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  • 特集 文学の授業―教え方の転換は可能か
  • 「文学教材の詳細な読解」をめぐって
  • 文学の読み―表象とその意味づけ
書誌
国語教育 臨時増刊 2001年4月号
著者
浜本 純逸
ジャンル
国語
本文抜粋
もともと文学を読むことは楽しい。ワクワクしながら作品世界を生き、余韻にひたりながら作品を味わう「時」は、至福の時間といえよう。「詳細な読解」を超えて、どのようにして「感動と楽しさ」のある学習指導を行う…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 文学の授業―教え方の転換は可能か
  • 「文学教材の詳細な読解」をめぐって
  • 対話を起こす―読みの主観性を克服するための視点
書誌
国語教育 臨時増刊 2001年4月号
著者
田近 洵一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 文学的文章の〈読み〉の問題 読みの成立に関しては、特に次の二つの問題がある。 1 主体的な「私の読み」をどのようにして触発し、成立させるか…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 文学の授業―教え方の転換は可能か
  • 「文学教材の詳細な読解」をめぐって
  • 「文学する」現場に立ち会うこと
書誌
国語教育 臨時増刊 2001年4月号
著者
府川 源一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
「文学」を広くとらえる 学校教育の枠組み自体が問われている現在、「文学の授業の教え方の転換」という問題は、さまざまな観点から考えることができる。が、筆者はそれを教室内の狭い教育技術の問題に矮小化しない…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 文学の授業―教え方の転換は可能か
  • 「文学教材の詳細な読解」をめぐって
  • 観光スポットだけを重点的に―鍵はやっぱり発問の適正化
書誌
国語教育 臨時増刊 2001年4月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語
本文抜粋
1 改めるべきは「授業の在り方」 教育課程審議会の示した「国語科の改善の基本方針」の中に、「特に、文学的な文章の詳細な読解に偏りがちであった授業の在り方を改め」という節が入ったために、文学教材はこれか…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 文学の授業―教え方の転換は可能か
  • 「文学の授業」改革−先行の提案はどこに影響を与えたか
  • 「言語教育か文学教育か」論争―論争の意義とその影響力
書誌
国語教育 臨時増刊 2001年4月号
著者
長崎 伸仁
ジャンル
国語
本文抜粋
一 論争の経緯 時枝誠記氏と西尾実氏の間で交わされた「言語教育か文学教育か」論争は、国語教育史上あまりにも有名なことであるが、整理、考察を加えるに当たり、まずその論争の経緯を簡単に述べておきたい…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 文学の授業―教え方の転換は可能か
  • 「文学の授業」改革−先行の提案はどこに影響を与えたか
  • 問題意識喚起・関係認識変革の文学教育
書誌
国語教育 臨時増刊 2001年4月号
著者
足立 悦男
ジャンル
国語
本文抜粋
1 戦後の文学教育 かつて、私たち(西郷竹彦・浜本純逸・足立悦男)は、『文学教育基本論文集』(全四巻、明治図書、一九八八年)という論文集を出版したことがある。戦後の代表的な文学教育論を集めた本であった…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 文学の授業―教え方の転換は可能か
  • 「文学の授業」改革−先行の提案はどこに影響を与えたか
  • 十人十色の文学教育の立場と教科研国語部会の三読法の立場
書誌
国語教育 臨時増刊 2001年4月号
著者
佐藤 洋一
ジャンル
国語
本文抜粋
1 「文学の授業」改革の視点 二一世紀における「文学の授業」改革を具体的に考えるにあたって、先行の提案は「文学の授業」のどこに、どのような影響を与えたか、それは現在どのような形で生かされたり、実践的な…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 文学の授業―教え方の転換は可能か
  • 「文学の授業」改革−先行の提案はどこに影響を与えたか
  • 「分析批評」による文学の授業
書誌
国語教育 臨時増刊 2001年4月号
著者
井関 義久
ジャンル
国語
本文抜粋
「分析批評」 「分析批評」は、「文学の詳細な読解」そのものだと思っている人が、まだいる。とんでもない誤りだ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 文学の授業―教え方の転換は可能か
  • これからの「文学の授業」はこうありたい
  • 文学教材の新しい読み方指導・三項目
書誌
国語教育 臨時増刊 2001年4月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
はじめに 「これからの文学の授業」を論じるには、「これまでの文学の授業」を述べなければ、論理を形成しない。「これまでの文学の授業」をまったく論じないで、「これからの文学の授業」だけを論じるのは「予言…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 文学の授業―教え方の転換は可能か
  • これからの「文学の授業」はこうありたい
  • 読解主義を超えるために―「精読型」「活動展開型」「言語技術訓練型」の区別
書誌
国語教育 臨時増刊 2001年4月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 これまでの読解指導の問題点 文学教材の読解指導は、どの学年でもどの教材でも、何時間もかけて、場面の様子や人物の気持ちを想像する、主題を考える、感想文を書くといった学習課題が特徴的だった。こうした「…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 文学の授業―教え方の転換は可能か
