教育オピニオン
日本の教育界にあらゆる角度から斬り込む!様々な立場の執筆者による読み応えのある記事をお届けします。
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  • 玉川大学芸術学部メディア・アーツ学科教授野本 由紀夫
    • 2012/1/27
    • 教育オピニオン
    • 音楽
    ♪音楽は国語だ♪
    「音楽は、耳で聴くもの」。「音楽は、言葉なしでわかるもの」。
    そう思い込んでいらっしゃる先生も多いのではないでしょうか。たしかに、聴覚なしでは音楽は成り立たないでしょう。言葉で表現できないからこそ音で表現した音楽がある、とも...
    • 名無しさん
    • 2012/2/3 13:45
    現在、聴覚特別支援学校学校で音楽を指導しています。
    もともと、音楽の教員ではありませんので、専門知識に乏しいです。
    また、耳が聞こえない・聞こえづらい子供たちへの指導は、どのようにすればいいのかといつも悩み、試行錯誤しています。
    その中で、「音楽を視覚化する」「体全体で表現する」などを意識して行うように心がけていました。
    今回の、音楽は「目」であり、「言葉」が必要ということを読ませていた...
  • 大阪市立聖和小学校教諭金大竜
    • 2011/12/28
    • 教育オピニオン
    • 学級経営
    何のためにやるのかを明確にする
    「人は幸せになるために生まれてくる。だから、学校はハッピーになるために来るところ!」
    これは、ぼく自身が大切にしている思いだ。4月、子どもたちに必ず出す宿題がある。それは、なんのために学校にくるのか考えてくること...
    • FB ただけんじ
    • 2012/1/20 15:43
    早速おじゃましました(笑)
    挨拶の大切さわかりました ありがとうございます
    その効果また報告します
  • 政策研究大学院大学客員教授戸田 忠雄
    • 2012/1/6
    • 教育オピニオン
    • その他
    2011年11月に読売巨人軍の清武氏が、上司の渡辺恒雄氏が巨人軍の人事に横槍を入れたのがケシカランと告発する記者会見を開き、現在は互いに告訴して係争中だという。真偽のほどは承知しないが、渡辺氏はやり手でワンマンだという風評がある。しかし、清武氏が記者...
    • 戸田忠雄
    • 2012/1/10 15:28
    「名無しさん」投稿には感謝しますが内容には2,3申し上げたい点があります。第一にルールでは匿名でもOKとなっていますが、批判文であれば記名でなければアンフェアーではないでしょうか。学校でもネット上での生徒間の匿名のいじめが大きな問題であることはご承知だと思います。第二に『学校現場の実態を踏まえない「官僚的」なご意見』とレッテルを貼られましたが、根拠を明確にしていただかないと議論になりません。長け...
  • 埼玉県立戸田翔陽高等学校長下山 忍
    • 2011/12/12
    • 教育オピニオン
    • 学習指導要領・教育課程
    「関心・意欲・態度」、「思考・判断・表現」、「技能」、「知識・理解」の観点別学習評価について、新学習指導要領でもその必要性はうたわれている。以前から「指導と評価の一体化」という言葉もあるが、実際のところ、高校では小中学校ほど定着していない。
    ...
    • 高校教員2
    • 2012/1/10 13:30
    ありがとうございます。
    実は文科省もウェブページも見たのですが, なかなかヒットしませんでしたので, 助かりました。
  • 四條畷学園小学校副校長橋 豊
    • 2011/11/17
    • 教育オピニオン
    • 外国語・英語
    小学校で英語を教える先生方へ
    小学校外国語活動が必修化されて半年あまり。これまでおじゃました学校では、さまざまな工夫を凝らした英語の授業が繰り広げられていました。同時に、「小学生への英語の学習は、本当に有効なのでしょうか」と、いまだ疑問を抱かれ...
    • Megumi
    • 2012/1/4 13:11
    英語を含めて言語はコミュニケーションツールです。にもかかわらず、残念ながら私自身も自分の受けた英語教育では、海外でまったくコミュニケーションをとることができませんでした。しかし、やはり言語が違っても相手の言っていることを理解したいし、こちらが言いたいことも理解してもらいたい。本来言語は相手との意思疎通をはかり、その場を楽しくさせるものであるはず。従来の英語教育だと、どうしても文法第一で頭でっかち...
