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  • 特集 実践提案「伝え合う力」をこう育てる
  • 提言・「伝え合う力」を育てる授業の工夫
  • 聴いて訊く力の育成から始めたい
書誌
国語教育 2002年12月号
著者
村松 賢一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 日頃、話す力、聞く力の育成のために様々な取り組みをしているにも拘わらず、話し合いがよくできていないと考えている教師が多い。話し方、聞き方の技能は教えても、話を広げたり深めたりしながら連続させていく…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 実践提案「伝え合う力」をこう育てる
  • 提言・「伝え合う力」を育てる授業の工夫
  • 「伝え合う力」の育成は、「各学校」が「言語活動例」の具体化を通して「説明及び結果責任」を発揮する
書誌
国語教育 2002年12月号
著者
小森 茂
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「伝え合う力」を育成するためには、国語科の基本的な学習指導の取り組み方を確認しよう。 それは、子供たち(=学び手)が、国語科の基礎・基本を意図的・計画的に身に付けるためである。具体的には、三つの新…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 実践提案「伝え合う力」をこう育てる
  • 提言・「伝え合う力」を育てる授業の工夫
  • 群読の授業をするとよい
書誌
国語教育 2002年12月号
著者
高橋 俊三
ジャンル
国語
本文抜粋
「伝え合う力」を育てるには群読の授業をするとよい。 私は群読学習の教育的効果として、次の五項目を提案している…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 実践提案「伝え合う力」をこう育てる
  • 提言・「伝え合う力」を育てる授業の工夫
  • 三段階の相手意識と「伝え合う力」を育てるための三つの要諦
書誌
国語教育 2002年12月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
一 三段階の相手意識 「伝え合う力」を育てるために大事なことは、実の場における「相手意識・目的意識」であると言われている。しかし、「相手意識」とは何なのか。具体的に相手をいかに意識することなのかについ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 実践提案「伝え合う力」をこう育てる
  • 提言・「伝え合う力」を育てる授業の工夫
  • 〈情報〉を判断・批評する言語技術を
書誌
国語教育 2002年12月号
著者
佐藤 洋一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「伝え合う力」育成の実践、今、何が問題か? 現在の「伝え合う力」の実践上の混乱・誤解は、次のような四つの複合的な要因によるものと考えられる…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 実践提案「伝え合う力」をこう育てる
  • 実践提案・書く活動で「伝え合う力」をこう育てた
  • 論理的な文章構成のスピーチ原稿
書誌
国語教育 2002年12月号
著者
深谷 幸恵
ジャンル
国語
本文抜粋
一 なぜスピーチ原稿か 学級全員の前でスピーチをする学習を、一学期に二回くらい実施している。その際、論理的な文章構成でスピーチ原稿を書かせている。スピーチ原稿は、口頭発表に対する児童の苦手意識を緩和す…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 実践提案「伝え合う力」をこう育てる
  • 実践提案・書く活動で「伝え合う力」をこう育てた
  • 図鑑作りで「伝え合う力」を育てる
書誌
国語教育 2002年12月号
著者
池田 尚登
ジャンル
国語
本文抜粋
一 図鑑作りで「伝え合う力」を育てる 第三学年及び第四学年の「書くこと」の言語活動例に、「自分の疑問に思った事などについて調べてまとめること」が取り上げられている。この言語活動の場合、ともすれば、自分…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 実践提案「伝え合う力」をこう育てる
  • 実践提案・書く活動で「伝え合う力」をこう育てた
  • 「聴写」と「引用」で書く力が育つ
書誌
国語教育 2002年12月号
著者
柳谷 直明
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「伝え合う力」を獲得させる国語科での方法 国語科では、言語活動を通して「伝え合う力」としての言語を獲得させる。「言語活動」と「指導」の関係が小学校学習指導要領に、こう記された。(全学年が対象である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 実践提案「伝え合う力」をこう育てる
  • 実践提案・書く活動で「伝え合う力」をこう育てた
  • よりよいものを求める「伝え合い」活動
書誌
国語教育 2002年12月号
著者
塩ノ谷 英子
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 今年四月、新学習指導要領に基づく授業のスタートに伴い、国語科では、「伝え合う力」がキーワードとして掲げられ、各領域でそれを意識した学習活動が行われている。だが、そもそも何のために伝え合う…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 実践提案「伝え合う力」をこう育てる
  • 実践提案・読む活動で「伝え合う力」をこう育てた
  • 「伝え合う」必然性のある場の設定
書誌
国語教育 2002年12月号
著者
村上 博之
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「伝え合う」こと、「関わり合う」こと 「伝える」のではなく「伝え合う」ことを成り立たせるためには、「送り手」と「受け手」の双方に、この「伝え合う」ということを了解するという前提が必要となる…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 実践提案「伝え合う力」をこう育てる
