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  • 日本史と世界史を結ぶ歴史授業デザイン 目からウロコの授業ネタ (第12回)
  • 脱専門意識で生徒とともにつくり上げる日本史・世界史をつなぐ学び
書誌
社会科教育 2019年3月号
著者
竹田 和夫
ジャンル
社会
本文抜粋
1 これからは脱専門意識  新科目歴史総合に向け「誰が教えるのか」という不安を耳にする。 これは「社会科」時代に採用され、本来の専門科目よりも所属学年の科目を優先して担当し、すべての社会科科目を試行錯…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 日本史と世界史を結ぶ歴史授業デザイン 目からウロコの授業ネタ (第11回)
  • オーラル・ヒストリーがライフ・ヒストリーを明らかにし,地域の近現代遺跡の意義を明らかにする
書誌
社会科教育 2019年2月号
著者
竹田 和夫
ジャンル
社会
本文抜粋
1 現代史への切り口設定  図書館で大門正克『語る歴史,聞く歴史―オーラル・ヒストリーの現場から』(岩波新書,二○一七年)を読んだ生徒が提案してきた。「聞き取りで授業やりませんか。」近現代史を身近に感…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 日本史と世界史を結ぶ歴史授業デザイン 目からウロコの授業ネタ (第9回)
  • 「日本人が見たオスマン帝国の建築感」VS「ドイツ人が見た明治日本の建築感」
書誌
社会科教育 2018年12月号
著者
竹田 和夫
ジャンル
社会
本文抜粋
1 明治時代トルコに現れた日本人,伊東忠太  世界史Aや日本史Aで世界史と日本史のつながりの授業をやっている過程で要望が出された…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 日本史と世界史を結ぶ歴史授業デザイン 目からウロコの授業ネタ (第8回)
  • 棚田開発や現代の水確保の問題に生徒が仮説や見通しを立てる
書誌
社会科教育 2018年11月号
著者
竹田 和夫
ジャンル
社会
本文抜粋
1 登呂遺跡が棚田?  静岡の大学見学から帰った生徒がいきなり「登呂遺跡は棚田なのですね。」と話しかけてきた。一方「そんなわけないよね。」と否定する生徒もいた…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 日本史と世界史を結ぶ歴史授業デザイン 目からウロコの授業ネタ (第7回)
  • 東部ユーラシアに着目し,使節・都城の図像を分析
書誌
社会科教育 2018年10月号
著者
竹田 和夫
ジャンル
社会
本文抜粋
1 大陸から日本を見通す  前号までの連載は日本と世界(欧米等)との対比実践を示してきた。今回はまず「東部ユーラシア」という地域に着目し,その地域内外との交流を取り上げた。ただし「東部ユーラシア」概念…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 日本史と世界史を結ぶ歴史授業デザイン 目からウロコの授業ネタ (第6回)
  • 民衆運動の「主体性」と意識を「主体的」に考える
書誌
社会科教育 2018年9月号
著者
竹田 和夫
ジャンル
社会
本文抜粋
1 革命に着目して捉える視点  フランス革命の一連の民衆の行動について図像で変遷を追うことを計画した。教材候補としてカルナヴァレ美術館所蔵「バスティーユ牢獄襲撃図」「ヴェルサイユ行進図」を大きな机上に…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 日本史と世界史を結ぶ歴史授業デザイン 目からウロコの授業ネタ (第5回)
  • 漱石・チェーホフ・世界遺産から労働問題を考える
書誌
社会科教育 2018年8月号
著者
竹田 和夫
ジャンル
社会
本文抜粋
1 漱石やチェーホフが導く  「何時間水に漬かってる」(夏目漱石の『坑夫』岩波文庫。近年復刊、坑夫と堀子の挿絵あり)と「鉱山で働いている連中は脂蝋燭まで食べた」(チェーホフ『サハリン島』岩波文庫。近年…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 日本史と世界史を結ぶ歴史授業デザイン 目からウロコの授業ネタ (第4回)
  • ウィアーオール「異邦人」
  • 対等な双方向的認識
書誌
社会科教育 2018年7月号
著者
竹田 和夫
ジャンル
社会
本文抜粋
1 博物館企画展がヒントに  授業の参考にするために、博物館を訪問することが多い。近年東京都北区渋沢史料館の『渋沢栄一、パリ万国博覧会に行く』、松戸市立戸定歴史館の企画展『プリンス・トクガワ』に出会っ…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 日本史と世界史を結ぶ歴史授業デザイン 目からウロコの授業ネタ (第3回)
  • 技術史・環境史で理系生徒をゲット!
書誌
社会科教育 2018年6月号
著者
竹田 和夫
ジャンル
社会
本文抜粋
1 森の開墾を考える  近年の世界史教科書のヨーロッパ中世の説明では修道士が木を伐採している絵画が掲載されている…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 日本史と世界史を結ぶ歴史授業デザイン 目からウロコの授業ネタ (第2回)
  • 英語・人権教育と歴史教育のドッキング
書誌
社会科教育 2018年5月号
著者
竹田 和夫
ジャンル
社会/社会/外国語・英語
本文抜粋
1 歴史で英語イマージョン 最近小学校では各教科の授業を英語で行う英語イマージョン(浸す)教育が展開されている。奇しくも私も以前から英語を高校日本史・世界史授業に取り入れ、それぞれの活性化、また日本史…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 日本史と世界史を結ぶ歴史授業デザイン 目からウロコの授業ネタ (第1回)
  • 文化史から始めよう!
