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  • あの日・あの時・そして今 私の社会科修業―自分史的・今昔物語 (第12回)
  • “みる”と“する”の裂け目に挑む
書誌
社会科教育 2016年3月号
著者
馬居 政幸
ジャンル
社会
本文抜粋
「社会科教育を担当し、社会学を講義できるもの」との公募条件に夢を託し、一九七九年四月、幸いにも大学院博士課程修了と同時に静岡大学教育学部社会科教育講座に赴任できた。社会科教育(実践→する)と社会学(実…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • あの日・あの時・そして今 私の社会科修業―自分史的・今昔物語 (第11回)
  • 研究の着地点が見えてきた
書誌
社会科教育 2016年2月号
著者
山口 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
1 初期の様々な研究 私は大学院修了後、都立高校(定時制)教諭を五年間務め、昭和五二年(一九七七)、ちょうど三〇歳の時に群馬大学(教育学部社会科教育研究室)に勤務することになった。大学においては、それ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • あの日・あの時・そして今 私の社会科修業―自分史的・今昔物語 (第10回)
  • 社会の学習の代替案の追究
書誌
社会科教育 2016年1月号
著者
池野 範男
ジャンル
社会
本文抜粋
1 私にとって問題となったこと (1) 言語の問題 私は二年間中学校社会科教師をした経験はあるが、大学院時代より研究者として四〇年、生きてきた。そこで自分がこだわってきたことは言語である。その代表が社…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • あの日・あの時・そして今 私の社会科修業―自分史的・今昔物語 (第9回)
  • 試行錯誤による越境
書誌
社会科教育 2015年12月号
著者
佐長 健司
ジャンル
社会
本文抜粋
1 試行錯誤の連続 兵庫教育大学に入学し、修士論文を書いたときは、星村平和先生にご指導いただいた。その後、論文提出による博士の学位を取得するには、岩田一彦先生にご指導いただいた。お二人の先生は、自由な…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • あの日・あの時・そして今 私の社会科修業―自分史的・今昔物語 (第8回)
  • 多様性の中で育まれてきた私の社会科修業
書誌
社会科教育 2015年11月号
著者
谷口 和也
ジャンル
社会
本文抜粋
1 学校現場こそ実在である! 「社会科の教科書に、今、何が書かれているのか?」。大学院生の時代、ある恩師が授業中に、私たちに唐突に質問した。そこにいた誰もが正確に答えられなかった。やれ外国がとか、理論…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • あの日・あの時・そして今 私の社会科修業―自分史的・今昔物語 (第7回)
  • 子どもが学ぶ意義を実感できる社会科の探求
書誌
社会科教育 2015年10月号
著者
藤瀬 泰司
ジャンル
社会
本文抜粋
一 社会科修業の原点 大学に再就職して今年で八年目。大学に来る前は、中学校の教員を一〇年間勤めた。私の社会科修業の原点は、中学校の教員になった一年目に、一年生の女の子に言われた「先生、なんで地理とか歴…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • あの日・あの時・そして今 私の社会科修業―自分史的・今昔物語 (第5回)
  • 子どもに学ぶ教師
書誌
社会科教育 2015年8月号
著者
土屋 武志
ジャンル
社会
本文抜粋
一 教科教育研究の大切さに 気づいた時期 社会科教育研究者的自分史として、まず出発点ともいえるのは、一九八四年の春の出来事である。長崎大学教育学部を卒業して三年目、長崎半島の先端にある中学校で教員生活…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • あの日・あの時・そして今 私の社会科修業―自分史的・今昔物語 (第4回)
  • 教科の歴史を視点に社会科を考え続けて
書誌
社会科教育 2015年7月号
著者
釜本 健司
ジャンル
社会
本文抜粋
一 私の社会科修業−社会科教育史研究 私にとっての社会科修業とは何か。それは、片上宗二先生の指導のもと、大学院で研究に着手して以来継続している戦前日本の公民教育を中心テーマとした社会科教育史研究である…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • あの日・あの時・そして今 私の社会科修業―自分史的・今昔物語 (第3回)
  • 授業記録を通した質の高い社会科実践との出会い
書誌
社会科教育 2015年6月号
著者
田上 哲
ジャンル
社会
本文抜粋
子どもの自立的成長を促す社会科 わたくしにとって社会科は単なる一つの教科ではない。社会科を通して行われる教育は、本質的に子どもの人間としての個性的で統一的なバランスをもった自立的な成長に深くかかわるも…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • あの日・あの時・そして今 私の社会科修業―自分史的・今昔物語 (第2回)
  • 教室からの「問い」と研究
書誌
社会科教育 2015年5月号
著者
志村 喬
ジャンル
社会
本文抜粋
原稿依頼が届いた瞬間、「私の社会科修業時代」なるテーマは、どう考えても私には相応しくないと思った。しかし、初めて教壇に立った1985年4月からちょうど30年経ったことに間もなく気付いた。17年余の高校…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • あの日・あの時・そして今 私の社会科修業―自分史的・今昔物語 (第1回)
  • 社会科の教師として、経済教育の研究者として
書誌
社会科教育 2015年4月号
著者
栗原 久
ジャンル
社会
本文抜粋
一 教師としての職業的社会化 銀行に勤めた卒業生に、何年かして会うと、いかにも銀行員らしくなっていて驚くことがある。教師もそうだ。何年か学校に勤めれば、教師らしくなる。嫌でも、そうなるのである…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 〈全国社会科教育学会の広場 私の論点・私の授業〉民主主義社会と社会科における多様性と包摂―分断が進む社会の中での教育的使命とは― (第10回)
  • 「あるある」「たとえ」は教室全体を包めているか?
