関連記事
この記事に関連する記事の検索結果
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
  • 特集 メディア・リテラシーの授業開発
  • 提言・メディアと批判的にかかわる教育の必要性
  • メディアを批判できる思考力の育成を
書誌
国語教育 2002年1月号
著者
井上 尚美
ジャンル
国語
本文抜粋
一 メディア・リテラシーと国語科 本年度の児言研夏季アカデミーでは、大山圭湖氏から「マスメディアを通した現実世界」(光村、中三)についてのすぐれた実践報告があった。その中で、テレビとそれが映し出す現実…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 メディア・リテラシーの授業開発
  • 提言・メディアと批判的にかかわる教育の必要性
  • メディアリテラシーは多面体である
書誌
国語教育 2002年1月号
著者
水越 敏行
ジャンル
国語
本文抜粋
一 多様な意味付けや解釈がされる造語 リテラシー(literacy)というのは、読み書きの能力である。今日でも公教育への就学率が低い地方では、この人間としての基本的な能力を欠き、国際機関などが指導や援…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 メディア・リテラシーの授業開発
  • 提言・メディアと批判的にかかわる教育の必要性
  • メディアテクストを批判することはなぜ必要か
書誌
国語教育 2002年1月号
著者
森田 英嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
一 社会的装置としてのメディア 私たちは、メディアを通して世界を知覚している。二〇〇一年九月十一日ニューヨークとワシントンで起きた同時多発テロがどのように実行され、その原因は何で、それがどんな社会的…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 メディア・リテラシーの授業開発
  • 提言・メディアと批判的にかかわる教育の必要性
  • テレビを知り尽くし、新しいメディアに向き合おう
書誌
国語教育 2002年1月号
著者
市川 克美
ジャンル
国語
本文抜粋
一 アメリカ同時多発テロ映像の衝撃 日本時間の九月一一日、夜一〇時ごろ、ショッキングな映像がテレビを通じて日本中の茶の間に流れてきた。アメリカ東海岸時間の午前八時四五分、ニューヨークの世界貿易センター…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 メディア・リテラシーの授業開発
  • メディア・リテラシーの学習材の開発―教科書教材の発展
  • メディア・リテラシーの教材開発
書誌
国語教育 2002年1月号
著者
田中 孝一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 二十一世紀は、ますますメディアの時代になりつつある。放送と通信との一体化が進み、個人をベースとする情報の発信と交流が、従来のマスメディアを中継することなく、世界規模で進みつつある。インタ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 メディア・リテラシーの授業開発
  • メディア・リテラシーの学習材の開発―教科書教材の発展
  • 学習材開発の視点
書誌
国語教育 2002年1月号
著者
高橋 俊三
ジャンル
国語
本文抜粋
一 メディア・リテラシーの対象範囲 昨年九月一五日(土)読売新聞朝刊投書欄に、メディアに関する記事が三点並べて載せられていた…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 メディア・リテラシーの授業開発
  • メディア・リテラシーの学習材の開発―教科書教材の発展
  • 教科書教材を大いに活用しよう
書誌
国語教育 2002年1月号
著者
杉田 知之
ジャンル
国語
本文抜粋
一 優れた教科書教材もある メディア・リテラシーの実践報告のなかには、情報の切り取り方やその活用がずいぶん恣意的な例も見かける。やはり、教材や実践のよいお手本を参考にして授業開発にあたりたい…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「読解力向上」国語科の果たす役割
  • 「読解力向上」読書指導で何が問われているか
  • 読解指導と読書学習を明確に分離させる
書誌
国語教育 2007年2月号
著者
増田 信一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 読解力向上は下位目標に過ぎない PISA調査における「読解力低下の報告(二〇〇四年十二月)は、この調査に日本が参加を決めた時点で、我が国はこの種の問題に耐え得るような国語科の教育を実施してこなかっ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「多読」へ導くための授業の改善
  • 提言・「多読」へ導くために授業をどう改善するか
  • 「多読」へ導くための条件づくり
書誌
国語教育 2006年12月号
著者
増田 信一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 多読は漢字抵抗の軽減によって可能になる 言語というものは、それを使用する人間の言語能力の実態に応じて変化していくものである。言語の学力が低下したからといって、その責任を論じ合うだけではなく、よりよ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 読書習慣を身に付けさせるアイデア
  • 提言・読書習慣を身に付けさせるために
  • 読書習慣を養うことは読書教育の第一歩である
書誌
国語教育 2006年3月号
著者
増田 信一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 読書習慣を養って学校教育の基礎固めをしよう 平成期に入って、子どもたちの読書環境は表面的には目に見えて改善された。しかし、図書館の蔵書の中には色あせた古い本が多くて、子どもたちの拒否反応を倍増させ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 読解力向上をめざす授業改革案
