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  • 特集 「音声言語」で国語の基礎学力が変わる
  • 音声言語の「伝え合う」特徴とは何か
  • 「伝え合う」学習は、文字言語の癒着から遊離できるか
書誌
国語教育 臨時増刊 2000年5月号
著者
渋谷 孝
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「伝え合う力」の育成の意味の受けとめ型  これからの「話すこと・聞くこと」指導のあり方は、伝え合う力を育成することだと言われる。その論拠は学習指導要領国語科編の第一節の目標の冒頭に「国語を適切に表…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 特集 「音声言語」で国語の基礎学力が変わる
  • 音声言語はどのような指導が行われてきたか
  • 戦前〜昭和三十年代
書誌
国語教育 臨時増刊 2000年5月号
著者
野地 潤家
ジャンル
国語
本文抜粋
一 明治期――創始と開拓―― 明治三三年(一九〇〇)八月、小学校令が改訂され、小学校令施行規則によって、国語科に、「読み方・書き方・綴り方」に新たに「話し方」が加えられた。学校教育では、二十世紀に入っ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「音声言語」で国語の基礎学力が変わる
  • 音声言語はどのような指導が行われてきたか
  • 昭和三十年代〜現在
書誌
国語教育 臨時増刊 2000年5月号
著者
増田 信一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 学習指導要領による時代の到来  昭和二十年代は経験主義の教育が盛んであったから音声言語教育は最大限に重視された。占領軍から与えられた民主主義が広まるのと足並みをそろえて歩みだした。しかし、昭和三十…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「音声言語」で国語の基礎学力が変わる
  • 現在「話すこと・聞くこと」指導が振るわない原因はどこにあるか
  • 話すこと・聞くことの指導は、表面盛んになってきたのだが
書誌
国語教育 臨時増刊 2000年5月号
著者
高橋 俊三
ジャンル
国語
本文抜粋
一〇年前、あるいは、三〇年前に比べれば、今、国語教育界における音声言語の指導、なかんずく、「話すこと・聞くこと」の指導は、まことに盛んである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「音声言語」で国語の基礎学力が変わる
  • 学習指導要領・国語の改訂で音声言語が重視されたのは何故か
  • なぜ、音声言語が重視されたのか
書誌
国語教育 臨時増刊 2000年5月号
著者
小森 茂
ジャンル
国語
本文抜粋
一 なぜ、音声言語の重視なのか @子供たちの現状と課題 子供たち(=学習者)の学習状況は、どのようなものか。教育課程審議会の「中間のまとめ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「音声言語」で国語の基礎学力が変わる
  • 学習指導要領・国語の改訂で音声言語が重視されたのは何故か
  • 時代の要請と国語教育の再生を目指す
書誌
国語教育 臨時増刊 2000年5月号
著者
相澤 秀夫
ジャンル
国語
本文抜粋
一 国語教育への二つの問いかけ 新学習指導要領で、なぜ音声言語重視か。この課題について考える場合に、国語科の外と内からの二つの問いかけと、それぞれの問いの意味するところを確かめる必要がある…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「音声言語」で国語の基礎学力が変わる
  • 情報化社会において「話すこと・聞くこと」指導はどこに位置づけられるか
  • 読書を重視した「話すこと・聞くこと」の指導
書誌
国語教育 臨時増刊 2000年5月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
1 「話すこと聞くこと」の指導に読書を重視する理由 「話すこと聞くこと」を指導するためには、読書を重視するべきだと思う。なぜなら、「話すこと聞くこと」には知的な中身が伴わなければならないからである。「…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「音声言語」で国語の基礎学力が変わる
  • 情報化社会において「話すこと・聞くこと」指導はどこに位置づけられるか
  • ネット社会の豊かなコミュニケーターを育てる
書誌
国語教育 臨時増刊 2000年5月号
著者
村松 賢一
ジャンル
国語
本文抜粋
メール通信が生身の会話を危うくする 電子メールで知り合った二人がやがて意気投合し、デートしようということになった。ところが、実際に会ってみたら、メールではあれほど話がはずんだのに話すことがない。気まず…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「音声言語」で国語の基礎学力が変わる
  • 「話すこと・聞くこと」指導の評価はこうする
  • 積極的な受信活動を評価する
書誌
国語教育 臨時増刊 2000年5月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
一 積極的な受信活動こそ  おそらく「トビラ」に転載されるであろう、原稿依頼状の「特集の意図」には、次のようにある。(傍線、引用者…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「音声言語」で国語の基礎学力が変わる
  • 「話すこと・聞くこと」指導の評価はこうする
  • 「指導モデル」と評価の一体化
書誌
国語教育 臨時増刊 2000年5月号
著者
安藤 修平
ジャンル
国語
本文抜粋
一 指導と評価の一体化 「話すこと・聞くこと」に限らず、指導と評価の一体化は自明のように考えられている。だが、本当に一体化がなされているかと言えばそうとも言えない事実がいくらでも指摘できる。今回の「話…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「音声言語」で国語の基礎学力が変わる
