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  • 特集 理解としての「聞く力」を鍛える
  • 提言・「聞く力」をどう鍛えるか
  • 聞いて考える・考えて聞く指導を
書誌
国語教育 2007年6月号
著者
高橋 俊三
ジャンル
国語
本文抜粋
一 教材・子ども・教師の関連で考える たとえば、小学校の全体朝礼で、校長先生が話す、子どもたちがそれを聞く、前後左右に担任の先生がいる、という場合に、何人かの子どもたちが聞き取れなかった、理解できなか…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 理解としての「聞く力」を鍛える
  • 提言・「聞く力」をどう鍛えるか
  • 必然的な聞くことの経験と優れた聞くことのモデルの存在
書誌
国語教育 2007年6月号
著者
吉田 裕久
ジャンル
国語
本文抜粋
一 聞く力の育成は、聞くことの価値ある経験から 聞く力は、聞くことの経験(活動)を通してしか育たない。と言うより、おしなべてことば(話す・聞く・書く・読む)の力は、他ならぬことば(話す・聞く・書く・読…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 理解としての「聞く力」を鍛える
  • 提言・「聞く力」をどう鍛えるか
  • 批判的に聞く力と聞き取りメモ
書誌
国語教育 2007年6月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
コミュニケーションは、話す人と聞く人があってはじめて成り立つ。だが実際には、話し手の側だけに目が向けられ、聞き手の役割や責任を問題にして聞き方を教育することはほとんどない。しかし、話し手は絶えず、聞き…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 理解としての「聞く力」を鍛える
  • 提言・「聞く力」をどう鍛えるか
  • 多聞力・速聞力を鍛える
書誌
国語教育 2007年6月号
著者
喜岡 淳治
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに―多聞力・速聞力とは何か ディベートの試合においては、相手の話している内容を瞬時に聞いて、判断し、その対策を立てる必要がある。そこでは、タイトルで書いた、先ず「多聞力・速聞力」が不可欠であ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 理解としての「聞く力」を鍛える
  • 提言・「聞く力」をどう鍛えるか
  • 学習指導要領の指導事項をきちんと押さえる
書誌
国語教育 2007年6月号
著者
岩間 正則
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「聞く力」が求められる場面 「聞く力」の育成に関して、聞き取りのゲーム、テスト等で聞き取りの問題、スピーチの際の相互評価などはよく行われているが、今回の特集の理解としての「聞く力」の指導については…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 理解としての「聞く力」を鍛える
  • 名人の「聞き方」指導―ここが違う
  • 聞く子は良い子、聞く子は伸びる
書誌
国語教育 2007年6月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「聞く子は良い子」 もはやその名を知る人もあるまいが、成蹊小学校に清水晴男先生という国語教育、学級経営の名人がいた。千葉女子師範の附属小学校から抜擢されて成蹊小に赴任した。因みにその頃の有名私学の…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 理解としての「聞く力」を鍛える
  • 名人の「聞き方」指導―ここが違う
  • 「聞く力」を鍛え、「話す力」の向上を図る指導の改善
書誌
国語教育 2007年6月号
著者
須田 実
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「話す力」と「聞く力」の一体的関係指導 1 表現力と理解力の一体的関係指導の現状と課題 国語科の目標である「国語を適切に表現し、正確に理解する能力」の育成は、国語の能力の根幹となる基本的な目標であ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 理解としての「聞く力」を鍛える
  • 名人の「聞き方」指導―ここが違う
  • 聞き方指導は書き方指導である
書誌
国語教育 2007年6月号
著者
大森 修
ジャンル
国語
本文抜粋
「聞き方」を自覚して指導した教師は皆無に近いであろう。 次の指導がある。 @話し手の方を見て聞く…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 教室で“百人一首”=カルタ+授業化ヒント
  • 意味解釈なしの“百人一首”指導は正解?と問われたら
  • 正解ではあるが、十分ではない
書誌
国語教育 2013年12月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
百人一首は、和歌(短歌)という形態に則った伝統的な言語文化の一ジャンルである。言語形式(表現法)と言語内容(認識法)とが一体化され、その作者独自の文学世界が創出されている。言語芸術でもある。和歌文学で…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 効果的な「音読指導」のコツ
  • 提言・「音読指導」に問題はないか
  • 正確な音読力から豊かな朗読力へ
書誌
国語教育 2011年3月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 正確な音読力を身につけさせよう 文字言語(文章や文)を音声言語に変形させるのが、音読や朗読の機能である。ここで言う「変形」とは、文字で表された内容はそのままで、音声に変えるという意味である。説明文…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 古典で身に付けさせたい国語学力
