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安彦 忠彦
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カリキュラム開発で学校と教師が変わる (第20回)
教科のカリキュラム開発で教師が変わる!?
書誌
現代教育科学 2002年1月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 教科学習への取り組みの変容 教科学習ないし教科の授業は、新学習指導要領において大幅に変わることを余儀なくされる。この点について、教師は校長以下全員しっかりと認識し、意識を変えておかなければならな…
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小学校/中学校
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カリキュラム開発で学校と教師が変わる (第19回)
総合的学習のカリキュラム開発で教師が変わる!
書誌
現代教育科学 2001年12月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般/総合的な学習
本文抜粋
一 カリキュラム開発で変わるもの これから少し具体的な実践例を通して、教師がカリキュラム開発をすることで、どこがどう変わるのか、またどう変わるべきか考えてみたい。最初に、「カリキュラム開発の経験で…
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小学校/中学校
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連載・常設
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特集 基礎学力を保障する評価の技術
絶対評価への転換で授業のどこを変えるか
個々の子どもの絶えざる向上を目指す個別化・個性化の推進!
書誌
授業研究21 臨時増刊 2001年12月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 流動的目標化を! 絶対評価は到達度評価と重なる部分がある。目標をある水準に定め、それに向けて子どもたちを教え、その水準への到達度の度合いを評価するからである。ただし、到達度評価は一般に、目標につい…
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小学校/中学校
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特集
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カリキュラム開発で学校と教師が変わる (第18回)
カリキュラム評価の活かし方
書誌
現代教育科学 2001年11月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 カリキュラム評価の困難さ 確かに、すでに述べたように、また多くの実践家もよく言うように、カリキュラム評価は難しいところがある。とくに厳密に、体系的にやろうとすると、非常に大がかりで、かつ多様な手…
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小学校/中学校
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連載・常設
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カリキュラム開発で学校と教師が変わる (第17回)
カリキュラム評価の具体的な進め方
書誌
現代教育科学 2001年10月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 カリキュラム評価の全体的視点 ここ三回ほどは、「開発」と「評価」を交互に論じてきた。これは両者がいかに不可分一体のものであるかを強調したかったことと、「評価」が「開発」の前提条件として必要不可欠…
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小学校/中学校
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カリキュラム開発で学校と教師が変わる (第16回)
開発主体の拡張と評価対象の拡大深化
書誌
現代教育科学 2001年9月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 開発主体の拡張の評価への影響 先にカリキュラム開発の主体として、校長を含む最低三人の教師が必要なことと、場合や学校段階によっては、地域の人、保護者の代表、子どもの代表なども加えて考えてよい時代に…
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小学校/中学校
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カリキュラム開発で学校と教師が変わる (第15回)
カリキュラム評価の諸方法
書誌
現代教育科学 2001年8月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 昭和二〇年代のカリキュラム評価の方法 カリキュラム評価の方法について、まだ正面から論じていなかったので、ここでやや歴史的な流れも含めて検討しておこう…
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小学校/中学校
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カリキュラム開発で学校と教師が変わる (第14回)
カリキュラム開発の主体の確認と拡大
書誌
現代教育科学 2001年7月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 カリキュラム開発は誰のために すでに一度はカリキュラム開発の主体が「教師」であることを強調した。そのことの意味をやや別の角度から考えてみたい。それは、カリキュラム開発を「誰のために」するのか、とい…
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特集 教科別「基礎学力」向上の具体策
提言・基礎学力保障をどう具体化するか
質においては「より高く」、量においては「より多く」を!
