関連記事
この記事に関連する記事の検索結果
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
  • 特集 「伝統的な言語文化」の授業づくり
  • 提言・「伝統的な言語文化」の授業づくりへの配慮
  • 「古典の指導」が「言葉の学び」になるように
書誌
国語教育 2008年12月号
著者
堀江 祐爾
ジャンル
国語
本文抜粋
小学校の新しい学習指導要領(平成20年3月公示)における〔伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項〕の「伝統的な言語文化に関する事項」に関しては次のように記されている…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「伝統的な言語文化」の授業づくり
  • 提言・「伝統的な言語文化」の授業づくりへの配慮
  • 教師も伝統文化と言語文化に楽しもう
書誌
国語教育 2008年12月号
著者
陣川 桂三
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 新学習指導要領では、「言語活動の充実」「道徳教育の充実」と同一領域として、「伝統や文化に関する教育の充実」が取り上げられた。中教審答申の中でも、「国語は、長い歴史の中で形成されてきた我が…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「伝統的な言語文化」の授業づくり
  • 提言・「伝統的な言語文化」の授業づくりへの配慮
  • 「活用」と「比較」で伝統的な言語文化の価値に気づく指導を
書誌
国語教育 2008年12月号
著者
成田 雅樹
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「活用」―見通しをもった学習のために 伝統的な言語文化の指導に限らず「何のために学ぶのか?」「何の役に立つのか?」という学習者の疑問に答える努力が必要である。そのことなしに学習内容の価値への気づき…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「伝統的な言語文化」の授業づくり
  • 「伝統的な言語文化」新設の背景
  • 外的要因としての法改正と内的要因としての学力調査
書誌
国語教育 2008年12月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 新しい教育基本法の影響 新学習指導要領における「伝統的な言語文化」に関する事項の新設には、二〇〇六年十二月に、約六〇年ぶりに改められた教育基本法の影響が色濃く表れている。周知の通り、教育基本法第2…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「伝統的な言語文化」の授業づくり
  • 「伝統的な言語文化」新設の背景
  • 教育基本法と学校教育法と中教審答申
書誌
国語教育 2008年12月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
平成二〇年度版の新小学校学習指導要領・新中学校学習指導要領では、新たに「伝統的な言語文化に関する事項」が加えられ、〔言語事項〕は〔伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項〕と改められた…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 新学習指導要領国語を“評価”する
  • 新学習指導要領国語を“評価”する―授業化と指導におけるポイント
  • 画期的な「論理的文章の重視」を高く評価する
書誌
国語教育 2018年1月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
はじめ 平成29年3月告示の学習指導要領(以後、「要領」)は改訂第十次を数えるに至った。「要領」は教師への指導指針の提示の他に、教科書作りの基準という役割があるから、文言はもちろん、構成、条項、順序等…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 体系的な漢字指導がなぜ必要か
  • 提言・体系的な漢字指導がなぜ必要か
  • 漢字は日本語の背骨―音読指導・書写指導で鍛える―
書誌
国語教育 2011年1月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめ 日本語は「漢字とかな」で表記される。そのうち漢字は事物の細部や抽象概念を表記する、日本語の背骨である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 言語文化に親しむ古典の授業改善
  • 提言・言語文化に親しむ態度を育てる−古典指導のあり方を問う−
  • 文法抜きの音読指導を
書誌
国語教育 2008年8月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 古典教材とは何か 古典の本質論は後回しにして、まず、小中学校で扱う古典(古文・漢文)というものを、教材で考えると次のようなリストが思い浮かぶ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 新教育課程の課題・どう受け止めるか
  • 提言・新教育課程の課題をどう受け止めるか
  • 国語科は小論文指導が中心になる
書誌
国語教育 2008年4月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「審議のまとめ」が発表された 昨年11月7日に文部科学省のホームページで公開された中教審の「審議のまとめ」の全体像については、本誌奥付に示された「編集趣意書」がよくまとまっている…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 国語科教育の復興論を検証する
  • 提言・国語科教育の強化―どこに重点を置くか
  • 小論文を「読む・書く」ための指導体系を作る
書誌
国語教育 2007年1月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「読解」指導の君臨 日本の国語学の世界では、「解釈」と言えば『論語』『万葉集』、『源氏物語』、短歌・俳句等々の片言隻句について、新しい解釈を積み重ねていく作業であり、ある古典作品の単語について、新…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 論争から学ぶ「戦後国語教育六〇年」