  • 提言・古典で身に付けさせたい国語学力とは何か
  • 古典の表現と古人の認識に学ぶ力を
書誌
国語教育 2011年2月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 古典の実践的国語学力観 筆者が考える実践的国語学力観から「古典」を中心に論じたい。次の五本柱である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 新評価の観点「表現力」の解明
  • 提言・「思考・判断・表現」の評価と言語活動の充実
  • 指導と評価の一体化を図る―思考・判断・表現の過程を重視する―
書誌
国語教育 2010年12月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 中教審報告書に見る学習評価観 ご承知の通り、平成二二年三月二四日、中央教育審議会初等中等教育分科会教育課程部会が、「児童生徒の学習評価の在り方について(報告)」を公表した。それによると、今回の学習…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 反復学習で基礎的知識・技能の習得
  • 提言・反復学習はなぜ必要か
  • 国語力(言語力)は螺旋的・反復的に身につく
書誌
国語教育 2010年5月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 国語力(言語力)は生涯修業力である 国語教育は言語の教育であり、確かで豊かな国語力(言語力)を一人ひとりの児童生徒に身につけさせることで、人間形成に寄与している教科である。社会人であれば、人間力即…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「教えて考えさせる」授業の提案
  • 提言・「教えて考えさせる」授業を見直す
  • 教えて考えさせて引き出す授業を
書誌
国語教育 2010年4月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 何を教えて考えさせるのかが明確な授業を 小学校では四十五分、中学校や高等学校では五十分、これが一単位の標準時間である。その限られた時間の中で、何を教えて、何を考えさせるのか、それを明確にした国語の…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「活用」重視で国語科教育を見直す
  • 提言・「活用」重視で授業のどこを見直すか
  • 適切な言語運用力へと導こう
書誌
国語教育 2009年3月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 習得した知識や技能の活かし方を教えよう 四十五分なり五十分の授業で身につけた知識や技能を定着させるために、その「活かし方」を教えようというのが一つ目の提言である。例えば、新出漢字の読み書きを教えた…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 読解から読書へ広げる工夫
  • 提言・読解から読書へ広げる工夫
  • 目的的な読書活動の推進を
書誌
国語教育 2008年9月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 なぜ読書が必要かを体験的に教えよう 最近の子ども達は本を読まない、読むのは教科書だけといった声を耳にする。しかし、この現象は、今に始まったことではない。テレビが普及し始めた五十年ほど前から今日まで…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「対話力」を鍛えるアイデア
  • 提言・「対話力」アップのための重点指導
  • インナースピーチとペアートークに重点を
書誌
国語教育 2008年3月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 まずはインナースピーチの徹底を インナースピーチ(inner speech)は、一般的には「外言」(他人への言語)に対して「内言」(自分への言語)と訳されている。私は「自己内対話」という訳で使用し…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 いますぐ改善したい読解の授業
  • 提言・読解の授業―どこに問題があるか
  • 目的的に読み、運用できる授業を創る
書誌
国語教育 2008年2月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 目的を明確にして読む授業を創る 国語の授業における読解は、「学習読み」である。生活における、あるいは朝読書における読解は、「生活読み」である。ここで論じるのは、前者の読みである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「授業力」を鍛える努力目標
  • これからの国語力―何が重点課題か
  • 文字力・語彙力・運用力
書誌
国語教育 2007年12月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 母語(日本語)の文字力を確実に 若者の日本語が危うい、これが現代社会の風潮である。これは、大学生や社会人を対象とした調査や取材の報告であるが、学校現場においても同様のことが言える。その要因の一つに…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「言葉遣い」の定着を図る授業
  • 提言・敬語を正しく使う指導―ここに重点を
  • 心ある言葉の使い手を育てよう
書誌
国語教育 2007年5月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
心ある言葉の使い手とは 心ある言葉の使い手とは、「相手の立場やものごとの本質を真に理解して言葉が使える人」のことである。(注1…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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