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  • 特集 楽しい授業・学校論を問い直す
  • 提言・楽しい授業・学校論の問題点―児童中心主義の空しさ
  • 児童矮小主義にまで堕落した児童中心主義
書誌
現代教育科学 2004年8月号
著者
横地 清
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
ここで言う児童中心主義は、一九二〇年代のJohn DeweyやHarold Rugg等の予想する児童中心主義ではない。魁学習指導要領算数科の第一、二学年の目標に繰り返し出る飾り言葉「具体物を用いた活動…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 楽しい授業・学校論を問い直す
  • 提言・楽しい授業・学校論の問題点―児童中心主義の空しさ
  • 楽しさと背中合わせの非情・悲劇
書誌
現代教育科学 2004年8月号
著者
松下 良平
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
ここ三〇年ほどの間に、楽しい授業・学校論は幅広い支持を集めるようになった。だが近年、それにはきびしいまなざしも向けられつつある。学力低下を憂慮する一派による「ゆとり教育」批判以来、子どもの立場に配慮し…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 楽しい授業・学校論を問い直す
  • 提言・楽しい授業・学校論の問題点―児童中心主義の空しさ
  • 「児童中心主義の空しさ」を説くことの空しさ
書誌
現代教育科学 2004年8月号
著者
渋谷 孝
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 問題の状況  本誌の編集方針は、現在の学級の授業が楽しくならないこと、および学力が低下したと言われることの主要な原因は、児童中心主義という考え方にあると言っているようである。世の多くの教員は学習者…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 楽しい授業・学校論を問い直す
  • 「問題解決学習」は楽しい授業づくりになるか
  • 確かな学力と価値ある課題の解決力
書誌
現代教育科学 2004年8月号
著者
菊池 乙夫
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
「問題解決学習」の史的背景  「問題解決学習」が授業の一形態としてわが国の現場に入ったのは、第二次大戦後の米軍占領下、初の学習指導要領(一九四七年)となったアメリカ輸入の新教育課程「生活単元学習」とペ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 楽しい授業・学校論を問い直す
  • 「問題解決学習」は楽しい授業づくりになるか
  • 「〇〇型」などと陰口はやめて、日々の子どもの事実を示すべき
書誌
現代教育科学 2004年8月号
著者
木村 重夫
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 「◯◯型」という逃げ道? 向山型算数の指導法を「手順指示型の授業」と暗に非難した本がある。 (『今、算数があぶない―本当の問題解決学習の授業をめざして』東洋館出版社)(「批判」にはなっていない。陰…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 楽しい授業・学校論を問い直す
  • 「活動主義」は楽しい授業づくりになるか
  • 「活動重視」の学力形成型授業にせよ
書誌
現代教育科学 2004年8月号
著者
柳谷 直明
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 楽しくない活動放置型授業 「次の班、発表してください」 教師が言う。すると、子供が言った。 「えー、またやるの…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 楽しい授業・学校論を問い直す
  • 「活動主義」は楽しい授業づくりになるか
  • 算数的な活動を取り入れることで楽しい授業となる
書誌
現代教育科学 2004年8月号
著者
菊池 靖志
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 算数的な活動を取り入れよう  授業に活動を取り入れることで、楽しい授業となる。 特に、低学年の算数では、算数的な活動を授業で取り入れることで、子どもたちは、遊び感覚で授業に参加することができ、楽し…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 楽しい授業・学校論を問い直す
  • 「体験的学習」は楽しい授業づくりになるか
  • 「ねらい」は、子どもに学力をつけることである
書誌
現代教育科学 2004年8月号
著者
吉川 廣二
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 体験不足の現代の子どもたち  現代の子どもたちは体験が不足している、と言われて久しい。確かに、私が主に勤務してきた仁多町でも、山村でありながら、子どもたちに町の主要産業である農業の体験はほとんどな…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 楽しい授業・学校論を問い直す
  • 「体験的学習」は楽しい授業づくりになるか
  • 知的な活動と表現の場が必要
書誌
現代教育科学 2004年8月号
著者
岩下 修
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 知が生まれる体験が必要  子どもは、身体を動かしたくてしかたがない。 体験的な学習は、必然的にからだを使うことになる。その分、子どもの生理的な欲求を満たす…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 楽しい授業・学校論を問い直す
  • 新しい切り口としての「楽しい授業・学校論」の提唱―校長として
  • 事実から理論を導き出す
書誌
現代教育科学 2004年8月号
著者
吉永 順一
