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著者名:
山下 政俊
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  • 戦後の授業研究の歴史 (第10回)
  • 透明化する子どもへの綴り方的注釈と教授学的注文の意義
書誌
現代教育科学 2007年1月号
著者
山下 政俊
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 子どもを立ち上がらせるもの 子どもが見えない。何を考えているのかわからない。まるで「透明人間」のようだ。今日の子どもがそのように評されてから久しい。こうしたことを聞くにつけ、思い出すことがある…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 戦後の授業研究の歴史 (第9回)
  • 液状化した教師と子どもとの非対称関係
書誌
現代教育科学 2006年12月号
著者
山下 政俊
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 教師と子どもとは対称関係か 授業研究の歴史のなかでは、様々なことが課題となってきた。その一つに、授業成立に不可欠な条件や指標であり、一方の当事者である子どもの自主共同の「学習主体」とその形成とは何…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 戦後の授業研究の歴史 (第8回)
  • 問い追究する学力の形成に貢献してきた授業研究
書誌
現代教育科学 2006年11月号
著者
山下 政俊
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 教師の子ども認識と子どもの学習態度との間 長年、授業研究を経験してきたなかで、思い知らされたことが二つある…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 戦後の授業研究の歴史 (第7回)
  • 授業や学習の推進力を追究してきた授業研究
書誌
現代教育科学 2006年10月号
著者
山下 政俊
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 授業と授業研究の変質 普段見られる授業と授業研究の様子が、以前と比べて大きく変わってきている。従来の授業では、次のように教師と子どもたち、子ども相互、という二つの関係とそこでの問答を介した集団学習…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 子どもの発言を引き出す授業のコツ
  • 提言・全員発言がなぜ大切か
  • 全員発言の意義や価値とは
書誌
授業研究21 2006年10月号
著者
山下 政俊
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 子どもの発言と無欲や無関心との間 結論を先に言えば、子どもの発言や全員発言は、授業や学習を成立させる不可欠な条件の一つである。その点から授業において子どもが、教材や課題に取り組む意欲を示さない。発…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 戦後の授業研究の歴史 (第6回)
  • 集団思考を促す発問研究としての授業研究
書誌
現代教育科学 2006年9月号
著者
山下 政俊
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 授業研究と「すぐれた授業」とは何かの追究 「軽度発達障害」と言われる学習において「困っている」子どもへの理解不足と不適切な対応もあって、授業の成立しない学級崩壊が増加している。またそれと並行して…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 戦後の授業研究の歴史 (第5回)
  • 子どもたちの学力と人格に関係と組織で向き合う学習集団
書誌
現代教育科学 2006年8月号
著者
山下 政俊
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 新たな課題と向き合う学校現場 現在学校では、子どもたちの現状と求められる力に基づいて改訂された現学習指導要領と、その後一部改正された内容に依拠して、その教育が進められている。そのなかで教育現場は今…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 戦後の授業研究の歴史 (第4回)
  • 学習集団の生成と主体的学習過程の創造
書誌
現代教育科学 2006年7月号
著者
山下 政俊
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 子どもは観察・分析・説明という研究の対象か、それとも創造・総合・指導という教育の対象か 授業研究に参加するようになって、筆者の頭から離れないことが二つある…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 戦後の授業研究の歴史 (第3回)
  • 規律と技能をもつ身体をひらくトークが営む学習の始動
書誌
現代教育科学 2006年6月号
著者
山下 政俊
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 学習に向け「ルビコン」を渡らせるものは何か 授業研究は、授業を構成している要素やそこで働く法則を究明する。確かで豊かな学力と人格をひらく授業を明らかにする。教師中心の授業を子ども参加の授業にする道…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 戦後の授業研究の歴史 (第2回)
  • 導入と目標設定で子どもの学習物語を演出する
書誌
現代教育科学 2006年5月号
著者
山下 政俊
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 「目標格差」授業と個人的「学習物語」の誕生 戦後六十年。われわれ大人世代の学力と人格を育てた授業は、この間、その中身が漸次的に変化してきた。しかし、戦後一貫してそこに学力形成が求められることだけは…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 戦後の授業研究の歴史 (第1回)