書誌
社会科教育 2023年1月号
著者
南浦 涼介
ジャンル
社会/教育学一般
本文抜粋
1 社会科で多用される「あるある」 社会科の授業の空間を見ていると、「あるある」から授業がスタートするのをよく見かける。例えば、新聞記事を紹介するシーン。「三十代は結婚願望が少ない」という記事を見せた…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 オンライン授業 役立つ情報&実践ガイド
  • 8 オンライン授業の可能性―「学び」を創る工夫―
  • 「目的」を共有して学習を複線化する
書誌
社会科教育 2020年10月号
著者
南浦 涼介
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
休校中,先生たちからメッセージが届いたときの子どもたちの安心感や嬉しさの声は印象的だった。先生たちがなんとか届けようとした声の重要性は計り知れない。これは,教室と学校のマネジメントの上で掛け値なく重要…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 対話的な学びを!「ペア・グループ学習」成功の秘訣
  • 3 対話的な学びを実現する!「ペア・グループ学習」成功の秘訣
  • ポスト・コロナにおける対話活動の形と可能性
  • ポスト・コロナにおける寺子屋の復権と対話活動
書誌
社会科教育 2020年8月号
著者
南浦 涼介
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
新型コロナウイルスによって各地で緊急事態宣言がでたこの状況は,私たちが前提としていた「授業」の前提を大きく覆した。これまでの教科教育の授業の中の「定石」ともいえたことが「実施できないかもしれない」状況…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 思考と学びが深まる!「板書づくり」完全ガイド
  • 視点3 「プロの板書」はここが違う―“よい板書”と“悪い板書”
  • 学びと民主主義風土を促す「対話型黒板」
書誌
社会科教育 2019年5月号
著者
南浦 涼介
ジャンル
社会
本文抜粋
1 「構造化された板書」の陥穽  「私、板書の卒論が書きたいです」 五年前、当時の研究室の学生・宮ア菜摘さんがそう切り出した。卒論のゼミでのことだ。どうしてか、尋ねると、「最近、よく板書型指導案とか…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 子どもに本当の力がつく社会科テストづくり
  • 「テストと授業」その相関性をどう構想するか
  • 「力をともに創る評価活動」にむけて
書誌
社会科教育 2016年2月号
著者
南浦 涼介
ジャンル
社会
本文抜粋
「日記的往復書簡」の試み 最近、私が担当している小学校社会科の教育法の授業では、「往復書簡」を行っている(写真)。いわば小学校では馴染みの深い「日記」の簡略化版、授業特化型版である。半年間一五回の授業…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 小特集 これからの社会科教師をどう育てるか
  • 未来創造力のある社会科教師へ
書誌
社会科教育 2015年9月号
著者
南浦 涼介
ジャンル
社会
本文抜粋
一言で言えば、教師自身の「民主主義感覚」をどう育てるかを考えている。 長らく私は社会科の学生対象の授業を留学生との合同で行っている。「日本人とは何か」「制度とは何か」「『私たち』の範囲はどこまでか」な…
対象
小学校/中学校
種別
小特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 地域課題を今,“知っ得ネタ”教材化ヒント
  • 地域で発見!地域で発掘!教材化ヒント
  • 情報化現象→どこにどう現れるか
書誌
社会科教育 2015年2月号
著者
南浦 涼介
ジャンル
社会
本文抜粋
「町のはずれのちいさなお店」 町を歩くと、ふと出会う店に驚かされる。町のメインストリートにあるわけでもなく、店の立地条件としてはすこぶる良くない。しかし閑古鳥の鳴き声に悲鳴を上げるではなく、むしろ、一…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 “新視点”で考える社会科イノベーション
  • “この問題”新視点でどうとらえ直すか
  • 国境と領土問題=新視点でどうとらえ直すか
書誌
社会科教育 2014年8月号
著者
南浦 涼介
ジャンル
社会
本文抜粋
世界は曖昧さに満ちている こんなことがある。クラスに山田さんがいる。山田さんのお母さんは日本人ではなく、フィリピン人だ。山田さんはそのお母さんの連れ子だから、名前は日本人だけれども、顔を見ると東南アジ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 授業に“リズムと変化”スパイス教材44
  • 社会科の授業スタイルをつくる“リズムと変化”って
  • 子どもたちの当たり前の日常と、そこに投げこまれた石の存在
書誌
社会科教育 2014年6月号
著者
南浦 涼介
ジャンル
社会
本文抜粋
社会科の授業をしているときに、「あ、今教室の何かが変わった」と感じるときがある。教室で、ある場所を起点に、見えない波紋が広がるような――そんな空気である。なかなか起きないのだが、社会科の授業をしている…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
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