検索結果
著者名:
安彦 忠彦
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  • 特集 「法・ルール・きまり」の授業を創る
  • 提言・法教育の実践的課題を探る
  • 「未来の主権者」を育てるものに
書誌
授業研究21 2008年11月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 子どもは「未来の主権者」! この何年間かの中央教育審議会委員としての仕事をしてきた中で、いくつも悔いの残ることがあったが、その中で大きなものの一つに、審議の中身についての基本的な部分で、「子ども…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 新学習指導要領をどう解釈するか (第7回)
  • 中等普通教育の消失と中高一貫教育
書誌
現代教育科学 2008年10月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 「義務教育」論議と中学校問題 今回から三回ほどは、「中学校」を中心に取り上げてみたい。「小中一貫」を議論して、その方向性が具体化したと思われる点は、「学校教育法」の改正で新設された「義務教育」の章…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 新学習指導要領をどう解釈するか (第6回)
  • 小中一貫・小中連携教育について
書誌
現代教育科学 2008年9月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 「義務教育」重視と「小中一貫教育」について まず、平成一八年一二月に教育の根本法である教育基本法の改正があって、政府与党の自民党右派の宿願が実現し、これにより義務教育の重要性が従来以上に強調されて…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 新学習指導要領をどう解釈するか (第5回)
  • 「小学校の外国語活動」と「伝統や文化の尊重」について
書誌
現代教育科学 2008年8月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般/外国語・英語
本文抜粋
今回は、一方で国際化への対応として小学校でも外国語、とくに英語教育を、という声への対応と、他方で国粋化ではないが、最近のナショナリズムの強い声として、保守的な層から出ている歴史教育や道徳教育における「…
対象
小学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 新学習指導要領をどう解釈するか (第4回)
  • 総合的な学習について―教科横断的な改善事項を含む
書誌
現代教育科学 2008年7月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 「総合的な学習の時間」の論議について 「総合的な学習の時間」については、今回の改訂時に中教審・教育課程部会ではかなり議論があった。その主な論点を挙げてみよう…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 教師修業への助言
  • 「子どものモデルとしての教師」であれ!
書誌
授業研究21 2008年7月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
授業全般
本文抜粋
教職大学院に入学してきた若い非常勤講師経験の院生が、「子どもに対して強く言えない」とか、「子どもから甘いと見られているのか、指導が入らない」と嘆くのを聞いた。どういうことかと尋ねてみると、子どもに対し…
対象
小学校/中学校
種別
グラビア・扉・表紙
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 新学習指導要領をどう解釈するか (第3回)
  • 理数教育の充実
書誌
現代教育科学 2008年6月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般/理科/算数・数学
本文抜粋
一 理数教育の充実を求める声 理数教育の充実を求める声は、意外にも直接的には中教審の教育課程部会でほとんど明確に出なかった。委員の方々は、すでに当然のことと思っていたのかもしれないが、委員の声としては…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 新学習指導要領をどう解釈するか (第2回)
  • 小学校教育の在り方:義務教育、幼小一貫教育、言語・体験
書誌
現代教育科学 2008年5月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 小学校教育の変容――義務教育改革―― 小学校の教育はどのように変わるのか。それを見るには、改正教育基本法及び改正学校教育法を見なければならない。改正された教育基本法は、「義務教育」について、第五条…
対象
小学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 新学習指導要領をどう解釈するか (第1回)
  • 新学習指導要領と私
書誌
現代教育科学 2008年4月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
はじめに 第一回目なので、編集部から、この連載テーマに関わる自己紹介と、今後一年間の予定する内容項目の提示、そして私の連載への抱負を書くよう求められている。そこで以下、この三つについて要約的に述べたい…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 新教育課程を体現する“学校習慣”づくり
  • 中教審はなぜ“知・徳・体”重視なのか
書誌
学校マネジメント 2008年4月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
学校経営
本文抜粋
一 中教審は「教育全体」を議論する 標題は編集部から与えられたものであるが、あらためてこのような問いが発せられる理由があるのだろうか。このタイトルでは「中教審」が主語になっているので、実はこの審議会は…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 新指導要領“移行期”重点課題の具体化
  • 学校経営に関わる“移行措置”の焦点とは
  • 授業の時数とともに授業の質的改善を!
