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  • 特集 国語科教育の復興論を検証する
  • 「読む」授業―どこに重点を置くか
  • メタ認知能力の培いに資する「読み」の授業を
書誌
国語教育 2007年1月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
一 文学的文章にも「事実」と「意見」がある 『オツベルと象』(宮澤賢治作・教育出版一年)の「第一日曜」は次のように始まる…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 国語科教育の復興論を検証する
  • 「国語科教育の劣化」―どこに原因があるか
  • 国語科の積年の宿題の積み残し
書誌
国語教育 2007年1月号
著者
小森 茂
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに―学校教育・国語は頑張っている 筆者は、学校教育・国語科に限定して、「国語科教育の劣化」を論じたい。つまり、学習指導要領・国語の実現状況は、「劣化」(品質が低下すること)なのか。「学力低下…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 国語科教育の復興論を検証する
  • 「国語科教育の劣化」―どこに原因があるか
  • 国語科教育の劣化は、公教育の劣化の反映である
書誌
国語教育 2007年1月号
著者
大森 修
ジャンル
国語
本文抜粋
総合学習が始まって数年目。ある附属小学校の公開研究会の国語科の協議会である。 主催者側・大学教官、指導主事、司会、授業者、記録者…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 国語科教育の復興論を検証する
  • 「国語科教育の劣化」―どこに原因があるか
  • 国語教育を劣化させる五つの問題
書誌
国語教育 2007年1月号
著者
岩ア 淳
ジャンル
国語
本文抜粋
はじめに 後世から前の時代を眺めれば、隆盛した時期があり沈滞した時期がある。教育の歴史もまた例外ではない。そして、いつの時代においても、教育関係者は「現代的な課題」に直面してきた。古今東西、「理想的な…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 総力大特集 令和時代の新教養!国語教師のための重要用語事典
  • 国語教育・授業のキーワード
  • 指導方法
  • 19 読書メソッド
書誌
国語教育 2021年2月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語/教育学一般
本文抜粋
読書メソッドは,アメリカで開発された,読書と会話を用いた母国語(英語)指導法である。ブッククラブなどと呼ばれる…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 新評価の観点「表現力」の解明
  • 提言・「表現力」の育成がなぜ強調されるか
  • 原点PISAに立ち返れ―新評価の観点「表現力」とはPISAが求める読解表現力である
書誌
国語教育 2010年12月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 這いまわる表現力 新評価の観点で書くことが強調されているのはPISA対策が改訂の動機だからである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「読書活動の充実」をどう計画するか
  • 提言・「読書活動の充実」をどう計画するか
  • ブッククラブの指導プラン―文学を土台にし、多読を通して国語カリキュラムのすべてを包含した画期的なメソッド―
書誌
国語教育 2010年9月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 ブッククラブとは何か ブッククラブとは成人が余暇に娯楽として行う読書会が起源である。アメリカで三十年ほど前から学校教育に導入され始め、シカゴのタフィー・ラファエルが総合的な国語教育のカリキュラムと…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 読解表現力を鍛える討論の授業
  • 提言・読解表現力を鍛える討論の役割
  • 話す聞くコミュニケーションから読解表現力へ
書誌
国語教育 2009年8月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「話す聞く」だけのコミュニケーションの問題点 いまだに「話す聞くだけ」の単元が行われていることに強い危機感を抱く…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「活用」重視で国語科教育を見直す
  • 提言・「活用」重視で授業のどこを見直すか
  • 「活用型授業」にどうしても必要な課題解決型討論のやり方
書誌
国語教育 2009年3月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「活用型授業」はなぜ「国際型(PISA型)」の授業なのか? PISAテストの著しい特徴は、その実際性にある。メールやポスターやマニュアルや通知文や地図や時刻表などを取り上げる理由は、15歳の子供が…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 いま「読み取る力」向上に集中しよう
  • 提言・「読み取る力」向上―重点のおきどころ
  • 国際的な読解力を育てるための、短期的、長期的対策
書誌
国語教育 2009年2月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 読解力を育てる前に考えること ―順位や全国平均の意味 全国学力テストで、自治体や学校の得点が全国平均より高いとか国内で上位だとか安心している人がいるが大きな思い違いだと思う…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「記述力」を高めるための授業改革
