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  • 特集 育成を目指す資質・能力と「主体的・対話的で深い学び」の実現
  • 提言 国語科における資質・能力と「主体的・対話的で深い学び」の実現とは
  • 「主体的・対話的で深い学び」のための言語活動設定のポイント
  • 「内言(認識・思考・判断)」に働きかける学習課題を言語活動に位置付ける
書誌
国語教育 2017年5月号
著者
児玉 忠
ジャンル
国語
本文抜粋
1 次期学習指導要領における言語活動 中教審「答申」(平成28年12月21日)では、「主体的・対話的で深い学び」と「アクティブ・ラーニング」との関係、および「言語活動」との関係を次のように述べている…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 育成を目指す資質・能力と「主体的・対話的で深い学び」の実現
  • 提言 国語科における資質・能力と「主体的・対話的で深い学び」の実現とは
  • 「主体的・対話的で深い学び」を実現させる国語教師の学びとは
  • 新しい授業を創造するために
書誌
国語教育 2017年5月号
著者
岩ア 淳
ジャンル
国語
本文抜粋
1 変わるのか・変わらないのか A先生は、国語科を担当している若い方である。日々の授業に一所懸命取り組んでいる。しかし、「今日の授業はよかった」という実感があることは少ない。「もっとよい指導ができるの…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 “授業をイメージ”した新教科書研究:便覧
  • 授業をイメージした学習活動の組み立て方・活かし方
  • 説明文=授業をイメージした学習活動の組み立て方・活かし方
書誌
国語教育 2015年5月号
著者
吉田 裕久
ジャンル
国語
本文抜粋
一 説明文授業観を持つ 説明文授業では、教師は何を教えるのか、学習者は何を学ぶのか、教師がその説明文授業観をしっかり持っておくことが肝要である。それは、教科書に掲載されている説明文の内容がわかることに…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 “うまい作文”続出!書き方指導の新手引き
  • 作文の書き方指導をめぐる異論と討論=吟味・点検のポイント
  • 作文に点数付けは邪道?
  • 作文力に生きる評語評価を
書誌
国語教育 2013年2月号
著者
吉田 裕久
ジャンル
国語
本文抜粋
作文指導で最も大事なことは、書けない学習者を少しでも書けるようにすることである。その際、評価はとりわけ大きな役割を果たす…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 体系的な漢字指導がなぜ必要か
  • 提言・体系的な漢字指導がなぜ必要か
  • 漢字の学びは、体系的で、身近な体験を通して
書誌
国語教育 2011年1月号
著者
吉田 裕久
ジャンル
国語
本文抜粋
一 常用漢字表の改定―漢字の増加は表現の自由緩和― いま、漢字が改めて注目されている。テーマから少しずれるかもしれないが、まずこの話題から取り上げてみたい…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 言語文化に親しむ古典の授業改善
  • 提言・言語文化に親しむ態度を育てる−古典指導のあり方を問う−
  • 学習指導要領に見る戦後古典教育観の変遷
書誌
国語教育 2008年8月号
著者
吉田 裕久
ジャンル
国語
本文抜粋
はじめに 中央教育審議会『幼稚園、小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校の学習指導要領等の改善について(答申)』(平成二〇年一月一七日)では、「伝統や文化に関する教育の充実」について、次のように述べ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「対話力」を鍛えるアイデア
  • 提言・「対話力」アップのための重点指導
  • 対話力の根幹―まずは自ら話すこと、そして相手の話を引き出すこと―
書誌
国語教育 2008年3月号
著者
吉田 裕久
ジャンル
国語
本文抜粋
一 おしゃべりにする 子どもたちにも、むろん色々ある。が、子どもたちは、本来おしゃべりなのではないだろうか? 生まれて間もなくの乳児でさえ、母親の顔をじっと見つめながら言葉ならぬ言葉、喃語で「アウー…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「授業力」を鍛える努力目標
  • 提言・「授業力」を鍛える努力目標とは
  • 「授業力」の基盤となる哲学と技能の再思
書誌
国語教育 2007年12月号
著者
吉田 裕久
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「授業力」とは 「授業力」とは、文字通り、「教室において、学習者に学力をつける授業ができる力」のことであろう。とは言いながら、その実態はまさに千差万別である。同じ教材を用いても、教師によって、そこ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 読み書き関連で思考力を鍛える
  • これまでの読み書き関連指導―ここが問題
  • 読み書き関連指導の回想と課題
書誌
国語教育 2007年9月号
著者
吉田 裕久
ジャンル
国語
本文抜粋
一 読み書き関連指導を振り返る 本稿執筆依頼の趣意書(本誌「編集後記」に同じ)に、二カ所、私の名前が記載されている…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 理解としての「聞く力」を鍛える
