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  • 特集 読みが深められない子どもへのヒント
  • なぜ読みが深められないのか
書誌
実践国語研究 2005年3月号
著者
吉田 裕久
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「読み」の四段階 私自身は、読む(読める)ことについて、次の四つの段階でとらえてきた。 @ 文字理解―文字が読める…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 読みが深められない子どもへのヒント
  • 読みが深められない子ども―様式に即して考える
  • 文学の読み/小学校
  • ジャンルを意識した読むことの指導
書誌
実践国語研究 2005年3月号
著者
藤井 知弘
ジャンル
国語
本文抜粋
一 ジャンルの意識化 「ジャンル」という用語は、近年において井上一郎氏などが提示する「様式」という言葉と相成って国語教育において一般に耳にすることが多くなった用語である。作品のまとまりを形成した類型と…
対象
小学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 読みが深められない子どもへのヒント
  • 読みが深められない子ども―様式に即して考える
  • 説明文の読み/小学校
  • 文脈と脈絡のズレが読み深める子を育てる
書誌
実践国語研究 2005年3月号
著者
長ア 秀昭
ジャンル
国語
本文抜粋
一 文章の文脈と子どもの脈絡 説明的文章は、その論理を読み解く教材である。論理とは、たとえていえば筆者と読者の暗黙の約束事である。裁判で被告に不利な条件のみを挙げて、最後に「よって被告は無罪」という判…
対象
小学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 読みが深められない子どもへのヒント
  • コラム/読みが深められない子どもにどのように向き合ったか
  • 問題意識を振り返らせることで
書誌
実践国語研究 2005年3月号
著者
牧野 守
ジャンル
国語
本文抜粋
書き手という視点をもたせることで、読みの幅を広げようと考えて実践していたときのことである。 小学校三年生のAは、自分の文章を振り返り、自分の文章をよくしたいと考えていた。教材に出会い、次のような問題意…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 読みが深められない子どもへのヒント
  • コラム/読みが深められない子どもにどのように向き合ったか
  • 「読み」の多様性を生かす
書誌
実践国語研究 2005年3月号
著者
水戸部 修治
ジャンル
国語
本文抜粋
「うまく発言できる子ばかりじゃなくて、みんなが発言できるようにしていこうよ」。 二学期がスタートしたばかりの四年生の教室で、M君がそう発言した。重点単元として力を入れていた文学的文章の授業中のことであ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 読みが深められない子どもへのヒント
  • コラム/読みが深められない子どもにどのように向き合ったか
  • 読みを深めるために伝え合う活動を
書誌
実践国語研究 2005年3月号
著者
藤本 麻利子
ジャンル
国語
本文抜粋
「読みが深められない生徒」は、言葉の辞書的な意味は理解できるが、その言葉のイメージや背景にあるものをつかみにくい。文章の「読み」を深めるためには、まず自分自身の見方や考え方・感じ方と向き合い、それを明…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 読みが深められない子どもへのヒント
  • コラム/読みが深められない子どもにどのように向き合ったか
  • 古畑任三郎のように心情に迫ろう
書誌
実践国語研究 2005年3月号
著者
小田 和也
ジャンル
国語
本文抜粋
「読みが深められない子ども」には、どんなタイプがあるのでしょうか? 学力の二極化が見られる中で、次の二つのタイプがあるのではないでしょうか…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 読みが深められない子どもへのヒント
  • 説明文教材/読みが深められない子どもへのヒント
  • 小学生/目的を明確にした読みの指導
書誌
実践国語研究 2005年3月号
著者
山口 京子
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 読みが深められない子は、何につまずいているのだろうか。今回、説明文教材を学習するにあたって、子ども達にアンケートをとったところ、次の二点に集約できた…
対象
小学6年
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 読みが深められない子どもへのヒント
  • 読みの基礎が深められない子どもへのヒント
  • 文章構成の把握が深められない子どもへのヒント
  • 小学生/作者の立場から物語を読む
書誌
実践国語研究 2005年3月号
著者
上野 尚子
ジャンル
国語
本文抜粋
1 はじめに 「わらぐつの中の神様」(光村・五年下)の第二次で、子どもたちは主人公マサエに同化して読み進めることで物語の展開を楽しんだ。第三場面でマサエの心が変容したのはなぜか。このことは読みの基礎が…
対象
小学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 読みが深められない子どもへのヒント
  • 読みの基礎が深められない子どもへのヒント
  • 文章構成の把握が深められない子どもへのヒント
  • 小学生/パンフレット型ノートの活用
書誌
実践国語研究 2005年3月号
著者
鵜飼 洋子
ジャンル
国語
本文抜粋
1 はじめに 説明的文章を読む学習のねらいとして、文章構成に気付き、自分の説明力を付けることが挙げられる。つまり、文章に書かれていることを読み取るだけではなく、表現活動につながるものでなければならない…
対象
小学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 読みが深められない子どもへのヒント
  • 読みの基礎が深められない子どもへのヒント
  • 筆者の考え方やものの見方の把握が深められない子どもへのヒント
