―学びを「他人ごと」から「自分ごと」へ―
最近の記事>社会
-
- 2019/12/1
- 教育オピニオン
- 社会
「テストなし」でも生徒が主体的に学ぶ授業づくり
「点数序列を排して、人間が人間らしく学び成長する営みを助ける」――これが自由の森学園の建学の理念である。不必要な管理主義や定期テストに別れを告げ、「自分の頭で考え、自分の足で立つ」人間を育てたいと私... -
- 2019/10/15
- 教育オピニオン
- 社会
1.小学生からの“主権者教育”
2015年の公職選挙法改正で選挙権年齢が「18歳以上」に引き下げられて以降、子ども・若者に政治との関わり方を教える“主権者教育”が浸透しつつあります。文部科学省の調査では、2015年時点で、全国の高校の94%が何らかの主権者教育... -
社会科教育 2019年10月号
- 2019/9/12
- Eduマガのヨミカタ
- 社会
『社会科教育』2019年10月号の特集は「単元を貫く学習課題でつくる問題解決学習プラン」です。
近年、子どもたちが自ら問題を見出し、考え合い解決していく問題解決的な学習課題を重視した学習過程が重要とされています。
しかし、実際にどのような学習課題であ... -
- 2019/7/19
- 著者インタビュー
- 社会
今回は河原和之先生に、新刊『100万人が受けたい! 見方・考え方を鍛える「中学社会」 大人もハマる授業ネタ』シリーズについて伺いました。
河原 和之(かわはら かずゆき)
1952年京都府木津町(現木津川市)生まれ。関西学院大学社会学部卒。東大阪市の... -
社会科教育 2019年7月号
- 2019/6/6
- Eduマガのヨミカタ
- 社会
『社会科教育』2019年7月号の特集は、「『見方・考え方』を鍛える宿題・課題テーマ50」です。
夏休みも迫り、先生方もどんな宿題・課題を出そうか頭を悩ませる時期かと思います。「いつも○○をやっているから」と既に決めてしまっている先生も多いのではないでし... -
- 2019/3/15
- 著者インタビュー
- 社会
今回は澤井陽介先生に、新刊『小学校社会 指導スキル大全』について伺いました。
澤井 陽介(さわい ようすけ)
昭和35年東京生まれ。国士舘大学 体育学部こどもスポーツ教育学科 教授。昭和59年から東京都の大田区、新宿区、世田谷区で小学校教諭、平成12... -
- 2019/2/21
- 著者インタビュー
- 社会
今回は紺野 悟先生に、3・4年編、5年編、6年編の3分冊で発刊された新刊『全単元・全時間の流れが一目でわかる! 社会科 365日の板書型指導案』シリーズについて伺いました。
紺野 悟(こんの さとる)
埼玉県公立小学校教諭。若手教員サークル轍の会... -
社会科教育 2019年3月号
- 2019/2/6
- Eduマガのヨミカタ
- 社会
『社会科教育』2019年3月号の特集は、「問題解決力を鍛える『考える社会科』授業デザイン」です。
新学習指導要領の解説において、キーワードとして度々取り上げられている「社会的な見方・考え方」は、社会的事象の意味や意義、特色や相互の関連を考察したり、社... -
- 2018/11/15
- 教育オピニオン
- 社会
1 教材誕生の瞬間
●へっ!なんで薬局が並んでいるの?
2人の卒業生と、3か月に1回程度、小説の輪読会をやっている。その帰り、大阪上本町交差点での会話である。※『』は教師
「薬局が二店も並んでるね」
『1975年までは、距離規制があって200m以内には薬局は... -
- 2018/11/8
- 著者インタビュー
- 社会
今回は平川公明先生に、新刊『社会科授業サポートBOOKS 6つの視点で授業改善! 主体的・対話的で深い学びを実現する小学校社会科授業プラン』について伺いました。
平川 公明(ひらかわ きみあき)
1966年(昭和41年)生まれ。秋田県能代市出身。弘前大学大...