関連記事
この記事に関連する記事の検索結果
全100件(41〜60件)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
  • 国語の基礎学力とは何か―言語技術教育の視点から考える (第9回)
  • 「学力低下論」を検証する(その2)―「学力低下」に隠された真実―
書誌
国語教育 2002年12月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 大学生の「学力低下」問題の本質 前回は、種々の学力調査の結果を通して、主に小・中学生や高校生の「学力低下」の実態について見てきた。今回は、一連の論議のきっかけとなった大学生の「学力低下」問題を検証…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国語の基礎学力とは何か―言語技術教育の視点から考える (第8回)
  • 「学力低下」論を検証する(その1)―「学力」は低下しているか―
書誌
国語教育 2002年11月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 今日の「学力低下」論の情況 新しい学習指導要領の実施をめぐって、「学力低下」を懸念する声が多方面から上がった。特に、阿部恒治・戸瀬信之・西村和雄編『分数ができない大学生』(一九九九年六月、東洋経済…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国語の基礎学力とは何か―言語技術教育の視点から考える (第7回)
  • 国語学力の指標として読書量
書誌
国語教育 2002年10月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 読書の効用 国語の基礎学力をどう定義するかにかかわらず、その実態を見るための重要な基準として読書量があることは誰もが認めるだろう。読書は国語学力をつけるための有力な手段である。一般に、幼少期の「読…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国語の基礎学力とは何か―言語技術教育の視点から考える (第6回)
  • 勝田守一氏の「学力」論に学ぶ
書誌
国語教育 2002年9月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 学力とは何か 「学力とは何か」という難しい問題に対して、勝田守一氏は、「子どもの学習の効果が計測可能なような手続きを用意できる範囲でまず学力というものを規定しよう」とする立場をとっていたことで知ら…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国語の基礎学力とは何か―言語技術教育の視点から考える (第5回)
  • 広岡亮蔵氏の「基礎学力」論に学ぶ
書誌
国語教育 2002年8月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
はじめに 今回は、主に広岡亮蔵氏(一九〇八〜一九九五年)の初期の代表的な著作である『基礎学力』(一九五三年一月、金子書房)を取り上げて、今日の学力問題を考えるための手がかりとしたい…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国語の基礎学力とは何か―言語技術教育の視点から考える (第4回)
  • 「読み書き算」は古い学力か―「基礎学力論争」が残したもの
書誌
国語教育 2002年7月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 基礎学力としての「読み書き算」 この連載の第一回でも述べたように、「学力低下」論に反対する教育学者の中には、「読み書き算」がIT時代にはふさわしくない「古い学力」であるかのような論調が見られる。し…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国語の基礎学力とは何か―言語技術教育の視点から考える (第3回)
  • 国語の入試問題を分析する(その2)
書誌
国語教育 2002年6月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 どんな国語学力を求めるのか 前回述べたように、大学入試センター試験の「国語」の問題は根本的に見直すべきである。評論・小説・古文・漢文の「読解」中心の設問に解答する力が、すべての大学生(さらにこれか…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国語の基礎学力とは何か―言語技術教育の視点から考える (第2回)
  • 国語の入試問題を分析する(その1)
書誌
国語教育 2002年5月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 入試問題で求められる国語学力 国語の基礎学力として、現在どういうものが求められているだろうか。それを見る一つの有力な指標は入学試験の問題である。本号から二回にわたって、その内容を分析することによっ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国語の基礎学力とは何か―言語技術教育の視点から考える (第1回)
  • 学力の「基礎」と「基本」
書誌
国語教育 2002年4月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
はじめに 本誌で一年間連載することになった。「国語の基礎学力とは何か」というテーマは、私個人が担当するには荷が重いが、いくつかの切り口から具体的に考えていきたい。これを通して、現在の「学力」をめぐるさ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 次期指導要領で明言してほしいこと (第3回)
  • 「根拠」と「理由」の区別を
書誌