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
教育とは何か。解釈は様々である。 私は向山洋一氏(TOSS代表)の考えが一番分かりやすい。氏は子ども一人一人に、次の四つのことを育てることだと言う…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 楽しい授業・学校論を問い直す
  • 新しい切り口としての「楽しい授業・学校論」の提唱―校長として
  • 「できる」を最優先にする授業こそ楽しい授業である
書誌
現代教育科学 2004年8月号
著者
槇田 健
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
私はこれまで、「わかる・できる・楽しい・立ち向かう」授業を理想としていた。 まず「わかる」が大切なのだ、と思っていた…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 楽しい授業・学校論を問い直す
  • 新しい切り口としての「楽しい授業・学校論」の提唱―校長として
  • 「子どもが退屈しない授業」を
書誌
現代教育科学 2004年8月号
著者
阿部 惣一
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
算数と国語の授業で勝負 算数ができる子は「自分は勉強ができる」と思う。そして、勉強に自信を持ち、学校生活も楽しめる…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「生きる力」を支える知識・技能の解明
  • 提言・「生きる力」を支える知識・技能とは何か
  • 志こそが「生きる力」なのだ
書誌
現代教育科学 2008年6月号
著者
宇佐美 寛
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
昭和一九年八月、横須賀市立田浦国民学校四年生の私は「集団疎開」で、農村の寺の本堂で暮すことになった。約三十人の子ども、「寮長」である男性教師一人、女性教師二人が終戦までほぼ一年暮した…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「道徳教育の再生」何が改革課題か
  • 提言・「道徳教育の再生」何が問われているか
  • 〈本音〉こそ原点なのだ
書誌
現代教育科学 2007年9月号
著者
宇佐美 寛
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
いわゆる「文部省資料」であった「手品師」。そのあらすじは次のようなものである。 ある小さな町に手品師が住んでいた。「うではいいのですが、あまりうれない」。「その日のパンを買うのも、やっとというありさま…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「心の教育」の可能性を探る
  • 提言・「心のノート」は道徳教育に役立つか
  • スローガン
書誌
現代教育科学 2004年5月号
著者
宇佐美 寛
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
『心のノート・中学校』一二ページに漱石の『それから』の一文が次のように引用されている。  人間の目的は、生まれた本人が、本人自身に作ったものでなければならない…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「教育改革の時代」何が欠落しているか
  • 提言・「教育立国」をめざす教育改革の課題は何か
  • つまみぐいとスローガンの「改革」を排す
書誌
現代教育科学 2000年9月号
著者
宇佐美 寛
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
第一に、英語の読書力をつけること。 日本人が「英語は読めるけど、会話はだめ」というとき、かなりまゆつばであることが多い。二、三十行の英文解釈を三十分かかって「まるで考古学にとりくむように」(アームスト…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 教師の読み書き (第12回)
  • 語用論が必要だ 3
書誌
現代教育科学 2012年3月号
著者
宇佐美 寛
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
T  五十音別・個人名の電話帳(NTTの『ハローページ』)を見る。 苗字の五十音順で氏名が並んでいる…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 教師の読み書き (第11回)
  • 語用論が必要だ 2
書誌
現代教育科学 2012年2月号
著者
宇佐美 寛
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
T  コミュニケーションの状況において、語は、もともとの基準意味(A)からは離れた使用意味(B)を持つ可能性が有る…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 教師の読み書き (第10回)
  • 語用論が必要だ 1
書誌
現代教育科学 2012年1月号
著者
宇佐美 寛
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
T  次の三例(A・B・C)に共通する構造は、どのようなものか。 A. 高橋正衛『二・二六事件』(中公新書、一九六五年)四四ページ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 教師の読み書き (第9回)
  • 「導入」を論ずる言葉 3
書誌
現代教育科学 2011年12月号
著者
宇佐美 寛
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
T  連載である。前々回(第7回)、前回(第8回)で、分析・評価の資料として使っていた文章を掲げる。今回初めて読む読者の便宜を考えてである…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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