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  • 国語教育時評 (第15回)
  • すべての能力は会話によって発達する
書誌
国語教育 2002年6月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 近年、教育に関する書籍がたくさん出版されるようになった。しかもアカデミックなカラを破った読みやすい良書が多くなった。これはたいへん好ましい傾向である…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育時評 (第14回)
  • 美しいテーマが似合う教科似合わない教科
書誌
国語教育 2002年5月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 統一テーマは美しい 国語科・算数科・社会科・理科等の全教科の統一テーマによって、学校全体が研究を始めることがある。そのときには「生きる力を育てる」、「生き生きと自ら学ぶ」、「学びあう楽しさを追求す…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育時評 (第13回)
  • 算数・国語の学力不足の真の原因は
書誌
国語教育 2002年4月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 大学生の学力不足の原因は いよいよこの四月から、新学習指導要領が施行されることになった。週五日制を前提に進められた「ゆとり教育」という理念の評判が良くない。この「ゆとり教育」を批判する趣旨の一冊『…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育時評 (第12回)
  • 文章指導力は説明文テストの自作で養われる
書誌
国語教育 2002年3月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 テスト問題作成は業者の仕事か 多くの小学校の先生方は、単元が終わった後や学期末などの評価の材料の一つにするペーパーテストの問題を、業者の作った問題集に頼っている…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育時評 (第11回)
  • 研究授業の価値はどこで決まるか
書誌
国語教育 2002年2月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 公開授業について考える 公開研究授業が盛んに行われている。授業技術の向上は教師の質的向上の出発点だから、この研究が盛んになることはたいそうけっこうなことだが、私から見ていて奇妙に思われる慣行が多い…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育時評 (第10回)
  • 「話す」学習の言語技術教育
書誌
国語教育 2002年1月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「話す・聞く」の教材が少ない まとまった内容を、限られた時間内で話をするのは難しいことである。そして、この「話をする」学習を国語授業のカリキュラムに組み入れる工夫がなかなか難しい。(ここでは小学三…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育時評 (第9回)
  • 相対評価と絶対評価の折衷は最悪だ
書誌
国語教育 2001年12月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 五段階の人数だけは…… 絶対評価については、すでに一度、10月号で考えたが、今回はその欠を補う続きとして、お読みいただきたい…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
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全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育時評 (第8回)
  • 課題意識・学習意欲の重視について
書誌
国語教育 2001年11月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 師の説になづまざること 科学的論文の本質には、常識や俗見にとらわれない新しい観点によって眼前の諸事実から普遍的な法則性を取り出し、新しい知見によって社会的認識を進化させる使命がある…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育時評 (第7回)
  • 相対評価から絶対評価へ
書誌
国語教育 2001年10月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 絶対評価に変わることになった 来年度から指導要録の記述方法が改訂され、評価の記述方法もこれまでの相対評価から「目標に準拠した評価(絶対評価)」へ変わることになった…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育時評 (第6回)
  • 国語科で扱う論理的表現力とは
書誌
国語教育 2001年9月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 教育の基本は論理的表現力 今後の日本社会はこれまで以上に国際化・情報化が進み、世界各国と銀行・食糧・機械技術・服飾・コンピュータ・映画等の文化交流という名の競争が激しくなるだろう。天然資源の乏しい…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育時評 (第5回)
  • 学びの意欲が崩れた原因は
書誌
国語教育 2001年8月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 なまなましい報告 近年、生徒が大きく変質したという話が、教員同士の間で交わされている。その状況をなまなましく描いた報告を読んだ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育時評 (第4回)
  • 美しい「理念のテーマ」から脱皮しよう
書誌
国語教育 2001年7月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 美しい「理念のテーマ」 学校が一つのテーマで授業研究に取り組むときに、たとえば「これからの時代の教育は物知りの生徒を作るよりは、考える能力を鍛えて、創造力の豊かな生徒を育てることを重視すべきである…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育時評 (第3回)
  • 学習指導と教育理念とがずれている
書誌
国語教育 2001年6月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 えんぴつを正しく持つ指導を 授業中に文章を書いている大学生諸君のえんぴつの持ち方を見ると、正しく持っている学生諸君は約三割で、七割の諸君は奇妙な握り方をしている…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育時評 (第2回)
  • 「国語教育学」の歴史は始まったばかりだ
書誌
国語教育 2001年5月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一「国語教育学」は十五年前に成立した これはあまり論じられないことで、しかもこのまま埋もれさせてしまうには惜しい事実なので、この際記録しておくことにする。それは、「国語教育学」という教科教育の領域が文…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育時評 (第1回)
  • 「総合的な学習」は「試合」だ
書誌
国語教育 2001年4月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「総合的な学習」が迫ってきた 「総合的な学習の時間」の実施があと一年に迫って、多くの学校がその準備を整えつつある。これまでに多くの議論が数多く交わされてきた。その多くはいくつかの教科を組み合わせて…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
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全2ページ (20ポイント)
  • 国語科教育が言葉の教育になる日は来るのか (第12回)
  • 「言語文化」という概念の虚妄性について
書誌
国語教育 2006年3月号
著者
渋谷 孝
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「言語文化」とは何か  「言語文化」という言葉(概念)がある。それは垣内松三が『形象論序説』(一九三八、昭和一三年)で述べ、その後西尾実が『国語教育学の構想』(一九五一、昭和二六年)で述べたので…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国語科教育が言葉の教育になる日は来るのか (第11回)
  • 言葉とそれが指すものとの種々の関係
書誌
国語教育 2006年2月号
著者
渋谷 孝
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「南セントレア市」はなぜだめになったのか  平成十七(二〇〇五)年の初春にテレビ・マスコミの話題になった話題の一つに、次のようなことがあった。愛知県の知多半島にある南知多町と美浜町の合併話しが持ち…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国語科教育が言葉の教育になる日は来るのか (第10回)
  • 〈語彙をふやすこと〉が、思考の深まりに連動するのか
書誌
国語教育 2006年1月号
著者
渋谷 孝
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「区別」と「差別」の意味の違い 旧聞に属するが、一九九九(平成十一)年十二月二日の「日本経済新聞」に掲載の河合隼雄氏の文章の一部を引用する…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国語科教育が言葉の教育になる日は来るのか (第9回)
  • 音声言語の本質的特徴の把握の難しさ
書誌
国語教育 2005年12月号
著者
渋谷 孝
ジャンル
国語
本文抜粋
一 音声言語の特徴を明らかにする一つの教材づくり試論 これからの話すこと、聞くこと指導、および音声言語指導の一つの方向は、音声言語の多面的な特徴を文字言語との対比において学習できる教材づくりと授業づく…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国語科教育が言葉の教育になる日は来るのか (第8回)
  • 肉声の長所・短所の両方になぜ「気配り」をしないのか
書誌
国語教育 2005年11月号
著者
渋谷 孝
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「話すこと・聞くこと」指導の変遷 国語科の領域に「話しかた」という事項が登場したのは昭和二十二(一九四七)年からである。ただし「聞きかた」という事項はなかった。それが昭和二十六(一九五一)年度から…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
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