  • 提言・「記述力」をどう高めるか
  • PISAに対応できる記述力をどう高めるか
書誌
国語教育 2008年11月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 力量のある教師の指導技術はなぜ波及しないのか 全国の教師には、「なぜPISAに対応しなければならないのか?」「今までの国語教育で十分じゃないか?」という反発や抵抗が少なからずある…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「読解表現力」を育てるアイデア
  • 提言・読解力と表現力の関連性を考える
  • 「読解と表現」から「読解表現力」へ
書誌
国語教育 2008年6月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 入試があるからPISA型はできないという人に PISA型の授業を勧めると、「入試に備えなければならないからとてもできない」という教師が必ずいる。今の入試問題のほとんどは、まだPISA型とかけ離れた…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「国語力」の向上策・何が欠けているか
  • コミュニケーションスキルの向上策
  • コミュニケーションスキルを学ぶための学習モデルの開発
書誌
国語教育 2004年2月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 国語教育で必要なコミュニケーション わずか十年前には、コミュニケーションという用語が国語教育で用いられることは稀であった。ところが、「文化審議会国語分科会国語教育等小委員会の意見のまとめ(二〇〇三…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「読解力」向上の具体策を練る
  • 「学力テスト」国語の分析結果をどう見るか
  • 小中学校教育課程実施状況調査(国語)に見る、「読んで書く力」の課題
書誌
国語教育 2003年11月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
小学校および中学校の学習指導要領(平成元年告示)に基づく教育課程の実施状況に関する調査が昨年一、二月に行われた。特に今後の課題と思われる「読んで書く力」に焦点を合わせ、参照文献に掲げた「調査報告書の概…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 絶対評価で「国語力」の診断が変わる
  • 提言・学力保障のために「評価」をどう活用するか
  • 学校と教師が自立を迫られる絶対評価
書誌
国語教育 2001年12月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 相対評価と絶対評価の違い 大きな変化は相対評価から絶対評価に変わることである。相対評価というのは五段階評価の五が何%で四が何パーセントとあらかじめ決まっている評価である。だから、相対評価では、クラ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「批判的読み」のスキルを育てる
  • 提言・いまなぜ「批判的読み」が必要か
  • 国際基準に合った「批判的読み」のスキル
書誌
国語教育 2001年6月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一「生きる力」とは「批判的思考」である 「生きる力」ということをアメリカ人に説明したら「クリティカル・シンキング」のことかと言われた。欧米では「批判的思考」は「生きる力」そのものである。テレビの情報を…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「音声言語」で国語の基礎学力が変わる
  • 情報化社会において「話すこと・聞くこと」指導はどこに位置づけられるか
  • 読書を重視した「話すこと・聞くこと」の指導
書誌
国語教育 臨時増刊 2000年5月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
1 「話すこと聞くこと」の指導に読書を重視する理由 「話すこと聞くこと」を指導するためには、読書を重視するべきだと思う。なぜなら、「話すこと聞くこと」には知的な中身が伴わなければならないからである。「…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 国語科の習得・活用をどう評価・評定するか
  • 4 読むこと―習得・活用の評価・評定をどうするか
  • 読むことのグローバル・コミュニケーションをどう評価するか―読んだことについてさわやかな相互批判ができるか―
書誌
国語教育 臨時増刊 2010年7月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 なぜ読むことにグローバル・コミュニケーションが必要か PISA型読解力の中核はグローバル・コミュニケーションである。読んだことについて自分の意見を表現する国際的な読解表現力を求めているからである…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • なぜPISA型の活用力が必要か (第12回)
  • 僻地校のブッククラブへの挑戦
書誌
国語教育 2010年3月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 風の又三郎の小学校 栗谷小学校は広島県の大竹駅から渓谷沿いに遡った学校である。校庭からは三倉岳を望み、熊が出没して大騒ぎになることもある。風の又三郎が転校してきたのはこんな学校だったかもしれない…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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