  • 小学生/「立ち止まって考える」機会を
書誌
実践国語研究 2005年3月号
著者
石川 等
ジャンル
国語
本文抜粋
1 はじめに 子どもが説明文教材を読む時、まず興味をもつのはそこに何が書かれているのかということであろう。それゆえ、「筆者の考え方やものの見方の把握」について考える時、説明されている物事の書かれ方につ…
対象
小学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 読みが深められない子どもへのヒント
  • 読みの基礎が深められない子どもへのヒント
  • 筆者の考え方やものの見方の把握が深められない子どもへのヒント
  • 小学生/考え方やものの見方を把握する視点を明確に
書誌
実践国語研究 2005年3月号
著者
神明 照子
ジャンル
国語
本文抜粋
1 筆者の考え方やものの見方の把握のための三つの視点 「筆者の考え方やものの見方の把握が深められない子ども」という課題は、説明的な文章の読みが深められない子どもをどのようにするかということになろう。で…
対象
小学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 読みが深められない子どもへのヒント
  • 読みの基礎が深められない子どもへのヒント
  • 目的的な読みが深められない子どもへのヒント
  • 小学生/必要な情報を読み深める
書誌
実践国語研究 2005年3月号
著者
渡邊 眞弓
ジャンル
国語
本文抜粋
1 目的的な読みとは 「目的的な読み」では、目的を何に設定するのか、ということが問題になる。「調べるため」「必要な情報を得るため」「作品世界に入り込み、叙述から想像するため」「表現に着目するため」「自…
対象
小学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 読みが深められない子どもへのヒント
  • 読みの基礎が深められない子どもへのヒント
  • 目的的な読みが深められない子どもへのヒント
  • 小学生/Q&Aで必要な情報を読む
書誌
実践国語研究 2005年3月号
著者
遠藤 直美
ジャンル
国語
本文抜粋
1 ねらいや目的を明確にして 本教材「じどう車くらべ」(光村・一年)は、〔どんなしごとをしている車か〕そのために〔どんなつくりになっているか〕という二つの観点でいろいろな自動車を比較している教材である…
対象
小学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 説明文・文学教材の「授業技術」パーフェクトガイド
  • 説明文教材の授業技術
  • 小学1〜6年/教材研究の技術
  • 子どもと教材の「接点」を見出す
書誌
実践国語研究 2025年11月号
著者
白坂 洋一
ジャンル
国語
本文抜粋
1 文章構成の把握を起点とした教材分析をする まず、教材分析では、文章構成をとらえます。文章構成をとらえることによって、筆者の主張や型(頭括・尾括・双括)の把握へとつながります。次に、文章構成図にまと…
対象
小学校
種別
特集
仕様
全2ページ (2026/5/8まで無料提供)
  • 特集 説明文・文学教材の「授業技術」パーフェクトガイド
  • 説明文教材の授業技術
  • 小学1〜6年/発問の技術
  • 「読むこと」と「書くこと」をつなぐ発問デザイン
書誌
実践国語研究 2025年11月号
著者
樋口 綾香
ジャンル
国語
本文抜粋
1 子どもが学習のサイクルを自ら回すための発問 なぜ、その教材を学ぶのか。どのように学ぶのか。学んだ力をどのように発揮するのか。子どもの側に学ぶ意義を見出せていないまま、学習をスタートさせていませんか…
対象
小学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 説明文・文学教材の「授業技術」パーフェクトガイド
  • 説明文教材の授業技術
  • 小学1〜6年/板書の技術
  • “写す”板書から“撮影したくなる”板書へ
書誌
実践国語研究 2025年11月号
著者
平垣 聖大
ジャンル
国語
本文抜粋
1 全体構成が分かる板書にする 説明文の授業では、ほとんどの教材で応用できる技術です。板書で全体構成を確認することができるようにします。各段落を「はじめ・中・終わり」の三部構成に分けるとどのように分け…
対象
小学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 説明文・文学教材の「授業技術」パーフェクトガイド
  • 説明文教材の授業技術
  • 小学4・6年/話し合いの技術
  • 話し合いの技術/数字を使って話し合いの焦点をつくる
書誌
実践国語研究 2025年11月号
著者
菊地 南央
ジャンル
国語
本文抜粋
1 事例を数える 説明文で挙げられている事例の数を子ども達に問い、話し合いを促します。具体的な数を問うことで、それぞれの考えが明確になり、話し合いの焦点が定まります。前筑波大学附属小学校教諭、現昭和学…
対象
小学4,6年
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 説明文・文学教材の「授業技術」パーフェクトガイド
  • 教科書教材の授業技術―説明文編
  • 小学6年/『鳥獣戯画』を読む(光村図書)
書誌
実践国語研究 2025年11月号
著者
小野田 雄介
ジャンル
国語
本文抜粋
単元構想と教材研究のポイント 単元構想のポイント この教材の単元構想のポイントは、説明の仕方について評価することです…
対象
小学6年
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 説明文・文学教材の「授業技術」パーフェクトガイド
  • 文学教材の授業技術
  • 小学1〜6年/教材研究の技術
  • 子どもの側から教材をとらえる
書誌
実践国語研究 2025年11月号
著者
白坂 洋一
ジャンル
国語
本文抜粋
1 中心人物、変容点、結末をとらえる まず、教材分析では、中心人物と、その変容点(クライマックス)、結末をとらえます。これら3点をとらえることは、あらすじをとらえることにつながるからです。次に、語り手…
対象
小学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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