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市毛 勝雄
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国語教育時評 (第24回)
話題二題「学力調査」と「モンカショウ」
書誌
国語教育 2003年3月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
文科省学力調査で国語の成績は上昇した 一 文部科学省は、平成十四年一、二月に全国の小学五、六年生約二十一万人に国語・算数・理科・社会の四教科、中学の全学年約二十四万人に国語・数学・英語・理科・社会の五…
対象
小学校/中学校
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絶対評価への転換と実践課題 (第12回)
到達度絶対評価の問題点を確認する
書誌
授業研究21 2003年3月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 「規準」例が少なかった これまで検討してきた「規準」はすべて長谷川氏の勤務している学校のものだけを紹介してきた。これは、目下各地の各学校で「規準」作製中で、まとまった「規準」例が手に入らなかった…
対象
小学校/中学校
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特集 講話・スピーチ―心に残る話材ネタ100選
よい言語環境づくり=子どもへの声かけのポイント
励ます言葉―いくつ持っていますか・どう使いますか
書誌
学校運営研究 2003年3月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
学校経営
本文抜粋
一 「励ます言葉」は言っていない 編集部からの質問を受けて、改めて「励ます言葉」について考えてみると、私は他人を「励ます」言葉を滅多に言っていないことに気づいた…
対象
小学校/中学校
種別
特集
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特集 文学教材の新しい指導を工夫する
『理想の国語教科書』批判
書誌
国語教育 2003年2月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
はじめに 斎藤孝著『理想の国語教科書』については、昨年九月の本誌「国語教育時評」欄(「『音読教科書』をどう読むか」)で、「音読」を積極的に進めている功績を評価した…
対象
中学校
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特集
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国語教育時評 (第23回)
「論理本」には二種類ある
書誌
国語教育 2003年2月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 ヤング雑誌に「論理」が登場した 近年、論理的思考・表現の啓蒙書の刊行は盛んになる一方である
対象
小学校/中学校
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連載・常設
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絶対評価への転換と実践課題 (第11回)
各地の「評価規準」には個性が表れる
書誌
授業研究21 2003年2月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 「話すこと・聞くこと」についての 「知識・理解・技能」の評価規準 前回述べたように、長谷川氏の評価規準は「能力」という抽象的な尺度ではなく、教師の目で確認できる態度・動作・学習の成果という具体的…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
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国語教育時評 (第22回)
「技術」者がノーベル賞を受賞した
書誌
国語教育 2003年1月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 本年10月9日、ノーベル化学賞を受賞した田中耕一さんのニュースには、日本中が笑顔に包まれた
対象
小学校/中学校
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連載・常設
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絶対評価への転換と実践課題 (第10回)
「書く能力」と「読む能力」の評価規準
書誌
授業研究21 2003年1月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 「書く能力」の評価規準(論文の形式) 7 論説の文章は、複数の事実とその考察・結論とを形式に当てはめて記述することができる…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
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特集 絶対評価で問われる教師の評価能力
提言・5段階相対評価の非教育性―その矛盾を衝く
相対評価は入学試験の道具だった
書誌
現代教育科学 2002年12月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 敗戦で「甲乙丙丁戊」体制が崩壊した 5段階相対評価がいかに非教育的な評価法であったか、を証明するのが本稿の目的である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
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国語教育時評 (第21回)
各教科で小論文指導を
書誌
国語教育 2002年12月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 高校は指導態勢が遅れている 小中学校では、新学習指導要領が施行されて半年が過ぎようとしている。高校ではいよいよ来年度から、新学習指導要領が施行されようとしている…
対象
小学校/中学校
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連載・常設
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絶対評価への転換と実践課題 (第9回)
「書く能力」の評価規準・(2)
書誌
授業研究21 2002年12月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
授業全般
本文抜粋
「書く」能力の評価規準(続き) 前稿「(六)書く能力の評価規準」を引き継いで、「6〜8項」を検討していく…
対象
小学校/中学校
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連載・常設
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心を育てる言葉かけ
「言葉かけ」をする条件
書誌
心を育てる学級経営 2002年12月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
学級経営
本文抜粋
一 「環境」を作るのは 大人と子どもとの違いを「環境を作るのが大人で、環境に作られるのが子どもだ」と言う言葉がある。子どもは自分を取り巻く「環境」に対して、客観的な判断ができない時代だというのである…
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小学校/中学校
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グラビア・扉・表紙
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書評
『国語科教育学研究の成果と展望』(全国大学国語教育学会編)
書誌
国語教育 2002年11月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
教室にも学習指導要領にも通じていない バベルの塔 本書は全国大学国語教育学会が創立50周年記念事業として刊行した(まえがき)ものである。その趣旨は「戦後国語科教育学研究の歩みを、特に最近20年間に重点…
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小学校/中学校
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国語教育時評 (第20回)
「論理的な文章を書く指導」参考書リスト
書誌
国語教育 2002年11月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 論文の書き方の本が目立つ 街の書店に行くと、論理的な文章(論文)の書き方を説いた本が目立つようになった。しかも、いちばん目につく場所に、文章の書き方を説いた本が積み上げられている…
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小学校/中学校
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絶対評価への転換と実践課題 (第8回)
「書く能力」の評価規準・(1)
書誌
授業研究21 2002年11月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
授業全般
本文抜粋
「書く能力」の評価規準 前回は「『話す・聞く』能力」の評価規準について検討した。今回からは「書く能力」の評価規準の各項を検討する。前回にも掲載したが、その全容は次のようなものである…
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小学校/中学校
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特集 「学力向上」の実践提案を検証する
提言・「学力向上」実践提案をこう評価する
学力向上実践の検証規準
書誌
現代教育科学 2002年10月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 学力向上実践には前提がある 文部科学省が「確かな学力向上のためのアピール」を発表した。これで、週五日制は「ゆとり教育のために実施したのではなく、他の諸官庁に歩調を合わせるために実施した」という真…
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特集 「発表学習」で表現力を伸ばす試み
提言・「発表学習」で表現力を伸ばす
「発表学習」は論理的思考力の表現学習である
書誌
国語教育 2002年10月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 教科書を教えてきた 国語科の授業が「理解中心」というイメージになるのは、理由がある。それは「国語の教科書」を中心に授業を考えてきたから、もっとはっきり言えば「教科書によりかかって」授業を考えてきた…
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小学校/中学校
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国語教育時評 (第19回)
二十一世紀の説明文教育をどうするか
書誌
国語教育 2002年10月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに この文章が先生方の目に触れる時は二学期が始まって間もないころであろう。 週五日制による一学期が終わった、絶対評価による通知表も生徒に渡した、夏休みは勤務態勢をとると管理職から宣言された…
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小学校/中学校
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絶対評価への転換と実践課題 (第7回)
実行版の到達度評価規準の一例
書誌
授業研究21 2002年10月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 実行版の到達度評価規準ができた 昨年の末に、東京都教委は「評価基準」として「ABC」という三段階評価を行うと決めただけで、「評価規準」の作製を各中学校に任せたそうである。「評価規準」の骨子を道府…
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小学校/中学校
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特集 到達目標を明確にした授業を創る
提言・戦後五十年の相対評価から絶対評価へ―教育評価の新時代をどう評価するか
相対評価と「機械的な人数の割り振り」
書誌
国語教育 2002年9月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「戦後五十年の相対評価」とは 今を去ること三〇年前、一九七一年に旧文部省は「通知表に乱用される五段階評価には法的規制がないので(評定を)機械的割り振りをしないように」と通達を出した。さらに一九八〇…
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小学校/中学校
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特集
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