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- 2023/6/1
- 教育オピニオン
- 学級経営
「むずかしい」学級だと感じてしまう理由は?
「むずかしい」学級とは一体どんな学級なのでしょうか?公にはされていませんが、どの自治体にもおそらく「教育困難校」とよばれる学校が存在するでしょう。「教育困難校」では、子どもたちの学力の低さや非行などの問... -
チェックポイント
・何のために働いているのかを考えてみる
・自分の成長を実感する
・選択肢をもっておく
この連載も、今回が最終回となります。これまでも様々な視点で学級経営について書いてきましたが、私は、最強の学級経営とは「担任の先生が日々幸せそう... -
小学校におけるICT活用は、悩まれる先生方もまだまだ多いかもしれません。しかし、こういったデバイスの使い方にはむしろ子どもたちのほうが慣れているということもあるでしょう。この記事では、子どもたちが大好きな学級あそびでiPadを活用することで、子どもたち...
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チェックポイント
・何もしない時間をつくらない
・予想させる
・時間差を生かす
4月はクラスのルールや仕組みをつくっていく時期ですから、バタバタと過ぎていったかもしれません。ただ、5月の連休を過ぎても、まだ何だかクラスが落ち着かないようであれば、授... -
今回は新刊『個別最適な学び×協働的な学びを実現する学級経営365日のユニバーサルデザイン』について、著者でいらっしゃる上條大志先生、赤坂真二先生に伺いました。
上條 大志(かみじょう まさし)
神奈川県小田原市立足柄小学校総括教諭。教育相談(特... -
心理的安全性の高い学級をつくるには
新年度が始まるころ、毎年話題になるのが「小一プロプレム」「中一ギャップ」「高一クライシス」といった問題です。これらは環境が大きく変わるときに不適応に陥りやすいことを示しています。友だちとの人間関係が変わり、学習... -
チェックポイント
・飛び出す子、うるさくする子
・友達に暴力や暴言をする子
・学習に難のある子
・保護者離れができない子
4月は、子どもたちにとって新しい環境になるため、安心感が重要になります。学級経営や授業でも、見通しのはっきりとしたシンプルなも... -
今回は赤坂真二先生に、新刊『指導力のある学級担任がやっているたったひとつのこと』について伺いました。
赤坂 真二(あかさか しんじ)
1965年新潟県生まれ。上越教育大学教職大学院教授。学校心理士。19年間の小学校勤務では、アドラー心理学的アプローチ... -
『授業力&学級経営力』2023年4月号の特集テーマは、定番の「学級開き」ですが、その中身は一味違います!
まず、巻頭カラー特集がボリュームアップしました! 内容は、教室環境のつくり方などを紹介する「教室開き」と、赤坂真二先生監修(ご本人も登場!)のマ... -
今回は多賀一郎先生に、新刊『ロケットスタートシリーズ 学級づくり&授業づくりスキル 学級通信』を含む、ロケットスキルシリーズについて伺いました。
多賀 一郎(たが いちろう)
神戸大学附属住吉小学校を経て、私立小学校に長年勤務。現在、教育アドバ...