関連記事
この記事に関連する記事の検索結果
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
  • 日本の教育をダメにしている―ヒト・モノ・コト (第12回)
  • 物事の本質を掴む基本的習慣を
書誌
学校マネジメント 2006年3月号
著者
山極 隆
ジャンル
学校経営
本文抜粋
□はじめに 日本の教育が駄目になったということも多々あるが、例えば学力の低下が叫ばれる今日にあっても国際的な学力テストの結果を見れば、まだ先進国と言われるアメリカ、イギリス、ドイツ、フランスなどより…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 日本の教育をダメにしている―ヒト・モノ・コト (第11回)
  • 教育改革と管理職の育成
書誌
学校マネジメント 2006年2月号
著者
若月 秀夫
ジャンル
学校経営
本文抜粋
はじめに 私事で恐縮だが、先日ある人に「教育界という保守的な世界では、大過なく、波風立てず現状維持を旨として年月を過ごしてきた人でないと、校長にも、まして教育長などというポストに就くことは難しいので…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 日本の教育をダメにしている―ヒト・モノ・コト (第10回)
  • 百害あって一利なしの観点別絶対評価
書誌
学校マネジメント 2006年1月号
著者
村井 淳志
ジャンル
学校経営
本文抜粋
 「平成一三年度ショック」と言われた絶対評価・観点別評価の導入で、何かよいことがあったのだろうか。誰がそんなことを求めたのだろうか。教師の雑務を激増させ、教育行政と現場教師の建て前と本音の使い分けを…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 日本の教育をダメにしている―ヒト・モノ・コト (第9回)
  • 説明責任を果たさないお役所仕事と、それを支える無責任さ
書誌
学校マネジメント 2005年12月号
著者
横山 浩之
ジャンル
学校経営
本文抜粋
 本稿は、教育の悪いところを探り出すのが目標だ。悪いところを探り出し、調べて、治すのが医者の仕事だから、この意味で、適切な著者選びなのだろう。教育を知らないから、第三者としての視点でかかせてもらう…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 日本の教育をダメにしている―ヒト・モノ・コト (第8回)
  • 教育拡大への対応〜みんなが流されている
書誌
学校マネジメント 2005年11月号
著者
階 玲治
ジャンル
学校経営
本文抜粋
教育は拡大する わが国は急速に国際的な競争力を低下させてきた。スイスのIMDの評価によれば、一九九一年の国の競争力は日本がトップであった。それが二〇〇一年には二六位まで凋落する…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 日本の教育をダメにしている―ヒト・モノ・コト (第7回)
  • 「敗戦の教訓」が生かされていない
書誌
学校マネジメント 2005年10月号
著者
岡本 薫
ジャンル
学校経営
本文抜粋
 この問いに対する私の答は、日本人の間に戦前から蔓延している「ロジカルな思考力の欠如」である。根本的な原因は60年前の「敗戦の原因」と全く同じである…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 日本の教育をダメにしている―ヒト・モノ・コト (第6回)
  • 教育ダメ論自体の再検討を
書誌
学校マネジメント 2005年9月号
著者
新堀 通也
ジャンル
学校経営
本文抜粋
 この連載のタイトル自体が示唆する通り、日本の教育をダメと断定、評価する風潮、世論は圧倒的に強い。ダメの反対はリッパだが、日本の教育をリッパと賞めたたえる論は、国内はもとより海外にもほとんど見当たら…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 日本の教育をダメにしている―ヒト・モノ・コト (第4回)
  • 「近隣諸国条項」「自虐史観」生んだ自民党政治の大罪
書誌
学校マネジメント 2005年7月号
著者
藤岡 信勝
ジャンル
学校経営
本文抜粋
 「近隣諸国条項」とは、一九八二年十一月二十四日、文部省が「義務教育諸学校教科用図書検定基準」および「高等学校教科用図書検定基準」を改正し、「第三章 各教科固有の条件」の「2 選択・扱い及び組織・分…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 日本の教育をダメにしている―ヒト・モノ・コト (第3回)
  • 教基法の改正による「さざなみ効果」を期待する
書誌
学校マネジメント 2005年6月号
著者
安藤 豊
ジャンル
学校経営
本文抜粋
 三浦修吾『学校教師論』(大正五年刊、玉川大学出版、昭和五〇年復刊)に目を通す機会があった。 戦前永らく青山師範の教育学の教科書として使用されたといわれる。大正デモクラシーを地でいくような教育思潮の…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 日本の教育をダメにしている―ヒト・モノ・コト (第2回)
  • 人は石垣、人は城
書誌
学校マネジメント 2005年5月号
著者
西澤 潤一
ジャンル
学校経営
本文抜粋