国語教育 2015年6月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
知識基盤社会、多文化共生社会に向けて、各教科においては、さまざまなテキストを読んで自分の考えをわかりやすく論理的に述べるという言語活動の充実、学びの充実を図る必要がある…
対象
小学校/中学校
種別
グラビア・扉・表紙
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 朝学習から帯学習,宿題まで 国語の基礎学力のつけ方・鍛え方
  • どうつける?どう鍛える? 国語の基礎学力
  • 【読むこと】の基礎学力のつけ方・鍛え方
  • 読む力を鍛える三つのポイント―多読・精読・批評―
書誌
国語教育 2020年3月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 多読〜「読んだらよいのだ」〜 読解力を育てるための指導法を考えるときに,無視できない主張がある。宇佐美寛氏の「読んだらよいのだ」という主張である(『国語科授業における言葉と思考』一九九四年五月,明…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 新学習指導要領国語を“評価”する
  • 新学習指導要領国語を“評価”する―授業化と指導におけるポイント
  • 「根拠」と「理由」を区別する
書誌
国語教育 2018年1月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
1 「根拠」と「理由」の区別をめぐって 本誌の二〇一五年六月号の「次期学習指導要領で明言してほしいこと」において、私は、「『根拠』と『理由』の区別を」と題して、次のように述べた…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 国語科授業に活かすアクティブ・ラーニングの視点
  • Part 1 次期学習指導要領の方向性とアクティブ・ラーニングの視点
  • 資質・能力とアクティブ・ラーニング
  • 資質・能力を育てる国語科の授業づくりとアクティブ・ラーニングの考え方 論理的思考としての類推によるアクティブな学び
書誌
国語教育 2017年1月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
1 「資質・能力」とアクティブ・ラーニング 周知のように、中央教育審議会初等中等教育分科会教育課程部会の「次期学習指導要領等に向けたこれまでの審議のまとめ」(二〇一六年八月)には、「全ての教科等や諸課…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 アクティブ・ラーニングの視点からの授業改善
  • 「対話的な学び」につながる授業づくりのポイント&授業づくり
  • 【提案】「批評読みとその交流」の授業から
書誌
国語教育 2016年5月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
「アクティブ・ラーニング」をどう見るか 「アクティブ・ラーニング」とは、主体的・協働的に問題を発見し、解決していくような学びの総称である。問題解決学習や発見学習、体験学習といった特別な授業方法、学習形…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 教室で“百人一首”=カルタ+授業化ヒント
  • “百人一首”実践の現況と私の注文―これをプラス、これは消去しては提案
  • 上の句・下の句と句切れの問題
書誌
国語教育 2013年12月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
私は子どもの頃から百人一首が大好きで、正月ともなれば家族全員でかるた大会に興じたものだった。特に妹は手強かった…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 “自分の考え”が育つ読解活動レシピ41
  • 子どもが“自分の考え”を意識する授業づくりのポイント
  • 鶴田発:対話活動→相互交流の中で自分を磨く指導
書誌
国語教育 2013年10月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
はじめに 編集部から与えられたテーマは「対話活動→相互交流の中で自分を磨く指導」である。まずペアの対話活動があって、次に全体の相互交流につなげるという過程を想像する読者がいるかもしれない。しかし、小稿…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 “自分の考え”が育つ読解活動レシピ41
  • 子どもが“自分の考え”を意識する授業づくりのポイント
  • 相互評価・寸評
  • 他者の異質な考えと出会うこと
書誌
国語教育 2013年10月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
各氏の提案を読んだ。いずれも具体的な授業づくりの方法・事例が示されていて参考になる。それぞれの問題関心によって内容は多岐にわたるが、テーマの「子どもが“自分の考え”を意識する授業づくりのポイント」とい…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 “読み取り力”が深まる教材研究の着眼点
  • 【実録】を読んで=200字ツイッター
書誌
国語教育 2013年8月号
著者
岸 学・野口 芳宏・森田 信義・鶴田 清司・杉田 知之・中洌 正堯
ジャンル
国語
本文抜粋
「なぞりと確認」に終始する「教えない活動主義」から、「学力形成主義」の授業に変えるべきだと主張している私にとって、表題は魅力的だ。「たんぽぽ」の「じょうぶ」の文脈義は、「自己再生力」だというのは妥当な…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
ページトップへ