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  • 授業が盛り上がる今月の“教材の急所”【国語教材の事例】 (第12回)
  • 小学6年/構造と表現から、筆者のメッセージを捉える
  • 生き物はつなげりの中に(光村)
書誌
国語教育 2016年3月号
著者
岩崎 直哉
ジャンル
国語
本文抜粋
一 筆者のメッセージを捉える  そう考えると、今、あなたが生き物として生きていることが、とてもすてきに思えてきませんか。そして、自分自身のことが大切であるように、他も大切であるという気持ちになりません…
対象
小学6年
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 授業が盛り上がる今月の“教材の急所”【国語教材の事例】 (第11回)
  • 小学6年/対話をしながら読む
  • その日、ぼくが考えたこと(学図)
書誌
国語教育 2016年2月号
著者
岩崎 直哉
ジャンル
国語
本文抜粋
幸せとは何か? この物語には、読み手である六年生の平均的な状況が設定されています。「ぼく」の語りで、内面的な思考の報告が淡々と行われ、「幸せとは何か?」という問いが、提示されます。しかし、「ぼく」や他…
対象
小学6年
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 授業が盛り上がる今月の“教材の急所”【国語教材の事例】 (第10回)
  • 小学6年/論の展開を読む
  • 国境なき大陸 南極(学図)
書誌
国語教育 2016年1月号
著者
岩崎 直哉
ジャンル
国語
本文抜粋
南極は、人類社会の理想像を考えさせてくれる場所です 筆者は、最終段落で、このように結論づけます。では、どのようにして、その結論は導かれているのでしょう。また、何を根拠にしてそう言い切るのでしょう。これ…
対象
小学6年
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 授業が盛り上がる今月の“教材の急所”【国語教材の事例】 (第9回)
  • 小学6年/物語の結末を捉える
  • きつねの窓(学図)
書誌
国語教育 2015年12月号
著者
岩崎 直哉
ジャンル
国語
本文抜粋
一 一人称視点の物語 「きつねの窓」は、一人称「ぼく」で語られる物語です。ですから、当然「ぼく」の心の変化を追ったり、気持ちの揺れを捉えたりすることが、読みの中心に置かれます。その上で「きつね」の視点…
対象
小学6年
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 授業が盛り上がる今月の“教材の急所”【国語教材の事例】 (第8回)
  • 小学6年/筆者の意図を受け止め、自分の考えをもつ
  • 『鳥獣戯画』を読む(光村)
書誌
国語教育 2015年11月号
著者
岩崎 直哉
ジャンル
国語
本文抜粋
説明文では、 何を読めばいいのか? まずは、筆者が一番伝えたいことは何か。「『鳥獣戯画』を読む」では、「『鳥獣戯画』は、だから、国宝であるだけでなく、人類の宝なのだ。」という最終文に表れます。しかし…
対象
小学6年
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 授業が盛り上がる今月の“教材の急所”【国語教材の事例】 (第7回)
  • 小学6年/主題にかかわる三つの立場を意識して
  • やまなし(光村)
書誌
国語教育 2015年10月号
著者
岩崎 直哉
ジャンル
国語
本文抜粋
「何が言いたいか分からない」 「やまなし」を読んだ子どもたちは言います。率直な感想だと思います。なぜ、多くの子どもたちがそのように感じるのでしょうか。それは、主人公は誰か、主人公はどう変わったか、なぜ…
対象
小学6年
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 授業が盛り上がる今月の“教材の急所”【国語教材の事例】 (第5回)
  • 小学6年/反復の効果を捉える
  • せんねん まんねん(光村)
書誌
国語教育 2015年8月号
著者
岩崎 直哉
ジャンル
国語
本文抜粋
一「せんねん まんねん」 (まど・みちお) 「せんねん まんねん」は、命の循環の営み、その圧倒的な繰り返しの歴史が反復の効果によって見事に表現された詩です。二連後半四行の解釈がポイントになります…
対象
小学6年
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 授業が盛り上がる今月の“教材の急所”【国語教材の事例】 (第4回)
  • 小学6年/「ことばの力」を養う国語科として
  • ようこそ、私たちの町へ(光村)
書誌
国語教育 2015年7月号
著者
岩崎 直哉
ジャンル
国語
本文抜粋
一 国語科と総合的な学習の時間 「町のよさを伝えるパンフレットを作ろう」は、自分の町のよさをパンフレットにして発信する単元です。このような総合的な学習の時間(以下、「総合」)で行われる活動を取り入れた…
対象
小学6年
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 授業が盛り上がる今月の“教材の急所”【国語教材の事例】 (第3回)
  • 小学6年/三つの型と効果
  • 文章構成の効果を考える@(学図)
書誌
国語教育 2015年6月号
著者
岩崎 直哉
ジャンル
国語
本文抜粋
一 様々な型 意見文には次のような典型的な型があります。 ・頭括型 導入部に書き手の主張がきて、論拠(根拠・理由づけ)が後から述べられるもの。これは演繹的な述べ方の型になります…
対象
小学6年
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 授業が盛り上がる今月の“教材の急所”【国語教材の事例】 (第2回)
  • 小学6年/結束性と一貫性を読む
  • 発見・発明は、はてなから(学図)
書誌
国語教育 2015年5月号
著者
岩崎 直哉
ジャンル
国語
本文抜粋
一「説明文を読む」ということ 説明文を読むということは、段落と段落、文と文などのつながり(結束性)を捉え、頭の中にまとまり(一貫性)のある意味内容を表象することです。新教材「発明・発見は、はてなから…
対象
小学6年
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 授業が盛り上がる今月の“教材の急所”【国語教材の事例】 (第1回)