書誌
授業研究21 2001年7月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 基礎学力の質の面から ここではひとまず、「基礎学力」ということばを文部科学省の言う「学習指導要領に示された内容のすべて」と規定した上で、まずその「質」の面から提言する…
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小学校/中学校
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カリキュラム開発で学校と教師が変わる (第13回)
カリキュラム評価の恒常化
書誌
現代教育科学 2001年6月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 カリキュラム評価の意味 ここ二〇年ほどの間に、「カリキュラム評価」ということばが学界のみでなく実践現場でもよく使われるようになった。しかし、この用語も使う人によって意味が異なっており、実践家は戸…
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小学校/中学校
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カリキュラム開発で学校と教師が変わる (第12回)
カリキュラム経営の位置と重要性
書誌
現代教育科学 2001年5月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 カリキュラム経営の位置 カリキュラム経営という用語は必ずしも古くない。教育管理が教育経営に名称を変え、学校管理という用語が嫌われて学校経営と呼ばれるようになったのは、ここ二〇年から三〇年ほどのこ…
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小学校/中学校
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特集 「絶対評価」で授業のどこを見直すか
「絶対評価」で評価基準はどう変わるか
子どもの自己評価・相互評価
書誌
授業研究21 2001年5月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 「自己評価」時代の到来 今回の指導要録改訂に当たり、不十分とはいえ、やっと「自己評価・相互評価」がきちんと認められ、論じられ、重視されたことは喜ぶべきことである…
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小学校/中学校
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カリキュラム開発で学校と教師が変わる (第11回)
カリキュラム開発の組織
書誌
現代教育科学 2001年4月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 カリキュラム開発の組織体制 前号までで、カリキュラム開発に関する理論的・原理的な考え方や方法については述べ終わったこととしたい。一部重複をいとわず論じたのは、その事柄のこれからの重要性を強調した…
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小学校/中学校
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カリキュラム開発で学校と教師が変わる (第10回)
カリキュラム構成における“ハイブリッド・モデル”の提唱
書誌
現代教育科学 2001年3月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 「交互作用論」的カリキュラム構成 最近「ハイブリッド・カー」という新しいタイプの自動車が注目され出したことをご存知の人も多いであろう。この「ハイブリッドhybrid」という英語をどう訳したらよいの…
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小学校/中学校
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カリキュラム開発で学校と教師が変わる (第9回)
カリキュラムの最近の類型化とその基本的方向
書誌
現代教育科学 2001年2月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 カリキュラムの最近の類型化 すでに、筆者はあちこちで紹介しているが、先に示した古典的なカリキュラムの類型に対して、この10年ほど前からいくつかの類型化の新しい試みがアメリカで行われている。もっとも…
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特集 “ゆとり教育”は今=迫られる見直し点34
“脱:ゆとり教育”への道―学校の検討課題はここだ
カリキュラムづくり・再検討の課題
書誌
学校運営研究 2001年2月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
学校経営
本文抜粋
一 「ゆとり」理解の再吟味 教育に「ゆとり」がなければならない、という主張はけっしてまちがってはいない。問題は、その「ゆとり」をどういうものととらえるか、ということにある…
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カリキュラム開発で学校と教師が変わる (第8回)
カリキュラムの最近の類型化と特色づくり
書誌
現代教育科学 2001年1月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 カリキュラムづくりの常識 先に、カリキュラムの古典的類型を 五つ挙げ、そのどれが優れていて、どれが欠点がある、というのでなく、その育てるべき目標となる能力の違いに応じて、これらのものを使い分けたり…
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小学校/中学校
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カリキュラム開発で学校と教師が変わる (第7回)
カリキュラム開発の方法
書誌
現代教育科学 2000年12月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 カリキュラム開発の具体像 カリキュラムづくりに工学的なアプローチと芸術的なアプローチとがあるとすれば、この二つの組み合わせをどうするか、という問題が重要である。この点についてはすでに触れた…
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小学校/中学校
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特集 教育技術法則化運動の検証
法則化運動の検証―何が問題提起されたか
教育技術の共有財産化
書誌
教育技術研究 2000年12月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 「法則化」と「共有財産化」 向山洋一先生がこの法則化運動を立ち上げたとき、私は「法則化」ということばに異和感を覚え、「共有財産化」ということばを使ってはどうか、と言ったように思う。しかし、向山先…
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小学校/中学校
種別
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カリキュラム開発で学校と教師が変わる (第6回)
カリキュラム開発
書誌
現代教育科学 2000年11月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般/総合的な学習
本文抜粋
一 カリキュラム開発の二つの考え方 「カリキュラム開発 CurriculumDevelopment」ということばは、よく使われているけれども、何をどうすることなのか、という具体的な活動については明示さ…
対象
小学校/中学校
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