  • 提言・「聞く力」をどう鍛えるか
  • 必然的な聞くことの経験と優れた聞くことのモデルの存在
書誌
国語教育 2007年6月号
著者
吉田 裕久
ジャンル
国語
本文抜粋
一 聞く力の育成は、聞くことの価値ある経験から 聞く力は、聞くことの経験(活動)を通してしか育たない。と言うより、おしなべてことば(話す・聞く・書く・読む)の力は、他ならぬことば(話す・聞く・書く・読…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 対話能力を高める「話し方」の指導
  • 提言・「話し方」の巧拙をどう意識させるか
  • 対話能力の基盤としての意欲と内容(中身)と技術(話し方)
書誌
国語教育 2007年3月号
著者
吉田 裕久
ジャンル
国語
本文抜粋
一 子どもたちの話し方の巧拙 現代の子どもたちは、話し方が拙いのか? テレビの街頭インタビューなどからして、私は必ずしもそう思わない。少なくとも、私が子どもであった頃(もう半世紀近くも前になるが)と比…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 到達度・理解度の点検で授業を変える
  • 習熟度別指導・少人数指導で注意したいこと
  • 読むことの学習は疑問、書くことの学習は歓迎
書誌
国語教育 2006年6月号
著者
吉田 裕久
ジャンル
国語
本文抜粋
一 習熟度別指導・少人数指導について 習熟度別指導と少人数指導とは、むろん概念が異なる。習熟度別指導は、その学習にどの程度習熟しているか(どの程度の学力があるか、学習力があるか)、その習熟度によって指…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 読解力向上をめざす授業改革案
  • 国語科授業の補充・発展としての総合学習を見直す
  • 読解力と「読解力」(Reading Literacy)
書誌
国語教育 2006年2月号
著者
吉田 裕久
ジャンル
国語
本文抜粋
一 読解力と「読解力」(Reading Literacy) 読解力をいま、カッコの付かない読解力と、カッコの付いた「読解力」とに分けて考える必要がある。と言うのも、このカッコが付くか付かないかで、読解…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「伝え合う力」を育てる学習の開発
  • 提言・「伝え合う力」を育てる学習の問題点
  • 「伝え合う力」を育てる学習の今日的課題
書誌
国語教育 2005年12月号
著者
吉田 裕久
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「伝え合う力」は、その真意が浸透していない 「伝え合う力」は、平成十年度改訂の『学習指導要領国語』に、「国語を適切に表現し正確に理解する能力を育成し、伝え合う力を高める(以下略)」と、国語科の普遍…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 授業力アップのための研修課題
  • 提言・授業力アップのためにこの研修を
  • 自立・自律した国語教師になるために
書誌
国語教育 2005年3月号
著者
吉田 裕久
ジャンル
国語
本文抜粋
はじめに いま、国語科教育は、大きな岐路に立たされている。他教科が、そして総合的な学習の時間が、国語科でつけるべきことばの力がついているのかどうか、そして国語科が真に必要で、有効な教科であるのかどうか…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 補充的指導で確かな国語力を育てる
  • 提言・補充的指導をどうとらえるか
  • 補充的指導で確かな国語学力を
書誌
国語教育 2004年9月号
著者
吉田 裕久
ジャンル
国語
本文抜粋
はじめに 学校教育の最大の責務は、学習者に学力、とりわけ基礎・基本学力を育成することである。 それでは、国語科で習得させるべき基礎・基本学力をどのようにとらえればよいのか。今さらながらと思わないでもな…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 国語力が確かに育つ「宿題の開発」
  • 提言・宿題を必要とする理由は何か―国語科の場合
  • 国語科宿題の再考とその内容・方法―過程・社会でこそ可能な「学び」を―
書誌
国語教育 2004年8月号
著者
吉田 裕久
ジャンル
国語
本文抜粋
一 いま、なぜ宿題なのか?  一 いま、なぜ宿題なのか? 学校教育にあって宿題は、それこそ授業と同じくらいに日常的である。その意味では、特に取り上げられなくても、すでに存在感のある存在である。それなの…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「考える力」を育てる発問づくり
  • 提言・「考える力」を育てる発問づくりの条件
  • 「考えざるを得ない」実の場の創造
書誌
国語教育 2003年9月号
著者
吉田 裕久
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「考える力」 のっけから結論めいた言い方で恐縮だが、「考える力」は、何よりも学習者が「考えざるを得ない」「考えないではいられない」、そうした必然的に「考える」状況・場面を通してしか育てられないので…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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