社会科授業の達人(7)
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- 2020/12/20
- 中学社会授業ネタ
- 社会
授業のねらい―社会的な見方・考え方を鍛えるポイント
・歴史
日本で「天気予報」が消えた時期があった。1941年12月8日から1945年8月22日までの、アジア太平洋戦争の時期だ。戦争遂行のために「天気予報」が消え、多くの命が亡くなった事実について知るとともに、... -
今回は佐藤正寿先生に、新刊『WHYでわかる! HOWでできる! 社会の授業Q&A』について伺いました。
佐藤 正寿(さとう まさとし)
1962年、秋田県生まれ。1985年から岩手県公立小学校に勤務。教諭、副校長を経て2018年から東北学院大学文学部教育学科教授... -
授業のねらい―社会的な見方・考え方を鍛えるポイント
・歴史
2021年4月から中学校新教科書が登場する。ページ数が増え、必然的に教えなければならない「知識(語彙)」が増加する。そのうえ、歴史的分野では「推移」「比較」「相互の関連」「現在とのつながり」な... -
授業のねらい―社会的な見方・考え方を鍛えるポイント
・地理
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・公民
奈良県斑鳩町では、ごみを燃やさない、埋め立てないまちづくりを目指す、国内4例目の「ゼロ・ウェイスト宣言」を2017年5月に行い、さまざまな取り組みをすすめている。2020年3月斑鳩町役場... -
今回は山の麓の会の先生方に、新刊『社会科授業サポートBOOKS 歴史人物エピソードからつくる社会科授業42+α』について伺いました。
山の麓の会(やまのふもとのかい)
2012年12月29日、姫路市北部の山の麓にて結成。「授業づくり」を中心に、共同研究をすすめる... -
授業のねらい―社会的な見方・考え方を鍛えるポイント
・歴史
大阪環状線「新今宮駅」発車メロディーである“新世界より”と「弁天町駅」の“線路は続くよどこまでも”を通して、アメリカ合衆国の19世紀半ばから半世紀にわたる国家統合、鉄道建設、工業国家建設、... -
『社会科教育』2020年10月号の特集は、「オンライン授業 役立つ情報&実践ガイド」です。
2020年初頭から感染が拡大した新型コロナウイルスにより、学校も臨時休校となり、感染拡大が著しい地域を中心に、学校現場では2か月以上の休校を余儀なくされました。
そ... -
今回は朝倉一民先生に、新刊『主体的・対話的で深い学びを実現する! 社会科授業ワーク大全』シリーズについて伺いました。
朝倉 一民(あさくら かずひと)
北海道札幌市公立小学校教頭。
月刊誌『社会科教育』で、「ICTも有効活用!板書&資料でよくわかる... -
授業のねらい―社会的な見方・考え方を鍛えるポイント
・公民
私が実践している「株式売買ゲーム」とは、新聞等に掲載されている「株価」を参考に10万円以内で3銘柄程度の株式を購入し、株価変動を注視しつつ、後日(約1か月後)、「損得」を競う授業である。子ど... -
今回は河原和之先生に、新刊『100万人が受けたい! 主体的・対話的で深い学びを創る中学社会科授業モデル』について伺いました。
河原 和之(かわはら かずゆき)
1952年京都府木津町(現木津川市)生まれ。関西学院大学社会学部卒。東大阪市の中学校に三十数...