  • 小学6年/一貫した意味世界を形成する
  • サボテンの花(東書)
書誌
国語教育 2015年4月号
著者
岩崎 直哉
ジャンル
国語
本文抜粋
一「物語を読む」ということ 物語を読むということは、つながりを捉えて、一貫した意味世界を形成することです。四月の物語第一単元では、ぜひそのことを強調したいものです。新教材「サボテンの花」(やなせたかし…
対象
小学6年
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 徹底研究 「ごんぎつね」「故郷」の授業
  • [誌上座談会]「ごんぎつね」の授業づくりを考える
書誌
国語教育 2022年9月号
著者
立石 泰之・岩崎 直哉・上月 康弘
ジャンル
国語/教育学一般/指導方法/授業研究
本文抜粋
国語科の教材として,多くの子どもと教師の間で親しまれてきた,新美南吉「ごんぎつね」。元小学校教員であり,書籍・論文執筆等も手掛ける三名の先生方に,「ごんぎつね」の授業づくりについて伺いました…
対象
小学校
種別
特集
仕様
全8ページ (80ポイント)
  • 特集 徹底研究 「ごんぎつね」「故郷」の授業
  • 「ごんぎつね」を読み深める 教材研究の目
  • 物語の構造
書誌
国語教育 2022年9月号
著者
岩崎 直哉
ジャンル
国語/教育学一般/指導方法/授業研究
本文抜粋
六節の物語として見る この物語の構造を捉えるうえで特徴的なことは,全体が時の変化によって六つの節に分けられていることである…
対象
小学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 徹底研究 「ごんぎつね」「故郷」の授業
  • 「ごんぎつね」を読み深める 教材研究の目
  • 設定・人物像
書誌
国語教育 2022年9月号
著者
岩崎 直哉
ジャンル
国語/教育学一般/指導方法/授業研究
本文抜粋
悲劇を演出する設定 物語を構成する三つの要素(時・場・人)を検討する。 時…まず明らかなのは,中山様(お殿様),お城,お歯黒,白い着物を着た葬列などから,前時代的な世界が舞台であること,「ある秋のこと…
対象
小学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「国語授業がもっとうまくなりたい!」―名人へのステップアップ
  • 「授業デザイン」をもっと工夫したい!
  • 見方・考え方を引き出すしかけ
  • 子どもの直観に働きかける
書誌
国語教育 2022年6月号
著者
岩崎 直哉
ジャンル
国語/教育学一般/指導方法/授業研究
本文抜粋
Point1 国語科における「見方・考え方」とは 国語科における「見方・考え方」とは,「言葉による見方・考え方」である。これは子ども自らが働かせるものであり,そのためには「どう与えるか」ではなく,「ど…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 小特集 私が選ぶ“国語本”ベスト3
  • 田近洵一『読み手を育てる―読者論から読書行為論へ』/松本修『文学の読みと交流のナラトロジー』/田中実・須貝千里編『文学の力×教材の力』シリーズ
書誌
国語教育 2022年2月号
著者
岩崎 直哉
ジャンル
国語/教育学一般
本文抜粋
Best1 『読み手を育てる―読者論から読書行為論へ』  田近洵一氏の『読み手を育てる』は,バルトやイーザーの〈読み〉の理論を咀嚼して,「読者論」を国語科教育実践に定位する。読み手の主体を大切にする「…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
小特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 総力大特集 国語科授業で「読解力」を育てる
  • 「読解力」を育てる―国語教室での指導法
  • 「メタ認知能力」を育てる指導
  • 語りを検討して自覚的に読む
書誌
国語教育 2020年11月号
著者
岩崎 直哉
ジャンル
国語/教育学一般/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 「読解力」につながる「メタ認知能力」とは メタ認知とは,「認知についての認知」(三宮2008)です。メタとは「高次の」という意味の接頭語なので,自分の分かり方を一段上から俯瞰して捉える思考活動とい…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 永久保存版!国語教師のための定番教材の板書の技術
  • 授業が変わる!子供が集中する! 目的別板書のポイント
  • 子供が集中する絵や図の提示のポイント
  • 視覚に訴え,問いの意識をもたせる
書誌
国語教育 2019年5月号
著者
岩崎 直哉
ジャンル
国語
本文抜粋
ポイント1  挿絵を比較して、変化を捉えさせる  ポイント2  加工した挿絵を使用して、内容を捉えさせる…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 国語の達人が伝授する!授業開きネタ&授業づくりスキル事典
  • 国語の達人がやっている『特選』授業開きネタ
  • 期待を高める! アイテムを使った授業開きネタ
  • 小学校/【教科書】オーソドックスに展開し、対話的な活動で学級風土を高める
書誌
国語教育 2018年4月号
著者
岩崎 直哉
ジャンル
国語
本文抜粋
1 授業開きは教科書で 四月。多くの学級で担任が変わり、この時期特有の緊張感の中で授業が行われる(クラス替えがあった学年では、なおさらである)。授業開きを楽しく演出しようと、ゲームやクイズなどを実践す…
対象
小学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 子ども熱中!“要約指導の定石”授業辞典
  • ビギナーズQ“要約指導をめぐる疑問”にA
  • 要約と要点・要旨指導=どこが違うのか
書誌
国語教育 2014年10月号
著者
岩崎 直哉
ジャンル
国語
本文抜粋
定義 用語の定義から違いを確認する。 〈要約〉(注一) 要約とは、文章や話の全体または部分を短くまとめることである。また、まとめた結果としての文章や話自体を指すこともある。(傍線:岩崎…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
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