 孟母三遷の教えは西暦紀元前300年頃の事と思われる。西暦紀元前20世紀頃から栄えたバビロニア地方に学校教育が発達したのは可成古いことらしいが、修道院などで教育が行われるようになったのは十世紀頃と云…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 日本の教育をダメにしている―ヒト・モノ・コト (第1回)
  • 輝く未来を創る三位一体の教育改革を
書誌
学校マネジメント 2005年4月号
著者
森 一夫
ジャンル
学校経営
本文抜粋
1 ヒト・モノ・コトの混乱で新教育課程は事実上、“死に体”に 「土曜授業 二十府県公認」。 これは、A新聞(本年一月十二日付朝刊)の第一面トップを飾る大きな見出しである…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 戦後教育が“善意”で犯した罪 (第12回)
  • 自己実現と使命感について
  • 大切なことを学校は教えなかった
書誌
学校運営研究 2003年3月号
著者
向山 洋一
ジャンル
学校経営
本文抜粋
自己実現について教えず、使命感についても教えなかったのが、戦後の教育のように思う。 つまり「いかに生くべきか」についてほとんど教えなかったのだ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 戦後教育が“善意”で犯した罪 (第11回)
  • 忍耐と達成感について
  • 小さな親切大きなお世話
書誌
学校運営研究 2003年2月号
著者
向山 洋一
ジャンル
学校経営
本文抜粋
私は、算数の授業の時、必ず一回は子どものノートに丸をつけることにしてきた。 三十二年間、ずっとである…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 戦後教育が“善意”で犯した罪 (第10回)
  • 放任と強制について
  • 指導方法は民族のDNAを持っている
書誌
学校運営研究 2003年1月号
著者
向山 洋一
ジャンル
学校経営
本文抜粋
子どもに次のように指示する教師が多い。 「自由にやってごらんなさい」 自由にやらせると、あれこれ工夫するようになり、創造力が高まり、才能が開発されるのだという。自由に書かせた絵、それは実に悲惨である…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 戦後教育が“善意”で犯した罪 (第9回)
  • 関心態度重視について
  • 評定がいいかげんになった
書誌
学校運営研究 2002年12月号
著者
向山 洋一
ジャンル
学校経営
本文抜粋
「関心態度」を評価する難しさは、正しく評価できないことにある。とりわけ「意欲とか「関心とかは評価しにくい…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 戦後教育が“善意”で犯した罪 (第8回)
  • 個性の尊重と自主性について
  • 個性と自主性を圧殺している算数の問題解決学習
書誌
学校運営研究 2002年11月号
著者
向山 洋一
ジャンル
学校経営/算数・数学
本文抜粋
口を開けば「個性を尊重するべきだ」と言い、もっと基本を教えるべきだと言うと、「自主性を育てているのだ」と言う…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 戦後教育が“善意”で犯した罪 (第7回)
  • “指導と支援”について
  • 「支援」を強要する管理職・指導主事が日本の教育を歪めた
書誌
学校運営研究 2002年10月号
著者
向山 洋一
ジャンル
学校経営
本文抜粋
支援という言葉が、日本の教育の骨格を破壊してきた。それを愛用した一部管理職、一部指導主事の罪は重い。「指導するのではない。支援するのだ」と強要した校長、教頭、指導主事、研究主任によって、幾百幾千の教師…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 戦後教育が“善意”で犯した罪 (第6回)
  • “規範と秩序”について
  • 「規範と秩序」を教えられない教師
書誌
学校運営研究 2002年9月号
著者
向山 洋一
ジャンル
学校経営
本文抜粋
私の所に、全国数千校の実践報告が届く。 次の報告も、そのうちの一つである。 ■現在五年の学年は、毎年学級崩壊をくり返していた。特に三、四年はひどかった…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 戦後教育が“善意”で犯した罪 (第5回)
  • “愛と技術”について
  • 技術こそが事実を作れる
書誌
学校運営研究 2002年8月号
著者
向山 洋一
ジャンル
学校経営
本文抜粋
鬼手仏心という。 外科医の心得である。 仏様の心で接しながらも、鬼のようにメスをふるう。 その手と心が必要だ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 戦後教育が“善意”で犯した罪 (第4回)
  • “喧嘩と和”について
  • 十分にけんかしないと仲良くなれませんよ
書誌
学校運営研究 2002年7月号
著者
向山 洋一
ジャンル
学校経営
本文抜粋
上海師範大学と交流して十年になる。毎年、六名の先生方を日本に招待している。 上海師範大学の中に、日中の教育交流を記念して、立派な桜の園を建設した。記念碑もたてた。日本の教師の寄附である…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
ページトップへ