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  • 特集 もっと生活つづり方を
  • つづり方フォーラム・21へ是非参加を
書誌
解放教育 2010年7月号
著者
坂田 次男
ジャンル
人権教育
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  • 特集 もっと生活つづり方を
  • 若い教職員のみなさんへ 「解放教育と生活つづり方」―なぜ「生活つづり方教育」を大切にするのか?
書誌
解放教育 2010年7月号
著者
増田 俊昭
ジャンル
人権教育
本文抜粋
はじめに 最近若い教職員の人たちによく、「生活つづり方とは何か」と問われる。その都度すかさず、「解放教育を進めるためのものだ」と答えてきた。すると当然のように、「では解放教育というのは何をするものか…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全9ページ (90ポイント)
  • 特集 もっと生活つづり方を
  • 生い立ちの上に立って生きる
書誌
解放教育 2010年7月号
著者
櫛田 誠
ジャンル
人権教育
本文抜粋
1 ポルトガル語で書く生活ノート 一〇月、ブルーナが転入してきた。まんまるの目が印象的な子だった…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全9ページ (90ポイント)
  • 特集 もっと生活つづり方を
  • つづり、つづらせ、共に学ぶ―ゆうきくんと母さんに学んだ半年間
書誌
解放教育 2010年7月号
著者
矢野 勝義
ジャンル
人権教育
本文抜粋
一 過去のことを書くことから 子どもの言葉を開きたい。言葉を開き、心を開き、身体を開く。開くことで自分が好きになっていく。このことこそ、最優先すべき教育の課題ではないか。そして、その「開くきっかけ」を…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全11ページ (110ポイント)
  • 特集 もっと生活つづり方を
  • 「ぼく 学校で勉強するとわくわくする」
書誌
解放教育 2010年7月号
著者
大林 由佳
ジャンル
人権教育
本文抜粋
一 はじめに 入学式前に家庭訪問をした時、サトシは高い木にするするっと登ったり、自転車に上手に乗ったりした。「すごいね。上手。」とほめると、「いや、下手ですよ。これくらい誰でもできらすもん。」という答…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全8ページ (80ポイント)
  • 特集 もっと生活つづり方を
  • 「自分の文化」の創造のために
書誌
解放教育 2010年7月号
著者
細川 幹夫
ジャンル
人権教育
本文抜粋
一 Mさんとの出会い 二〇〇九年、六年生の担任となりMさんと出会った。まだ、新学期が始まり間もなくのことだった。休み時間に教室で国語のノートを見ていた私のところに、Mさんが来た。Mさんは、机を軽くたた…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全8ページ (80ポイント)
  • 特集 もっと生活つづり方を
  • 「魚の解ぼう」ができるまで―理科からつづり方へのアプローチ
書誌
解放教育 2010年7月号
著者
山本 幹丈
ジャンル
人権教育
本文抜粋
一 つづり方「魚の解ぼう」 魚の解ぼう 六年 西川 航 理科の授業で魚のからだのつくりを勉強したときのことだった。ぼくは、もっとくわしく知りたかった。家で魚の解ぼうをしてみようと思った…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全7ページ (70ポイント)
  • 特集 つづること書くことの実践を愉しむ
  • あおいさんの願いと私の願い
  • 「つづり方以前」から「つづり方」へ
書誌
解放教育 2007年10月号
著者
坂田 次男
ジャンル
人権教育
本文抜粋
一 はじめに 本特集を組むにあたって、編集部からいただいた手紙の中にこんなことばがあった。 「『どの子どもも表現したがっている』『自分の話を聞いてもらいたがっている』と考えて間違いないと思います…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全10ページ (100ポイント)
  • 特集 たしかな表現力を育てる◇書くことの意味
  • 子どものことばのよき読み手でありたい―確かな表現力を支えるために
書誌
解放教育 2000年11月号
著者
坂田 次男
ジャンル
人権教育
本文抜粋
◆求めたい教育力  教師はもっと子どもを信用しなければいけませんね。初めに書いた文章が、わけのわからないように感じても、子どもは精一杯我が身を表現しようと考えて書いているということをね。書けない子ども…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全12ページ (120ポイント)
  • つづり方便り―森の学校・発 (第23回)
  • 解放教育と生活のつづり方
書誌
解放教育 2005年3月号
著者
坂田 次男
ジャンル
人権教育
本文抜粋
このつづり方便りも最終回を迎えた。わたしが現場でどんなことを考えて、子どもたちはどんな文章を書いているのかを、できるだけ今に即して書いてきたつもりだった。しかし、やはりわたしの力量不足はかくしようもな…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全12ページ (120ポイント)
  • つづり方便り―森の学校・発 (第22回)
  • 子どものたちの今
書誌
解放教育 2005年2月号
著者
坂田 次男
ジャンル
人権教育
本文抜粋
このつづり方便りも、終わりが近づいてきた。小さな学校だから人数も少なく、それゆえに、子どもたちの生活表現の多様さを紹介できなかったことを、しかたのないこととはいえ残念に思っている。そしてまた、わたしの…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全12ページ (120ポイント)