書誌
学校マネジメント 2008年3月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
学校経営
本文抜粋
一 理数中心に時数増の前倒し?! 昨年一二月初めにOECD/PISAの二〇〇六年度の学力調査結果が公表され、理科を主として、読解力も数学も軒並み成績がダウンしたとして文科省は、次期学習指導要領の内容を…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「学級意識」を高める多様な提案
  • 提言・「学級意識」形成における教師の指導性
  • 認め合い、高め合う集団づくりを!
書誌
心を育てる学級経営 2008年2月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
学級経営
本文抜粋
一 学級集団と教師との関係 最近の教室は、少人数指導の普及もあってか、あまり集団としての教育機能を働かせる場になっていないことが多い。反面、授業は相変わらず一斉指導の形を取っていて、何のために少人数に…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 提言
  • 6−3−3制の学校制度の改革を真剣に考えよ!
書誌
特別支援教育の実践情報 2008年1月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
特別支援教育
本文抜粋
2 6−3制への疑問 ここ数年,筆者は,6−3制が現在の子どもの成長・発達の状況に適合していない,との主張をいろいろなところで繰り返してきた。特に,小学校高学年の5,6年の子どもたちに,その不適合が顕…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 学校の自己評価能力を鍛える
  • 提言・学校の自己評価システムをどうつくるか
  • 何のための自己評価かを明確に!
書誌
現代教育科学 2007年12月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 何のための自己評価か? 学校の自己評価システムをつくることは、今日的課題だと言われると、はて、そうかなと考えてしまう。どんな活動をしていても、その活動の結果ないし成果については、活動者自身は気にな…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「感動体験」をどう演出するか
  • 提言・「感動体験」の演出―何が大事か
  • 小さな感動体験の積み重ねを!
書誌
心を育てる学級経営 2007年12月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
学級経営
本文抜粋
一 「体験」のもつ意義 最近、様々なところで「体験」の教育的な意義が強調されている。とくに、年齢の低い、幼い子どもたちにとっての意義が重視されている。この頃の子どもの体験は非常に偏っていて、一人遊び…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 向山型算数への苦言・提言・辛口応援歌
  • 型や形だけマネをして自己絶対視するな!
書誌
向山型算数教え方教室 2007年12月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
算数・数学
本文抜粋
向山型算数というものが一定の教育効果をあげるものであることは疑わない。一部の研究者や実践家が,正面から吟味もせずに毛嫌いして,全否定するけれども,これは正しい態度とは言えない。かつて,仮説実験授業が理…
対象
小学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 研究的模擬授業の効果を確かめる
  • 提言・研究的模擬授業のよさは何か
  • 効果の中身を吟味すること
書誌
授業研究21 2007年11月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 「模擬授業」であることについて 模擬授業ということばは誤解を与えやすいけれども、教師にとって、自分の本来担当するクラスの子どもたちでない子どもを対象に、それに向けての準備、訓練として試験的に、自ら…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 ’08経営プランに生かす“教育改革の重点”
  • 教育課程改定の動向と学校経営―何をどう取り入れるか
  • 「考える」授業とその時間の確保を!
書誌
学校マネジメント 2007年11月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
学校経営
本文抜粋
一.「考える」授業の具体化 現行の学習指導要領も「考える力=思考力」を育てる授業をめざしている。この点で次期学習指導要領もその方針において変わりはなく、むしろその実現のための方策に手を加えたいとの趣旨…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「規律ある教室」づくりへの第一歩
  • 提言・「規律ある教室」づくりをどう進めるか
  • 「規律はよいもの」としてモデルを示すこと
書誌
現代教育科学 2007年10月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 私自身の失敗の経験から 今から十年程前の、名古屋大学教育学部の付属中・高校の校長としての経験を示してから、この問題を考えてみたい…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 国際化時代“愛国心教育”の論点・争点
  • 学校教育法・教育課程改定と“愛国心”問題―今後予想される論点・争点―
  • 自由民主主義国の愛国心問題の核心
書誌
社会科教育 2007年9月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
社会
本文抜粋
一 日本は自由民主主義国 「愛国心」問題を論じるとき、一部の人は「どんな国でも国民に国を愛する教育を施している。日本もそうして当然だ!」と声高に言う。とくに最近、若い人たちの間に、冷静な物言いよりも…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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