショナリティ)とはイコール…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「道徳の時間」の改革・充実を図る
  • 戦後の道徳教育論―何が論題になったか
  • 「言語活動の充実」への期待―宇佐美寛の道徳授業批判に基づいて
書誌
現代教育科学 2009年10月号
著者
吉永 潤
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 「ねらい」と「自分の考え」の予定調和  今回の指導要領改訂において私が最も評価するのは、「言語活動の充実」という方針が打ち出された点である。しかし、私がこの方針を評価する理由は、指導要領の道徳の項…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 何が「教育新時代」か―「白書」の検討
  • 提言・何が「教育新時代」か―文科省「白書」の検討
  • ポスト・グローバル化時代における「ポスト・生きる力」の教育理念構想を
書誌
現代教育科学 2009年3月号
著者
吉永 潤
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 グローバリゼーションの終焉 「親亀こけたら皆こけた」のたとえ通り、米国の証券破綻に始まった金融危機は瞬く間に世界に拡大し、今日、世界経済は恐慌の淵にある。この危機的状況のいっそうの悪化と長期化を危…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「国家と愛国心」は道徳教育の要か
  • 「郷土愛」から愛国心が育つのか
  • ナイーブな郷土愛拡大教育は愛国心を阻害する
書誌
現代教育科学 2008年10月号
著者
吉永 潤
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 郷土=安心できる場所 東京出張の帰り、新幹線が関ヶ原を越えると、ホッとして寛いだ気分になる。もともと関西の生まれではないのだが、すでに私の中には関西地区への愛着や帰属感が根付いているようだ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「生きる力」を支える知識・技能の解明
  • 「生きる自分」への自信の持たせ方
  • 自信とは社会的に意味ある努力と達成によって生まれる
書誌
現代教育科学 2008年6月号
著者
吉永 潤
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 「気にしないでいいんじゃない」 愚息(小学校四年)の三学期の通知表が手元にある。観点別・絶対評価方式(A〜Cの三段階)の通知表である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
ページトップへ