  • つづり方便り―森の学校・発 (第21回)
  • 弱さの承認
書誌
解放教育 2005年1月号
著者
坂田 次男
ジャンル
人権教育
本文抜粋
1 ゆれる生活 昨年の一〇月ごろから、お父さんが帰ってこなくなったHくんは、今年の八月、そのお父さんに寄せる思いをつづり方に書いた(つづり方便りR)。つづることで、自分のさびしさとその生活を生きる自分…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全10ページ (100ポイント)
  • 緊急小特集 故・蔵本穂積先生への哀悼のことば
  • 焼酎と辛子と綴り方と
書誌
解放教育 2004年12月号
著者
坂田 次男
ジャンル
人権教育
本文抜粋
訃報が届いた晩、いつもより多くついだ焼酎に、だいじにとっておいた特製の辛子を、これもまた多めにふりかけて飲んだ。焼酎と辛子。その溶け合わぬ味が、互いの量の多さも手伝ってなお溶け合わぬまま、喉を流れてい…
対象
小学校/中学校
種別
小特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • つづり方便り―森の学校・発 (第20回)
  • 子どもの元気が生み出すもの
書誌
解放教育 2004年12月号
著者
坂田 次男
ジャンル
人権教育
本文抜粋
1 子どもの関心とおとなの関心 五年生のともきくんは、生活の全面にわたって、よくも悪くも元気度という視点からすれば、それは五年生では一番だろう。授業が終わって休み時間になって運動場へ飛び出していくのも…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全11ページ (110ポイント)
  • つづり方便り―森の学校・発 (第19回)
  • 「見たもの・こと」を書くこと
書誌
解放教育 2004年11月号
著者
坂田 次男
ジャンル
人権教育
本文抜粋
テーマ 差別の現実から深く学び、生活を高め、未来を保障する教育を確立しよう ─部落問題を解決し、人権文化の創造をはかるために、同和 教育の充実と発展を通して人権教育・人権啓発を構築してい こう…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全11ページ (110ポイント)
  • つづり方便り―森の学校・発 (第18回)
  • 関係をつくりなおすこと
書誌
解放教育 2004年10月号
著者
坂田 次男
ジャンル
人権教育
本文抜粋
1 再度の約束 三年生のとき一年間は、ほぼ鉛筆を持ったことがないというてっぺい君は、四年生になったときにわたしと約束した。それは二つ。漢字を覚えること。作文(つづり方)チャンピオンになること。初めての…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全11ページ (110ポイント)
  • つづり方便り―森の学校・発 (第17回)
  • 学習の過程を記録するということ
書誌
解放教育 2004年9月号
著者
坂田 次男
ジャンル
人権教育
本文抜粋
1 記録することの意味 往々にして、学校での学習によって行われた見学や聞き取り、あるいは授業の跡を文章に書かせると、子どもたちのそのひと場面ひと場面で沸き立ったはずの感情は捨象されて表現されてしまう…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全8ページ (80ポイント)
  • つづり方便り―森の学校・発 (第16回)
  • 記録すること
書誌
解放教育 2004年8月号
著者
坂田 次男
ジャンル
人権教育
本文抜粋
これまでこのつづり方便りでは、基本的に実践のあった年に沿って書いてきた。だから、書かれたつづり方と指導の内容は、一年前のものが基本になっている。今回はその流れをくずしてしまうことになるが、あえて今年度…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全11ページ (110ポイント)
  • つづり方便り―森の学校・発 (第15回)
  • 指導の課題をつかむこと
書誌
解放教育 2004年7月号
著者
坂田 次男
ジャンル
人権教育
本文抜粋
1 つづり方が示すもの 国分一太郎の著書『新しい綴方教室』(日本評論社、一九五一年)にこんなことが書いてある…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全11ページ (110ポイント)
  • つづり方便り―森の学校・発 (第14回)
  • ありのままを書くこと
書誌
解放教育 2004年6月号
著者
坂田 次男
ジャンル
人権教育
本文抜粋
1 「ありのまま」のふたつの側面  生活つづり方を考えるとき、昔も今も生きている指導上の、あるいは指導者自身の理念のことばとしてあるのは「ありのまま」であるだろう。この「ありのまま」には、ふたつの意味…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全10ページ (100ポイント)
  • つづり方便り―森の学校・発 (第13回)
  • 題材をさがす場所
書誌
解放教育 2004年5月号
著者
坂田 次男
ジャンル
人権教育
本文抜粋
1 書くことがないことはない  つづり方指導を始めると、子どもたちから必ずと言っていいほど聞かされることばがある。「書くことがない」。そんなときわたしは思う。ほんとうは書くことはあるのに、どう書いてい…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全11ページ (110ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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