  • 教員養成学部と授業研究との間
書誌
現代教育科学 2006年4月号
著者
山下 政俊
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 授業研究と向き合わない教員養成学部の落魄 現在、わが国の教育は、小中学校における学力や学習意欲、不登校、校内暴力、軽度発達障害と言われる子ども、三極に分化したと言われる学級での学習指導や学級経営な…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 わが県だけ?“教育行政”への不満と提言
  • 教育行政における意思決定システムとは
  • 伝統的なミドルダウンのシステム変更
書誌
学校マネジメント 2006年3月号
著者
山下 政俊
ジャンル
学校経営
本文抜粋
1 教育委員会設置の選択論議の中で 現在、教育委員会の在り方や存続をめぐって、教育関係者だけでなく首長部局の関係者や地域住民も含めて、ホットな論議が広範になされている。これまで果たしてきたその役割や仕…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 授業が見える力「批評力」を鍛える
  • 提言・授業が見える力「批評力」とは何か
  • 注文をつけ達成感をひらくタクト能力
書誌
授業研究21 2006年2月号
著者
山下 政俊
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 授業の何をどのように問うのか 授業は、教育課程において設定された各教科に固有なそして共通な目標としての、知識と技能をひらく陶冶と人間的な意識と行動をひらく訓育を意図的、組織的、計画的、系統的に行う…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 逆転現象が起きる発問づくり
  • 提言・なぜ知的発問づくりが必要か
  • 授業に集中、学びに達成感を生み出す
書誌
授業研究21 2005年11月号
著者
山下 政俊
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 集中と意欲が見られない授業の問題点 子どもが授業で教材に興味や関心、積極的に取り組む意欲を示さない時、そこには授業以前の教師の教材解釈や発問づくりの姿勢に以下のような問題のあることが多い…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 「学級のルール」が生かされているか
  • 提言・「学級のルール」を生かす知恵
  • ルールを子どもの希望を紡ぐ糧に
書誌
心を育てる学級経営 2005年11月号
著者
山下 政俊
ジャンル
学級経営
本文抜粋
一 ルールは縛るものと思っている子ども 「学級にルールがなければ、もっと楽しくもっと自由に学べるはずだ」と考える子どもと教師は少なくないのではないか。そのような思いを持ちながら学ぶ学級では、ルールは存…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 「戦後教育60年」公教育の役割を考える
  • 「校長のリーダーシップ」―何が期待されているか
  • 教師を結集し学校力を形成して子どもの成長支援を
書誌
現代教育科学 2005年10月号
著者
山下 政俊
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 校長に対応の期待される教育課題 現在、学校を取り巻く状況には厳しいものがある。そこから学校管理者として校長に、教師の意欲を喚起して緊急にそして持続的に取り組むことの期待されている重要なものをいくつ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「学び合う」学習をどう創るか
  • 提言・支え合い「学び合う」学習とは?
  • 子どもの学習をパワーアップする学び合い
書誌
授業研究21 2005年8月号
著者
山下 政俊
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 知的豊富さは学び合いの質に依存する 子どもが学級で学習することの意味や意義はどこにあるのか。それは協同にひらかれた学習力を一人ひとりが身に付けるために、みんなで学び合い、支え合う学習のよさを体験す…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 「競争心」の導入は序列化を招くか
  • 提言・教育に必要な「競争」のあり方とは?
  • まともに関わり求め合う競い合いを
書誌
現代教育科学 2005年7月号
著者
山下 政俊
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 変質した学びで見通しを持てず不安な子ども 現在の教育は、どこかで通常のバランスを崩し、まともなことがまともに行われずに、そのしわ寄せが子どもに及んでいるように思われる。その一つに、授業中の自然で適…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 学級の「荒れ」を防ぐ危機管理のコツ
  • 提言・学級の危機管理に問題はないか
  • 想像力を駆使し手立てを尽くすのが危機管理
書誌
心を育てる学級経営 2005年5月号
著者
山下 政俊
ジャンル
学級経営
本文抜粋
一 危機的状況を想定して対応する 経験的に言えば、危機は突然やってくるのかもしれない。たとえば、授業において子どもの起こす行為を学級崩壊に通じる「荒れ」とは想像・認識できず、見逃し続けるところから、危…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 「通知表」所見欄改革に教師は燃える
  • 提言・「通知表」の所見欄の機能を見直す
  • 所見で大切な三つの教育言語
書誌
授業研究21 2005年2月号
著者
山下 政俊
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 学んだ成果への価値判断の言葉 教育は、子どもを教育する言葉、教育言語による直接的・間接的な学びの計画・実行・評価の過程である。その中で通知表の所見は、評価に属するものである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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