最近の記事>学級経営
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- 2020/4/20
- 教育オピニオン
- 学級経営
4月下旬は参観や懇談会が終わってゴールデンウィークが目の前になり、ようやく一息つける時期です。新しい学級の人間関係に慣れ始めた子どもの実態(本性)も見えてきます。年間を通した目標を定め、日々の実践に取り組みましょう。
本稿では、お休み前・中・明け... -
- 2020/4/15
- 教育オピニオン
- 学級経営
● 子どもたちが進んで取り組む自主学習のためのステップ ●
ステップ1 前年度の自主学習システムを生かす
前年度「自主学習システム」を行っていた場合、次のことを確認します。初日から自主学習をさせて、子どもたちの現状をつかみます。可能なら、前年度の自... -
子どもの心をグッとつかむ言葉のワザ(11)
- 2020/4/10
- 言葉のワザ
- 学級経営
事例社会科でテスト前に教え込みの授業になってしまう
教師になりたての頃は、教科書の内容をなぞるだけで精一杯でした。
数年たつと、教科書の内容をもとにしながら、どうやって楽しい授業、熱中する授業をつくるか工夫していました。
この時期までは、市販テス... -
- 2020/4/1
- 教育オピニオン
- 学級経営
私は、小学校1年生の担任を今の勤務校で連続7年、他校での経験も合わせると15回やっています。(令和2年2月現在)いつの頃からか、他の先生方から「魔法使い」と言われるようになりました。1年生に魔法をかけるこつを少しお教えしましょう。
1 表情豊かに「すご... -
学級経営ガイドブック(10)
- 2020/3/25
- 学級経営ガイドブック
- 学級経営
1 教室に不用意に吹かせている「風」を自覚しよう
教師は、常に教室の空気感をつくり出しています。子どもたちも、教師の佇まいや立ち居振る舞いに合わせて態度を変えます。厳粛な教師のもとではピリッとした雰囲気になりますし、弱めの圧の教師の前では緩んだ雰囲... -
授業力&学級経営力 2020年4月号
- 2020/3/12
- Eduマガのヨミカタ
- 学級経営
2020年は、大きな節目の年。子どもたちも、新たな気持ちで新学期を迎えます。この春、いつもとは一味違う、最高の「学級開き」「授業開き」でスタートしませんか?
今月の授業力&学級経営力 2020年4月号の特集「目指せ!世界一のクラス 学級開き&授業開き2020... -
- 2020/3/12
- 著者インタビュー
- 学級経営
今回は桑原昌之先生に、新刊『どの子も輝く教室のつくり方』について伺いました。
桑原 昌之(くわはら まさゆき)
1967年生まれ。
「人生という名のボールは転がり続ける。」
子どもの頃からサッカーやバレーボールなどの球技に親しみながら成長し小学校教諭... -
- 2020/3/11
- 著者インタビュー
- 学級経営
今回は川端裕介先生に、新刊『学級経営サポートBOOKS 豊富な実例ですべてがわかる!中学校生徒とつくる365日の教室環境』について伺いました。
川端 裕介(かわばた ゆうすけ)
現在、北海道函館市立亀田中学校に勤務。
1981年札幌市生まれ。北海道教育大学札... -
子どもの心をグッとつかむ言葉のワザ(10)
- 2020/3/10
- 言葉のワザ
- 学級経営
事例個人面談で保護者の気持ちがスッキリするのは?
■その1 A先生の個人面談
〜行き当たりばったり。たまに沈黙〜
A先生「こんにちは」
保護者「こんにちは」
A先生「どうぞ、おかけください」
保護者「はい」
A先生「今日はお忙しいところありがとうござい... -
- 2020/3/7
- 著者インタビュー
- 学級経営
今回は玉置崇先生に、新刊『1年間まるっとおまかせ! 中1〜3担任のための学級経営大事典』について伺いました。
玉置 崇(たまおき たかし)
1956年生まれ。公立小中学校教諭、国立大学附属中学校教官、中学校教頭、校長、県教育委員会主査、教育事務所長な...