  • 提言・「読解力の低下」どこに授業上の問題があるか
  • 「読解力」そのものの考え方を変革する
書誌
国語教育 2006年2月号
著者
増田 信一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 PISAの「読解力」は「情報活用能力」である 最近、OECDの「国際学習到達度調査(PISA)」の結果が物議をかもしている。この報告書で「Reading Literacy」を「読解力」と訳したこと…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 読書習慣を確実に育てる「宿題ネタ」
  • 提言・読書習慣はどうすれば育つか
  • 子どもの読書興味を持続させる周囲の配慮が不可欠だ
書誌
国語教育 2003年8月号
著者
増田 信一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 子どもたちの読書環境を整えること 読書習慣が身についていない子にとって読書を強要することは、逆効果が大きいばかりか、勉強嫌いを助長することになるし、親子関係も悪化する。折角、週五日制が定着したのに…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「話す・聞く」指導の新領域の開拓
  • 音声言語教育の評価をどうするか
  • 「ほめる」「話型にそって」「自分を出す」
書誌
国語教育 2003年1月号
著者
増田 信一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 積極的な発言を「ほめる」 日本人は伝統的に話下手である。これは、長い間の封建的な思想や習慣が日本人にしみついていることに起因する。そこで、音声言語教育の出発点で、積極的に発言するような条件を設定す…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「読書の楽しさ」をどう実感させるか
  • 提言・「読書の楽しさ」を実感させる手だて
  • 発達段階によって異なる「読書の楽しさ」
書誌
国語教育 2000年10月号
著者
増田 信一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 幼児期の聞いて楽しむ読み聞かせ 幼児期の子どもはまだ文字が読めないから、親の膝の上で絵本の読み聞かせを楽しむところから読書活動が始まる。親の笑いは皮膚を通して幼児に伝わるから、親が笑うと幼児も笑う…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「音声言語」で国語の基礎学力が変わる
  • 音声言語はどのような指導が行われてきたか
  • 昭和三十年代〜現在
書誌
国語教育 臨時増刊 2000年5月号
著者
増田 信一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 学習指導要領による時代の到来  昭和二十年代は経験主義の教育が盛んであったから音声言語教育は最大限に重視された。占領軍から与えられた民主主義が広まるのと足並みをそろえて歩みだした。しかし、昭和三十…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 「読書力」を育てる授業改革
  • 「読書力」の育成―評価をどうするか
  • 「読書力」の評価をどうするか
書誌
国語教育 臨時増刊 2010年3月号
著者
増田 信一
ジャンル
国語
本文抜粋
図書委員会活動の評価の一つの例 毎年、春が近づくと、私はこれから一年間の図書館の行事をどのように立てて実施しようかと、頭を悩ます…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 移行期・新国語科の授業改革に挑む
  • 8 読書の指導―どこに重点を置き改革を図るか
  • 読書力は学習意欲如何によって決まる
書誌
国語教育 臨時増刊 2008年10月号
著者
増田 信一
ジャンル
国語
本文抜粋
読書環境の整備を急ぐ 平成十五年度から、十二学級以上の学校に司書教諭を学校図書館法の改正によって配置することが実施された。地域によって差はあるものの、十二学級以下の学校への自主的な配置も順調に進んでい…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 新学習指導要領国語科の長所・短所
  • 5 「伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項」の長所と短所
  • 音声言語こそ国語科の基礎だ
書誌
国語教育 臨時増刊 2008年6月号
著者
増田 信一
ジャンル
国語
本文抜粋
1 表現することにより国語力は育つ 私は教職について三年間、小学校に勤務した。当初は、子どもたちは既にどのくらい学力が身についているのか知るために、作文指導に力を入れた…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 読書意欲を高める多読のすすめ (第12回)
  • 読書入門の役を果たす、愛情中心の絵本の読書
書誌
国語教育 2008年3月号
著者
増田 信一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 絵本の読み聞かせから読書の仕方を学ぶ 日本における絵本研究の第一人者といえば、福音館書店の社長松居直(まついただし)さんを置いて外にないほどの著名な人である。松居さんは絵本に関する理論的な本が多い…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 読書意欲を高める多読のすすめ (第11回)
  • 空想力や批判力の輪を広げて名作を味わう
書誌
国語教育 2008年2月号
著者
増田 信一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 自分の病気と妹の病死が創作の原動力となった 日本を代表する児童文学の第一人者と言えば、宮沢賢治(一八九六〜一九三三)であるが、一九一八年に盛岡高等農林学校(現在の岩手大学農学部)を卒業し、最初から…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
ページトップへ