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古川 治
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絶対評価のキーワード解説 (第12回)
IEA・PISA学力調査
書誌
絶対評価の実践情報 2004年3月号
著者
古川 治
ジャンル
評価・指導要録
本文抜粋
【IEA調査の概要】 日本の学力は国際的に高いと言われるが,その根拠が40年間実施してきたIEA(国際教育到達度評価学会)の算数・数学,理科調査や,近年のOECD(経済協力開発機構)の学習到達度調査…
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小学校/中学校
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絶対評価のキーワード解説 (第11回)
確かな学力
書誌
絶対評価の実践情報 2004年2月号
著者
古川 治
ジャンル
評価・指導要録
本文抜粋
【『確かな学力』誕生の経過】 学習指導要領が改訂される度に,ねらいがキーワードで呼ばれた。1989年(平成元年)改訂の学習指導要領では,「自ら学ぶ意欲と思考力・判断力,表現力の育成」,「社会の変化に…
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小学校/中学校
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絶対評価のキーワード解説 (第10回)
達成目標・向上目標・体験目標
書誌
絶対評価の実践情報 2004年1月号
著者
古川 治
ジャンル
評価・指導要録
本文抜粋
【達成目標・向上目標・体験目標の意味】 学校教育において実現をめざす目標は二つに大別できる。一つは,教育基本法のように理想としての目標で「期待目標」という。もう一つは,教育成果としてどの子も現実にこ…
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小学校/中学校
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特集 現場激変に対応“校内研修のスポット”
学校にストレートにかかわる課題の研修スポット
“補充・発展学習のすすめ”からの研修課題
書誌
学校運営研究 2003年12月号
著者
古川 治
ジャンル
学校経営
本文抜粋
一 総論賛成各論反対で、一斉指導から抜け出せない状況を破る 思い起こしてみると、ティームティーチング(以下TTと称す)を導入した時もそうだった。TTの指導形態のみに教師の注目が集まり、指導方法や評価方…
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小学校/中学校
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特集
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絶対評価のキーワード解説 (第9回)
アカウンタビリティー
書誌
絶対評価の実践情報 2003年12月号
著者
古川 治
ジャンル
評価・指導要録
本文抜粋
【アカウンタビリティーの意味】 教育活動の結果責任を指す言葉。教育に投じた経費が公正に執行され教育効果を達成したかどうかを住民に「説明できる」(accoun-table)場合,アカウンタビリティーが…
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小学校/中学校
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絶対評価のキーワード解説 (第8回)
自己評価
書誌
絶対評価の実践情報 2003年11月号
著者
古川 治
ジャンル
評価・指導要録
本文抜粋
【自己評価の意味と問題点】 自己評価とは,自分を反省することである。したがって,自己評価活動とは,自分自身の行動や学習を振り返って見つめ,行動や学習の態度について考え直し,今後のあり方や姿勢について…
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小学校/中学校
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絶対評価のキーワード解説 (第7回)
ポートフォリオ・ルーブリック
書誌
絶対評価の実践情報 2003年10月号
著者
古川 治
ジャンル
評価・指導要録
本文抜粋
【ポートフォリオの意義】 ポートフォリオ評価とは,学習者自身が学習目的に沿って学習過程で資料を収集し,評価し,次の学習の方向を明確にするためのものである。ポートフォリオとは,もともと建築家などが自分…
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小学校/中学校
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絶対評価のキーワード解説 (第6回)
指導要録・通知表
書誌
絶対評価の実践情報 2003年9月号
著者
古川 治
ジャンル
評価・指導要録
本文抜粋
【指導要録・通知表の変遷と機能】 指導要録は法令に基づき児童・生徒の学籍,学習・行動の状況を記録した公簿。明治33年(1900)成立以来「学籍簿」と呼ばれ,戦後は昭和24年(1948)以来「指導要録…
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小学校/中学校
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絶対評価のキーワード解説 (第5回)
観点別評価と評定
書誌
絶対評価の実践情報 2003年8月号
著者
古川 治
ジャンル
評価・指導要録
本文抜粋
【観点別評価の意味】 各教科の学習の到達状況を,複数の観点(学習成果を見る窓)から分析的に見取る評価である。「観点別評価」を主にして「評定」を従とする考え方は,前回(平成3年度)に提案され,今回の指…
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小学校/中学校
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絶対評価で問われる教師の責任とは
子ども・保護者との対話活動を通した信頼の構築
書誌
授業研究21 2003年7月号
著者
古川 治
ジャンル
授業全般
本文抜粋
インフォームド・コンセント・チョイス(IC)の時代である。目標に準拠(照らした)した評価になった学習評価も、子どもや保護者への「説明と納得と決定」が要求される時代になったという自覚が教師に求められる…
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小学校/中学校
