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著者名:
安彦 忠彦
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  • 特集 10年目研修で授業力アップは可能か
  • 提言・10年目研修に望む―教師教育の課題を問う
  • 実践現場の全体と結びつく専門的かつ体験的研修を!
書誌
現代教育科学 2003年9月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 10年目という区切りの意味  教員研修のあり方を論ずるとき、よく「自主研修か行政研修か」という「強制」的な研修の問題性がとり上げられてきた。今回、10年目の研修が義務づけられ、この問題性にまた目が…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「考える力」を育てる発問づくり
  • 戦後の学力論に見る「考える力」のとらえ方
書誌
国語教育 2003年9月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「考える力」という用語の理解 本稿で「考える力」という用語を用いるのは、本誌編集部がこの語で論じてほしいということだったからである。基本的に「考える力」という用語は普通の理解では「思考力」という用…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全8ページ (80ポイント)
  • 特集 学級の「学力向上運動」の具体策
  • 提言・学級の「学力向上運動」で留意したいこと
  • 子どもの生活に「集中」と「成就感」を!
書誌
心を育てる学級経営 2003年9月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
学級経営
本文抜粋
一 生活面のリズムづくり 先だっての文部科学省の教育課程実施状況調査で明らかになったことの一つは、子どもの一日の生活リズムがきちんとできている子の学力は比較的よかった、ということであった。これは昔から…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 「評価規準」づくりに問題はないか
  • 提言・現場の「評価規準」づくりに問題はないか
  • 単元レベルでの「評価規準」づくりを!
書誌
現代教育科学 2003年7月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 「評価規準」は何のためにつくるのか  絶対評価が全面的に導入されて、各学校で「評価規準」という、子どもの到達水準との距離を示す目標水準がつくられている。すべての子ども、ないしは個々の子どもがどこま…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 担任の子の「実力」を測る方法
  • 提言・絶対評価で問われる「実力」の見方・つかみ方
  • 目標となる能力の具体的イメージ化
書誌
心を育てる学級経営 2003年7月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
学級経営
本文抜粋
「実力」とは何か。ここではこれにこだわらず、子どもの示す本物の学力のことと考え、それを「絶対評価」ではどうとらえるのかについて述べる…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 書評
  • 『子ども理解のウオッチング技術』(明石要一 著)
書誌
国語教育 2003年6月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
国語
本文抜粋
本書の「まえがき」で、著者は本書出版の理由を、「子どもを全国的な視点から捉え直すことが大切になったこと」「子どもを育てる地域色に注目したかったこと」「異業種からの経験則に学ぶ大切さを提起したかったこと…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (無料提供)
  • 特集 「子ども研究」の緊急課題に迫る
  • 提言・「子ども研究」でいま問われている課題
  • 子どもの意欲と発達の研究を
書誌
授業研究21 2003年5月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 子どもの意欲の実証的研究を! 子どもの意欲、とくに学習意欲のみでなく生活意欲の減退が問題とされて久しい。「生きる力」といったことばが、単に教育界のみでなく多方面で用いられている現状から考えて、全体…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 書評
  • 『自己評価活動が学校を変える』(古川治著)
書誌
国語教育 2003年4月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
国語
本文抜粋
本書は、長年、評価について現場人として実践的研究を続けてきた著者が、とくに最近重要視され、多くの教師によって取り上げられている「自己評価」について、「絶対評価」との関連も含めて、これまでの著者の考えと…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (無料提供)
  • 特集 「授業の技術」をどう解釈するか―「授業の技術」を解釈できる教師とは
  • 「授業の技術」をどう解釈するか
  • 個別提案
  • 人を動かす人間的技術
書誌
授業研究21 臨時増刊 2002年11月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 教育の技術は人間的技術である!  教育という仕事が「人に働きかけて望ましい成長・変容を生むこと」と考えるなら、その成長や変容を生み出す技術は、まず何よりも「自らの成長・変容を遂げようとする気持ちに…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 「学力向上」の実践提案を検証する
  • 提言・「学力向上」実践提案をこう評価する
  • 子どもに学びがいを持たせ、個別指導意識の徹底を!