  • 「言語教育と文学教育」論争から学ぶ
  • 時代が求める指導理論と指導技術を覚える大切さ
書誌
国語教育 2006年1月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 時枝・西尾論争を検討する 与えられた課題の「言語教育と文学教育論争」とは、一九四九(昭和二四)年、全日本国語教育協議会の研究発表の講評の場で、時枝誠記・西尾実両氏が議論をした内容を中心とする議論を…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 一時間で国語力をつける授業開発
  • 提言・指導事項の精選をどう図るか
  • 「読む・書く」の指導技術を再確認しよう
書誌
国語教育 2005年8月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「読む」学習の指導内容 これまでの小学校の国語教育で最大の問題点は「読む」指導の内容があいまいだったことである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 国語力をつけるワークシートの開発
  • 提言・国語力をつけるワークシート作成の要点
  • 評価の目標を決めてからワークを作る
書誌
国語教育 2004年6月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 国語の授業研究は進歩した 国語科の学習指導は、文学教材でも論理的文章教材でも、だらだらと教材文の説明をして、文章の最後まで到着すると、それでおしまい、という授業になりがちである。特に国語の「赤刷り…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「音読・朗読」の力を国語教室に生かす
  • 提言・「音読・朗読」の力を国語教室に生かす
  • 音読指導は全教科にも必要である
書誌
国語教育 2004年1月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 音読指導が重視されるようになった 編集趣意書(編集後記)によると、国語の授業で音読指導研究を重視する方が増えたということで、まことによろこばしい…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 教科書を補う発展学習の教材開発
  • 提言・国語科で必要とされる発展学習とは何か
  • 国語科は「補充学習」の重視を―『発展学習ワークシート』の提案―
書誌
国語教育 2003年10月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「発展的な学習」が提示された 平成十四年一月に行われた「学びのすすめ」の公表は、 これまでの文部科学省の画一的な規制をゆるめ、「個に応じた指導の充実」を目指すことにしたという。その焦点は「学習指導…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「一時間一目標」で指導効果を高める
  • 誌上シンポジウム
  • 提案に対する意見
  • 「一時間一目標」の模範例を示してください
書誌
国語教育 2003年6月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 花田修一氏の授業改革案としての五観点は、いずれも生徒の国語の学力を育てるための大切な条件と認めることができる。この当然すぎるような条件を、いまさらのように力説しなければならないのは、まこ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「発表学習」で表現力を伸ばす試み
  • 提言・「発表学習」で表現力を伸ばす
  • 「発表学習」は論理的思考力の表現学習である
書誌
国語教育 2002年10月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 教科書を教えてきた 国語科の授業が「理解中心」というイメージになるのは、理由がある。それは「国語の教科書」を中心に授業を考えてきたから、もっとはっきり言えば「教科書によりかかって」授業を考えてきた…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 到達目標を明確にした授業を創る
  • 提言・戦後五十年の相対評価から絶対評価へ―教育評価の新時代をどう評価するか
  • 相対評価と「機械的な人数の割り振り」
書誌
国語教育 2002年9月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「戦後五十年の相対評価」とは 今を去ること三〇年前、一九七一年に旧文部省は「通知表に乱用される五段階評価には法的規制がないので(評定を)機械的割り振りをしないように」と通達を出した。さらに一九八〇…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 進んだ子への「発展学習」の開発
  • 提言・最低基準の新国語科で考える「発展学習」とは
  • 発展学習は「知識量の発展」から「学習の質の進化」へ
書誌
国語教育 2002年8月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 発展学習に新しい準備が必要か 編集趣意書(編集後記)によれば、文部科学省は「理解力や習熟度の程度に差がつきやすい算数・数学と理科に対象をしぼ」って、発展・補充的な学習を行ってもらうため、「小・中学…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 基礎学習としての「音読」を見直す
  • 提言・基礎学習としての「音読」を見直す
  • 音読のねらいは進化している
書誌
国語教育 2002年6月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 音読学習は表現の練習ではない 音読は、小学校のすべての教科の基礎学習であり、基本的な学習である。基礎学習という意味がよくわからない先生は「音読には『表現』と『理解』の二通りの指導効果がある。」とい…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
ページトップへ