  • これからの「文学の授業」はこうありたい
  • 文学の授業で発信する
書誌
国語教育 臨時増刊 2001年4月号
著者
長谷川 祥子
ジャンル
国語
本文抜粋
はじめに 中学校新学習指導要領の国語において、「読むこと」の教材については「各学年で説明的な文章や文学的な文章などの文章形態を調和的に取り扱うこと」となっている…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 文学の授業―教え方の転換は可能か
  • これからの「文学の授業」はこうありたい
  • 文学教材の特性(構造・描写)の指導を
書誌
国語教育 臨時増刊 2001年4月号
著者
光野 公司郎
ジャンル
国語
本文抜粋
1 「説明文教材」と「文学教材」 「説明文教材」の授業においては論理性を、「文学教材」の授業においては感性を養っていくというのが今までの一般的な常識であった…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 文学の授業―教え方の転換は可能か
  • これからの「文学の授業」はこうありたい
  • 生徒の声も聞いて、新しい授業を
書誌
国語教育 臨時増刊 2001年4月号
著者
森 寛
ジャンル
国語
本文抜粋
1 父親から感謝された冬休みの課題 去年の二学期の終わり、三者懇談があった。生徒本人と保護者、それに担任とが話す機会である。三十三人の学級で父親が二人みえられ、そのうちのお一人がこう話された…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 読書活動を取り入れた授業の工夫
  • 提言・PISA型ショックと読書指導の改革
  • 国語の学習指導と読書活動は、関係がない
書誌
国語教育 2009年10月号
著者
渋谷 孝
ジャンル
国語
本文抜粋
一 本がない時代の「庶民」は、みな阿呆だったのか 本を読まない児童・生徒または本嫌いな児童・生徒は駄目な子であるという見方がある。私は今でも忘れがたい思い出がある。昭和48年頃のことである。四年生のあ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 論争から学ぶ「戦後国語教育六〇年」
  • 提言・この論争から学びたいベスト3
  • 「生きる力」の育成教育から言葉の学習教育に変わる兆し
書誌
国語教育 2006年1月号
著者
渋谷 孝
ジャンル
国語
本文抜粋
一 生活作文から学習作文へ  戦後国語教育六〇年の論争から三つを選ぶのはむずかしい。私は、特に深く関わって来た論争の中から次にあげる三つを選ぶことにする…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 文学教材の新しい指導を工夫する
  • 提言・言語技術の教材としてどう扱うか
  • 教材の変質と関わらない形式的指導の工夫の愚かさ
書誌
国語教育 2003年2月号
著者
渋谷 孝
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「定番教材」というのはあるのか ある高校の教員から一つの問題が投げかけられた。それは生徒が中島敦の定番教材の「山月記」を読んでも、あまり感動しないというのである。これだけの挿話で以下の問題点を論述…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「視写・聴写」の効果を見直す
  • 「視写・聴写」の働きを見直す
  • 作文学習としての「視写・聴写」
書誌
国語教育 2002年7月号
著者
渋谷 孝
ジャンル
国語
本文抜粋
一 作文学習と「視写・聴写」の効果の有無 本稿での「作文」とは、説明、調査、報告などの文章と生活文に限定する。詩歌の創作(?)や話を聞いて取るメモは除外する。第一に「視写・聴写」を一括しては扱えない…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 能力重視で指導事項を精選する
  • 提言・活動の重視から能力の重視へ―何が問題か
  • 能力重視、活動重視の指導事項の「精選」の無意味について
書誌
国語教育 2002年5月号
著者
渋谷 孝
ジャンル
国語
本文抜粋
一 問題の意味 平成十四年一月十四日の朝日新聞東京本社版に奇妙な(?)文章が並んでいた。一つは岐阜県の教育委員会は、河合塾予備校の講師の国語や数学の授業をビデオ化したものを購入して県下の公私立の希望す…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 国研の「評価規準」の具体例を検証する
  • 提言・国立教育政策研究所の「評価規準」の問題点
  • 具体例を一般的に示す試みの悲しき自己撞着
書誌
国語教育 2002年2月号
著者
渋谷 孝
ジャンル
国語
本文抜粋
一 実感的絶対評価の思い出 一九四〇年代の私が小学校の高学年児童だった頃、一年間に三回渡される「通信簿」は、その学期の学習の成果についての裁判官から下される判決文書のようなものだった。何やら学期の最後…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「音声言語」で国語の基礎学力が変わる
  • 音声言語の「伝え合う」特徴とは何か
  • 「伝え合う」学習は、文字言語の癒着から遊離できるか
書誌
国語教育 臨時増刊 2000年5月号
著者
渋谷 孝
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「伝え合う力」の育成の意味の受けとめ型  これからの「話すこと・聞くこと」指導のあり方は、伝え合う力を育成することだと言われる。その論拠は学習指導要領国語科編の第一節の目標の冒頭に「国語を適切に表…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全6ページ (60ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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