書誌
現代教育科学 2002年10月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 「学力観」の明示を! 基本的には、どの実践も学習指 導要領の示す「学力観」に従っていると思われるが、その場合でもその学力のとらえ方のうち、どの部分、つまり「学力像」ないし「学力モデル」の形を考えた…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 書評
  • 『熱中する授業は「授業の原則」に貫かれている』(向山洋一著)
書誌
国語教育 2002年10月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
国語
本文抜粋
本書は「第三期・向山洋一全集」の最初の本で、通算第三十一巻目である。向山先生の本は、どれも一気に終わりまで読ませる内容と文章のリズムとをもっている。それは一文一文が簡潔で、要点を突いているからであり…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (無料提供)
  • 特集 「絶対評価」の通知表チェックポイント
  • 提言・「絶対評価」を通知表にどう具体化するか
  • 学習到達度とその向上への足場を示す
書誌
授業研究21 2002年7月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 子どもの学習上の支援のため  指導要録が絶対評価になろうがなるまいが、通知表は元来子どもの学習や行動の姿を保護者に伝え、教師と保護者がともに力を合わせて子どもを育てるためのものである。その面から見…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 「三割削減」で問われる学力向上対策
  • 提言・「学力低下論」を読み解く―教育内容三割削減の問題点
  • 「規制緩和」の全面的活用と「学習時間」の確保を!
書誌
現代教育科学 2002年6月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 私の「学力低下論」へのスタンス 率直に言って、旧来の学力観に立って新しい学習指導要領を見れば、「学力低下」が起こりうる危険性がある、と私は考えている…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 教師修業への挑戦―我流から抜け出す
  • 提言・教師の専門的力量アップへの期待
  • 子どもとの人間関係づくりから始めよ!
書誌
授業研究21 2002年6月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 思想と技術の一体性への自覚  「教育技術の法則化運動」が終わり、あらためて教師の指導力量がどれほど向上したのか、考える。筆者がこの運動に期待したことは、何よりも「すぐれた教育技術の共有財産化」であ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • カリキュラム開発で学校と教師が変わる (第22回)
  • カリキュラム開発で学校と教師が変わる?!
書誌
現代教育科学 2002年3月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 カリキュラム開発と学校・教師 以上、カリキュラムをつくることが学校と個々の教師レベルの必要不可欠な仕事となってくると、教師の意識やあり方がどのようでなければならないかについて、わずかではあるが例を…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 基礎・基本の定着を図る授業戦略
  • 学力低下論にみる基礎学力論の問題点
  • 基礎学力の「基礎」の中身を明確に!
書誌
授業研究21 2002年3月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 学力低下論のあいまいさ 一般に広く話題になっている「学力低下」の論議は、その「学力」の中身と「低下」の度合いについて、いかにも漠然としており、不安感だけを助長して終わりというものが多い…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 進歩がわかる「自己評価」への支援
  • 提言・自信を付けさせる自己評価のさせ方
  • 共感的コメントを与える!
書誌
心を育てる学級経営 2002年3月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
学級経営
本文抜粋
1 子どもの自己評価に必ずコメントを! 文章法による自己評価を勧めている立場から強く求めたいことは、子どもの自己評価の文章には必ず教師が短いコメントでよいから一文を付すということである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • カリキュラム開発で学校と教師が変わる (第21回)
  • 教科外カリキュラム開発で教師が変わる?!
書誌
現代教育科学 2002年2月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 教科外カリキュラムとは? ここで「教科外カリキュラム」ということばによって、「道徳」と「特別活動」の二つの領域をまとめて表現している。日本のカリキュラムの「各教科」「道徳」「特別活動」という三領…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 「学ぶ力」を伸ばす自己評価の開発
  • 提言・「学ぶ力」を伸ばす自己評価がなぜ必要か
  • 「学習の自己責任」の自覚を育てる
書誌
授業研究21 2002年2月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 「学ぶ力」のとらえかた  「学ぶ力」をどうとらえるかで、その自己評価の内容も異なってくる。ここでは、私は「学ぶ力」を「自己学習力」ないしは「自己教育力」の意味でとらえたい。なぜなら、自己評価の最終…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 「最低基準」学習指導要領の矛盾を衝く
  • 提言・新学習指導要領「最低基準」説の問題点
  • 「最低基準」であることの保障をどこに見るか
書誌
現代教育科学 2002年1月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 「最低基準」であるとは? 今度の新しい学習指導要領が「最低基準」だと明言されたのはそう昔のことではない。一年近く前のことだと言ってよい。これは当初から自覚的にそのようなものとして考えられていたわ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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