  • 実践提案・読む活動で「伝え合う力」をこう育てた
  • 子ども同士のアドバイスで伝え合う力を育てる
書誌
国語教育 2002年12月号
著者
神吉 満
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 高学年の子どもたちは、これまでの学校生活の中で、様々な紹介する活動を経験してきている。例えば、自己紹介、作品紹介などである。こうした活動は、多くの子どもの前で行われることが多く、緊張や不…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 実践提案「伝え合う力」をこう育てる
  • 実践提案・読む活動で「伝え合う力」をこう育てた
  • 自分の読みを明確にして、友達の読みと交流し合う学習活動
書誌
国語教育 2002年12月号
著者
本島 久
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに  「きつねの窓」(教出・六年下)は、安房直子の手になるファンタジー作品で、現代社会で暮らす「ぼく」がいつのまにか、不思議な世界に入り込み、「きつね」と交流して、また現実の世界に戻って来る…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 実践提案「伝え合う力」をこう育てる
  • 実践提案・読む活動で「伝え合う力」をこう育てた
  • 読む活動で表現と理解のモデルを学ぶ
書誌
国語教育 2002年12月号
著者
田辺 泰
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 読む活動によって「伝え合う力」をどのように育てるのか。 私は効果的に「伝え合う」モデルの学習として、読むことをとらえたい。「説得力をもち分かりやすい伝え方をする・伝えられたことを正確にと…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 双方向的な「伝え合う」活動を創る
  • 「伝え合う」言語活動の留意点
  • 「ディベート」の問題点
書誌
国語教育 2008年10月号
著者
甲斐 雄一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
一 新たな問題 ディベートが学校教育において広く取り上げられた九〇年代には、そのことを歓迎するとともに積極的に研究し授業開発を試みた人々が教科・学校種をこえて存在する一方で、実践の実態を踏まえた批判も…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「話す・聞く」指導の新領域の開拓
  • 提言・新教科書の音声言語教材の活用
  • 「自己対話」へむかうディベート
書誌
国語教育 2003年1月号
著者
甲斐 雄一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「他者」論からみたディベート ディベートとは、ある論題をめぐって相反する立場の者相互で交わされる対話である。そしてその対話は一定のルールに基づいて行われ、役割をかえることも可能である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 進んだ子への「発展学習」の開発
  • 提言・最低基準の新国語科で考える「発展学習」とは
  • 「発展学習」の三類型
書誌
国語教育 2002年8月号
著者
甲斐 雄一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「発展学習」のあり方を規定する要因 一般に一単位時間の授業は、導入・展開・まとめ、という時間的順序から構成される。同様の構成法は、一単元においてもほぼ同様に認められる。ここで問題としようとするのは…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 話すこと・聞くことの授業づくりのための教材論 (第12回)
  • 話し合うことの価値を確認する
書誌
国語教育 2004年3月号
著者
甲斐 雄一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
一 教材を教材たらしめる条件 話すこと・聞くことの学習指導を手応えのあるものとして遂行するために、教材をどのようなものとして考えたらよいか。これが本稿の主たる問いであった。そしてこれまで大村はま氏の授…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 話すこと・聞くことの授業づくりのための教材論 (第11回)
  • テスト問題から教材づくりを考える
書誌
国語教育 2004年2月号
著者
甲斐 雄一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
一 ぺーパーテストではかれる力・はかれない力 子どもの学習を評価するさまざまな方法の一つにペーパ
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 話すこと・聞くことの授業づくりのための教材論 (第10回)
  • 「実の場」にすること
書誌
国語教育 2004年1月号
著者
甲斐 雄一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
一 学習動機の類型 石山脩平が「一定の望ましい段階」とした指導過程のうちの第一段は「学習への動機づけ・導入」を図る段階であ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 話すこと・聞くことの授業づくりのための教材論 (第9回)
  • 参加者の側の条件
書誌
国語教育 2003年12月号
著者
甲斐 雄一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
一 もう一つの「傾斜」 大村氏の単元には中学校三年間における条件設定にかける重点の置きかたに傾斜が認められた。それは子どもたちが「想化教材」を自ら作るための過程であったということができる。すなわち話し…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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