社会科授業の達人(9)
最近の記事>社会
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- 2021/2/20
- 中学社会授業ネタ
- 社会
授業のねらい―社会的な見方・考え方を鍛えるポイント
・公民
社会的事象の意味や意義、特色や相互の関連を考察し、その解決に向け構想する「視点や考え方」を育成することが大切である。つまり、「なにを知るか」「なにがわかるか」だけではなく「なにができるよ... -
社会科教育 2021年3月号
- 2021/2/11
- Eduマガのヨミカタ
- 社会
『社会科教育』2021年3月号の特集は、「授業の質を高める!社会科・教材研究の技術」です。
2021年は中学校での新指導要領が施行、高等学校も移行期間最終年度となります。小学校は2020年からの施行でしたが、コロナの影響もあり、いま改めて次年度に向けての授... -
- 2021/2/5
- 著者インタビュー
- 社会
今回は川端裕介先生に、新刊『川端裕介の中学校社会科授業 見方・考え方を働かせる発問スキル50』について伺いました。
川端 裕介(かわばた ゆうすけ)
現在,北海道函館市立亀田中学校に勤務。
1981年札幌市生まれ。北海道教育大学札幌校大学院教育学研究科... -
社会科授業の達人(8)
- 2021/1/20
- 中学社会授業ネタ
- 社会
授業のねらい―社会的な見方・考え方を鍛えるポイント
・地理
・歴史
世界でもっともコーヒー生産が多いのはブラジルであり世界の約34%を占める。しかし、コーヒーの原産国はエチオピアである。エチオピアからどんな経路をたどりブラジルへと生産地が広がってい... -
社会科授業の達人(7)
- 2020/12/20
- 中学社会授業ネタ
- 社会
授業のねらい―社会的な見方・考え方を鍛えるポイント
・歴史
日本で「天気予報」が消えた時期があった。1941年12月8日から1945年8月22日までの、アジア太平洋戦争の時期だ。戦争遂行のために「天気予報」が消え、多くの命が亡くなった事実について知るとともに、... -
- 2020/12/7
- 著者インタビュー
- 社会
今回は佐藤正寿先生に、新刊『WHYでわかる! HOWでできる! 社会の授業Q&A』について伺いました。
佐藤 正寿(さとう まさとし)
1962年、秋田県生まれ。1985年から岩手県公立小学校に勤務。教諭、副校長を経て2018年から東北学院大学文学部教育学科教授... -
- 2020/11/20
- 中学社会授業ネタ
- 社会
授業のねらい―社会的な見方・考え方を鍛えるポイント
・歴史
2021年4月から中学校新教科書が登場する。ページ数が増え、必然的に教えなければならない「知識(語彙)」が増加する。そのうえ、歴史的分野では「推移」「比較」「相互の関連」「現在とのつながり」な... -
- 2020/10/20
- 中学社会授業ネタ
- 社会
授業のねらい―社会的な見方・考え方を鍛えるポイント
・地理
・
・公民
奈良県斑鳩町では、ごみを燃やさない、埋め立てないまちづくりを目指す、国内4例目の「ゼロ・ウェイスト宣言」を2017年5月に行い、さまざまな取り組みをすすめている。2020年3月斑鳩町役場... -
- 2020/10/9
- 著者インタビュー
- 社会
今回は山の麓の会の先生方に、新刊『社会科授業サポートBOOKS 歴史人物エピソードからつくる社会科授業42+α』について伺いました。
山の麓の会(やまのふもとのかい)
2012年12月29日、姫路市北部の山の麓にて結成。「授業づくり」を中心に、共同研究をすすめる... -
社会科授業の達人(4)
- 2020/9/20
- 中学社会授業ネタ
- 社会
授業のねらい―社会的な見方・考え方を鍛えるポイント
・歴史
大阪環状線「新今宮駅」発車メロディーである“新世界より”と「弁天町駅」の“線路は続くよどこまでも”を通して、アメリカ合衆国の19世紀半ばから半世紀にわたる国家統合、鉄道建設、工業国家建設、...