  • 埼玉県立川越女子高等学校長永松 典
    • 2011/10/17
    • 教育オピニオン
    • その他教育
    もう20年ほど前のことだが、ある生徒から「日本史を勉強して、何の役にたつんですか」と真顔で質問されたことがある。その時は、「現在の社会を正しく理解するためには、それがどのように出来てきたかを知ることが必要でしょう」と答えたが、生徒が十分に納得した...
    • T・S
    • 2011/12/6 19:16
    子どもたちは意外と「素朴な疑問」を持たないのかもしれません。「疑問」を持たせるような会話を意図的に仕掛けていくことが必要ではないでしょうか。
  • 久留米市立小森野小学校教頭山田 俊之
    • 2011/12/1
    • 教育オピニオン
    • 学級経営
    様々な個性をもった子どもたちが一つの教室に
    近年、教育界では特別支援教育がクローズアップされていますが、それは、様々な支援を必要とする子どもたちが、一つの教室の中で、ともに学ぶ機会が増えているからではないでしょうか。
    • 名無しさん
    • 2011/12/3 2:12
    ボディパーカッションは、今までの教育ではあまり重要視されなかった自己表現、コミュニケーションを見事に開花させており、もしボディパーカッションが音楽の必修になったらば、あらゆる子どもの人間形成に役立つだろうと思った。今後ますますボディパーカッションの可能性が広がり世界に広がってほしい。
  • 武蔵野大学教授貝塚 茂樹
    • 2011/10/7
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    • 教育学一般
    1.吉田松陰は「楽天主義」者
    萩(現在の山口県)の小さな私塾が、幕末・維新の時代を切り開く大きな原動力となった。松下村塾。塾を主宰したのは、吉田松陰(1830〜59)である。優れた思想家でもあった松陰の名を不滅のものとしたのは、実はこの松下村塾での教育...
    • 芦野 弥生
    • 2011/10/12 10:38
    「楽天主義」が教育を変える。  教師はその人格の半分を楽天的にしていないと、児童・生徒の未来に開かれる可能性を見いだせないであろうし、教育を受ける児童・生徒らにも楽天的な物の見方は必要であると思います。「のびのびと育つ」というのは「楽天的に物事を見る」ことによって自分の可能性の扉を次々に開くことのできる生き方を指すのだろうと思います。第3子の義務教育をまもなく終えようとしているこの時に、自分...
  • 佛教大学准教授/京都教育大学附属京都小学校達富 洋二
    • 2011/8/30
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    • 国語
    1.ひとつのエピソード
    三年生の作文の教室。わたしは廊下側の女の子が書いている「冷蔵庫の片付け方」という題の作文を読んでいた。そんな静かな教室で「先生」と、小さな声がしたので顔を上げた。「オウムの飼い方」の作文を書いている男の子が手をあげている...
    • 冨士 松諒
    • 2011/10/1 21:45
    先生の文章何度も読み返しました。
    何度も読んでいるうちに大学時代に達富先生から教わったこと、先生の言葉が詰まったファイルを自然と片っ端から読んでいる自分がいました。
    先生のことばを聞くと大学生に戻ります。達富ゼミが無性に恋しいです。
  • マネジメント・ブレイン・アソシエイツ代表中土井 鉄信
    • 2011/7/5
    • 教育オピニオン
    • その他
    最近のマスコミは、教育問題を学力問題にしている。新聞やテレビの報道を見ていると、学校教育の問題は学力問題であるかのように感じられる。学力問題が非常に大きな教育問題として全面的に取り上げられているような現状だ。
    全国学力調査が実施されるようにな...
    • 名無しさん
    • 2011/7/12 10:50
    よく生きる力と言うけれど、生きる姿勢を身につけるといったほうが分かりやすいように思う。教育とは子どもたちにまずはそういう生きる姿勢を教えるものだと思います。
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