  • 「話すこと・聞くこと」指導の評価はこうする
  • 子供の言語意識に着目した評価の工夫
書誌
国語教育 臨時増刊 2000年5月号
著者
水戸部 修治
ジャンル
国語
本文抜粋
一 指導に生きる評価をめざす  音声言語は、そのままで形に残らないためなかなか実態をつかみにくい。教室内で一斉に一対一の対話や小集団の会話が行われる場合は特にこの傾向が強まる…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「音声言語」で国語の基礎学力が変わる
  • 「話すこと・聞くこと」指導の評価はこうする
  • 自己を対象化する評価の工夫を
書誌
国語教育 臨時増刊 2000年5月号
著者
松野 洋人
ジャンル
国語
本文抜粋
1 問題の所在  「話すこと・聞くこと」の指導が、「書くこと」や「読むこと」の指導に比べて、これまで必ずしも十分に取り組まれてこなかった原因については…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「音声言語」で国語の基礎学力が変わる
  • 「話すこと・聞くこと」指導の評価はこうする
  • 自他の音声言語に意識的であるための評価の工夫
書誌
国語教育 臨時増刊 2000年5月号
著者
松山 雅子
ジャンル
国語
本文抜粋
バランス感覚の成熟度を知ることにはじまる評価 音声表現は、瞬時に霧散する。何気ない軽口も、大ホールの講演も変わりはない。にもかかわらず、私的なおしゃべりと公のスピーチの差はどうだろう。話者の精神は、傍…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 新学習指導要領国語を“評価”する
  • 新学習指導要領国語を“評価”する―授業化と指導におけるポイント
  • 画期的な「論理的文章の重視」を高く評価する
書誌
国語教育 2018年1月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
はじめ 平成29年3月告示の学習指導要領(以後、「要領」)は改訂第十次を数えるに至った。「要領」は教師への指導指針の提示の他に、教科書作りの基準という役割があるから、文言はもちろん、構成、条項、順序等…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 体系的な漢字指導がなぜ必要か
  • 提言・体系的な漢字指導がなぜ必要か
  • 漢字は日本語の背骨―音読指導・書写指導で鍛える―
書誌
国語教育 2011年1月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめ 日本語は「漢字とかな」で表記される。そのうち漢字は事物の細部や抽象概念を表記する、日本語の背骨である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「伝統的な言語文化」の授業づくり
  • 提言・「伝統的な言語文化」の授業づくりへの配慮
  • 音読は古典のライブ感覚を生み出す
書誌
国語教育 2008年12月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 日本の伝統的な言語文化は世界遺産 新しい学習指導要領で〔伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項〕という長い名前の項目が新設された。従来の〔言語事項〕の位置である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 言語文化に親しむ古典の授業改善
  • 提言・言語文化に親しむ態度を育てる−古典指導のあり方を問う−
  • 文法抜きの音読指導を
書誌
国語教育 2008年8月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 古典教材とは何か 古典の本質論は後回しにして、まず、小中学校で扱う古典(古文・漢文)というものを、教材で考えると次のようなリストが思い浮かぶ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 新教育課程の課題・どう受け止めるか
  • 提言・新教育課程の課題をどう受け止めるか
  • 国語科は小論文指導が中心になる
書誌
国語教育 2008年4月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「審議のまとめ」が発表された 昨年11月7日に文部科学省のホームページで公開された中教審の「審議のまとめ」の全体像については、本誌奥付に示された「編集趣意書」がよくまとまっている…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 国語科教育の復興論を検証する
  • 提言・国語科教育の強化―どこに重点を置くか
  • 小論文を「読む・書く」ための指導体系を作る
書誌
国語教育 2007年1月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「読解」指導の君臨 日本の国語学の世界では、「解釈」と言えば『論語』『万葉集』、『源氏物語』、短歌・俳句等々の片言隻句について、新しい解釈を積み重ねていく作業であり、ある古典作品の単語について、新…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 論争から学ぶ「戦後国語教育六〇年」
  • 「言語教育と文学教育」論争から学ぶ
  • 時代が求める指導理論と指導技術を覚える大切さ
書誌
国語教育 2006年1月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 時枝・西尾論争を検討する 与えられた課題の「言語教育と文学教育論争」とは、一九四九(昭和二四)年、全日本国語教育協議会の研究発表の講評の場で、時枝誠記・西尾実両氏が議論をした内容を中心とする議論を…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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