もくじ
国語教育2013年2月号
特集 “うまい作文”続出!書き方指導の新手引き
“作文嫌い”をつくる落とし穴はどこ?と聞かれたら
- 何のために書くの?・・・・・・
- 意欲をそぐ評価(評語)・・・・・・
- 師弟ともに目的が見えているか?・・・・・・
作文の書き方指導をめぐる異論と討論=吟味・点検のポイント
「思ったことを書きなさい」指示の有効性?
- 教師として“ダメ”、“できる”の指標・・・・・・
- 「思ったことが書ける」手立てを・・・・・・
書ける子・書けない子の差が出る原因?
- 書くことへの抵抗感で差が出る・・・・・・
- 差が出る原因は、毎日の積み重ね・・・・・・
新要領が「想像したことを書く」を明示した意味
- 想像したことを秩序立てるスキーマ・・・・・・
- 思い浮かぶことを自由に書くのではない。構成のしかたも教えることが大切である。・・・・・・
書き方・表現技法を指導するのは邪道?
- ハウツーは一人一人に寄り添った手引きで・・・・・・
- 「一時に一事」で教える・・・・・・
作文に点数付けは邪道?
- 作文力に生きる評語評価を・・・・・・
- 評価観点を明確にした取り組みを・・・・・・
推敲・見直し強要は作文嫌いをつくる?
- 「書き言葉」だが「読み言葉」・・・・・・
- 書く場の条件を基準にした見直し・推敲を―見直し・推敲の習慣化を促進するために―・・・・・・
クオリティUP!“このテーマ作文”活用のヒント―モデル例と活用のヒント
ねらいに即した作文の書き方指導のポイント
次世代の作文教育=新“書き方”の提案
誰でも書ける作文法=作文の型:どんなものがあるのか―基本型と指導ポイント
言葉の面白さを味わう作文のお題
子どもの意欲を盛り上げる作文イベント・作文交流
この“ひと押し”で作文が上手い子に大変身 ●あの子の作文力成長の1年を追って
特別支援の子にも有効=作文に“五感”を!
温故知新=ミニ学問?する
小特集 単元を貫く言語活動とは? QAで読み解く
- Q:単元を貫くものは何か?・・・・・・
- A:目的を明確にした言語活動がポイントです・・・・・・
- Q:個別のプランが必要か・・・・・・
- A:言語活動で、見えにくかった個人差が浮き彫りになります・・・・・・
- Q:朗読表現の技能と物語の解釈・・・・・・
- A:朗読のもつ特徴を生かした指導を工夫しましょう・・・・・・
- Q:二領域にまたがる単元を貫く言語活動のあり方とは?・・・・・・
- A:それぞれのねらいがより効果的に実現できるようにしましょう・・・・・・
- Q:物語文の読み取りで新聞づくりを言語活動として取り上げる際の留意点について・・・・・・
- A:新聞紙面と、付けたい「読み能力」を一致させましょう・・・・・・
- Q:付けたい力の設定と言語活動・教材文の取り上げ方・・・・・・
- A:言語活動の種類や特徴を吟味しましょう・・・・・・
- Q:初発の感想〜段落ごとの読解という流れを乗り越えるには…・・・・・・
- A:ストーリー展開全体を見渡す手立てを工夫しましょう・・・・・・
教室の言語環境づくり (第11回)
・・・・・・国語教師=プロへのパスポート 学級通信・ノート・日記の実物紹介 (第11回)
・・・・・・“モノ”が刺激する楽しい作文ネタ (第11回)
言葉の深読みドリル (第11回)
国語授業の情報スクランブル (第4回)
- 子どもに大人気 マンガ本と国語教材・・・・・・
〜漫画の持つ要素や4コマ漫画を国語教材に取り入れる〜 - 200字ツイッター・・・・・・・・・・・
- 子どもに大人気 マンガ本と国語教材・・・・・・
論理的に思考する「考える」授業作り (第11回)
エロスと説得―レトリック的思考道場― (第5回)
リズムとテンポのある国語授業をめざして (第11回)
中学年「説明文の要約の授業づくり」
- キーワードを決めること・評定基準をもっていること・・・・・・
- 説明文の要約でキーワードを確定させる方法・・・・・・
小学校 国語実践研究の最前線&レア情報 (第11回)
・・・・・・中学校 国語実践研究の最前線 (第11回)
・・・・・・わが県の国語ソムリエ (第11回)
編集後記
・・・・・・爆笑珍答 四字熟語面白クイズ (第11回)
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