書誌
社会科教育 2018年4月号
著者
竹田 和夫
ジャンル
社会
本文抜粋
1ジャポニスムを見直す  国のワーキンググループや現場の教員により試案として示されている歴史総合の素材候補の中で手薄なのが文化史である。日本史・世界史の現行A・Bの授業実践でも文化は後回しにされ、知識…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 一度習ったら忘れない!目からウロコの歴史人物学習
  • 2 一度習ったら忘れない!目からウロコの歴史人物学習
  • 〈ロック/ルソー/モンテスキュー〉思想家になりきり対話で深める授業
  • 王政下で異論を唱えた三人について,宮廷文化を教室に再現し原典訳をもとに対話する授業を考案した。
書誌
社会科教育 2023年9月号
著者
竹田 和夫
ジャンル
社会
本文抜粋
1 ねらいと設定 世界史教科書の啓蒙思想の項目に出てくる三人に関する学びは,ともすると「知識」として体得していく場合が多かった…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 子どもの情報活用能力を育成する地図指導 (第21回)
  • 統計資料を活用して階級区分図を作成しよう!
書誌
社会科教育 2025年12月号
著者
植田 真夕子
ジャンル
社会
本文抜粋
1 統計資料の役割 統計資料は、「生活や社会を映し出す鏡」と言われ、国や地域の実態を捉える情報源である。社会科授業で、統計資料を活用できる生徒を育成することは、情報を正しく読み取る目を鍛え、社会的な見…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 「個」の学びを豊かにする!社会科「個別最適な学び」への挑戦 (第45回)
  • 子どもの断定から広がる歴史の眼
書誌
社会科教育 2025年12月号
著者
宗實 直樹
ジャンル
社会
本文抜粋
1 「絶対こんな親になりたくない」 六年生の歴史学習「貴族のくらしへ」の単元です。藤原道長について学んだ時間がありました。Aさんはノートに次のように書いていました…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 最新情報でしっかり解説!歴史教育はどう変わるか (第75回)
  • 歴史学習における「技能」について考える(9)
  • 自分の「意見」は,「自分の」意見なのか
書誌
社会科教育 2025年12月号
著者
藤野 敦
ジャンル
社会
本文抜粋
1 「自分の意見」とは何かを問う 学習活動の中で、調べたことや考えたことを表現する機会が多くなっています。一方で、表現することがゴールのように意識されるあまり、「自分の意見」「自分の考え」と自覚するも…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • リアルな世界と日本がわかる!地理授業デザイン (第33回)
  • テーマパークのリアルと地理授業デザイン3
書誌
社会科教育 2025年12月号
著者
吉水 裕也
ジャンル
社会
本文抜粋
1 借景を生かしたテーマパーク!? 和歌山県白浜町にあるアドベンチャーワールドは、動物園、水族館、遊園地が一体となった世界的にも有名なテーマパークです。ジャイアントパンダは中国に帰ってしまいましたが…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 社会参加から考える公民授業づくり (第21回)
  • 「当事者意識」を高める公民授業をどうつくるか
書誌
社会科教育 2025年12月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会
本文抜粋
1 当事者意識と社会参加 今日、「当事者意識(オーナーシップ)」という言葉に注目が集まっている。社会一般はもちろんのこと、教育の世界も同様である。「論点整理」(中央教育審議会)でも、「当事者意識を持っ…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 見方を変えると世界が変わる!「考えたくなる」社会科授業 (第33回)
  • 理性と情意が交錯する社会科授業の可能性C
  • 実践例「もう一つの谷中村」
書誌
社会科教育 2025年12月号
著者
粕谷 昌良
ジャンル
社会
本文抜粋
@ 足尾銅山鉱毒事件の教材化のねらい 五年生の最終単元の実践である。教科書では、四大公害をと取り上げているが、以下の理由から採用した。一つ目の理由は、現在六年生では歴史より先に政治を学ぶことがスタンダ…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 持続可能な社会の創り手を育成する社会科教育 (第21回)
  • 社会科ESDのための教材化―世界農業遺産の大崎耕土A―
書誌
社会科教育 2025年12月号
著者
吉田 剛
ジャンル
社会
本文抜粋
1 水田農業システムとは 引き続き、大崎耕土の水田農業システムを取り上げ、社会科ESDの教材化について考える…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 〈全国社会科教育学会の広場〉理論と実践の関係を問い直す (第9回)
  • [学部教員養成]教師の主体的な授業の調整力(ゲートキーピング)を育む
書誌
社会科教育 2025年12月号
著者
紙田 路子
ジャンル
社会
本文抜粋
1 教育のねらいについての議論 もし、担任している子どもに「ぼく、農業するつもりはないのに、なぜお米の勉強をしなくてはならないのですか(自動車工業の学習も然りである)」と聞かれたら、どう答えるだろうか…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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