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グラビア・扉・表紙
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絶対評価のキーワード解説 (第4回)
診断的・形成的・総括的評価
書誌
絶対評価の実践情報 2003年7月号
著者
古川 治
ジャンル
評価・指導要録
本文抜粋
【意味】 学習の過程や成果を見取る基準として「時間軸」がある。連続した学習活動を一定の時間のまとまりごとに,成果を評価していくために類型化したのが,診断的・形成的・総括的評価という考え方である…
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小学校/中学校
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絶対評価のキーワード解説 (第3回)
評価規準
書誌
絶対評価の実践情報 2003年6月号
著者
古川 治
ジャンル
評価・指導要録
本文抜粋
【評価規準の意味と意義】 つけたい基礎・基本の力が「指導目標」,その裏がえしはねらいに到達したかどうかの「評価目標」である。学力の中味は,学習指導要領の内容であり,学習の到達状況を一段具体的な指標と…
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小学校/中学校
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特集 少人数学級―効果的導入の研究ヒント
少人数学級:導入への不安や疑問に応えるポイント
習熟度別の少人数指導は差別か
書誌
学校運営研究 2003年5月号
著者
古川 治
ジャンル
学校経営
本文抜粋
一 倍増する少人数指導 文部科学省の教育課程調査(2004・2・3)によると、小・中学校の6割が「習熟度別」少人数指導を実施している。タイプは、学級内が主で、学級枠を越えた習熟度別グループ化にするの…
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小学校/中学校
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絶対評価のキーワード解説 (第2回)
相対評価
書誌
絶対評価の実践情報 2003年5月号
著者
古川 治
ジャンル
評価・指導要録
本文抜粋
【相対評価の性格】 教育活動では,成長・発達が高まる程絶対評価に加えて,学習成果の確認と新たな目標設定のためには,自己満足に陥ることなく客観的に自己を見つめる相対評価の情報は欠かせない。相対評価の基…
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特集 教員の適格性が問われる業績評価
東京・大阪にみる教員の業績評価
「教員の業績評価」の問題点―東京の「人事考課制度」と大阪の「評価・育成」システム―
書誌
現代教育科学 2003年4月号
著者
古川 治
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
新しい教員評価システムの導入は避けて通れない課題である。しかし、導入にあたっては、教師は「反省的実践家」(実践を常に自ら振り返り自己成長させる、医師や弁護士同様)の自覚と誇りを尊重し高め、自己成長を促…
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特集 新学期の3日間―1年が決まる演出法
03年度の重点施策と取り組みの方向・課題
絶対評価の通知表―取り組み課題はどこか
書誌
学校運営研究 2003年4月号
著者
古川 治
ジャンル
学校経営
本文抜粋
絶対評価が導入された。導入の条件は、@相対評価から目標に準拠した評価への転換、A絶対評価による学力評価は観点別評価で、B各教科で指導目標となる「評価規準」を作成し指導と評価の機能を高める、C到達基準の…
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絶対評価のキーワード解説 (第1回)
絶対評価
書誌
絶対評価の実践情報 2003年4月号
著者
古川 治
ジャンル
評価・指導要録
本文抜粋
【絶対評価導入の経過】 平成4年度の教育課程,「新しい学力観」と呼ばれた時代に,それまでの相対評価に基づく評価方法から,「絶対評価を加味した相対評価」へと併用論になった。しかし,平成14年度からの教…
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小学校/中学校
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特集 達成目標指導の「結果責任」を問う
「結果責任」を果たすため日常の評価活動をどう工夫するか
説明責任にこたえる日常的評価活動の工夫
書誌
現代教育科学 2003年3月号
著者
古川 治
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 なぜ、日常的評価活動が必要なのか インフォームド・コンセント(説明と納得)の時代である。日常的に成果を次に生かしていくための形成的評価では、教師が子どもの励みになる情報を速やかに提供することが必…
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小学校/中学校
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子どもの自己評価活動を育てる (第12回)
自己評価能力の育成こそ21世紀の課題
書誌
授業研究21 2003年3月号
著者
古川 治
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 ますます重要になった自己評価能力の育成 「自分に自信のある人」「自分が好きな人」とアンケートに回答する大学生(東京六大学、地方公立大学)は平均 %前後でしかないと調査にあった。学校教育の結果、自…
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小学校/中学校
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子どもの自己評価活動を育てる (第11回)
文章表現による自己評価能力の育成
書誌
授業研究21 2003年2月号
著者
古川 治
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 自由記述とそれを支える教師のコメント力 前回は、どうして自己評価法が教師の評価活動の上位にならないのか。その原因は、教育評価は「客観的である」という考え方、自己評価は「主観的で客観的でない」とい…
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