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  • 特集 書けない子どもを書けるようにする
  • 書けない子どもの悩みを聞く―あるクラスのアンケート結果から
書誌
実践国語研究 2005年1月号
著者
児玉 忠
ジャンル
国語
本文抜粋
一 アンケートに答えてくれたクラスと子どもたち 今回のアンケートにご協力くださったのは、青森県内のある小学校6年生の2クラス(1クラス40名)計80名である。この小学校は高学年で教科担任制を試行してお…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 書けない子どもを書けるようにする
  • 書けない子どものつまずき―何が問題か科学する
  • 題材の取り出し方と書かざるを得ない場の設定という問題
書誌
実践国語研究 2005年1月号
著者
大内 善一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 本特集テーマから考察の観点を取り出す 本特集のテーマは「書けない子どものつまずき」に関して問題点を科学的に究明しようとする意図から設定されている。この前提から考察のための糸口を取り出していくことに…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 書けない子どもを書けるようにする
  • 書けない子どものつまずき―何が問題か科学する
  • 課題意識をはぐくむ「書くこと」の指導
書誌
実践国語研究 2005年1月号
著者
菅原 稔
ジャンル
国語
本文抜粋
はじめに 小学校に入学したばかりの一年生は、決して書くことが嫌いではない。それどころか、一年生の子どもたちは、絵を描くことが好きなのと同じように、文字を書いて一連の文や文章を綴ることも、大好きな作業の…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 書けない子どもを書けるようにする
  • 書けない子どものつまずき―何が問題か科学する
  • 書けない生徒の信念を揺さぶる
書誌
実践国語研究 2005年1月号
著者
塚田 泰彦
ジャンル
国語
本文抜粋
一 問題の所在 「場」を用意し、そこに立たせても、書かない生徒・書くことを放棄する生徒がいる。題材もあり、書く目的も明確であり、目標とする文章をある程度書く知識・技能も習得しているのに、「書かない」の…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 書けない子どもを書けるようにする
  • 書けない子どものつまずき―何が問題か科学する
  • 書けない原因とその克服法
書誌
実践国語研究 2005年1月号
著者
田中 宏幸
ジャンル
国語
本文抜粋
一 間接的条件整備―物理的・心理的原因の克服 書けない子どもが抱えている問題は、次の四つの角度から整理することができる。@物理的原因、A心理的原因、B内容的原因、C方法的原因である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 書けない子どもを書けるようにする
  • コラム/書けない子どもにどのように向き合ったか
  • 帯時間を設定し、基本文型を繰り返し指導
書誌
実践国語研究 2005年1月号
著者
鈴木 容子
ジャンル
国語
本文抜粋
「書くことがない」「書けない」という子を「もっと書きたい」「書くことが楽しい」という子にしたい。書く力を育てるには、どうすればよいのだろうか…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 書けない子どもを書けるようにする
  • コラム/書けない子どもにどのように向き合ったか
  • 子ども個々の状況に照らして分析する
書誌
実践国語研究 2005年1月号
著者
古川 元視
ジャンル
国語
本文抜粋
書くことが苦手な子どもに、ひたすら「書け! 書け!」と言うだけでは不十分だ。なぜ、書けないのか、どこでつまずいているのか、子ども個々の状況に照らして分析する必要がある…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 書けない子どもを書けるようにする
  • コラム/書けない子どもにどのように向き合ったか
  • 書くということがないという状態を作らない
書誌
実践国語研究 2005年1月号
著者
阿部 敬行
ジャンル
国語
本文抜粋
書くことが苦手な子どもたちに、苦手な理由を聞くと、大多数が次の二つを答える。一つは、書くことがないであり、もう一つは、書き方が分からないである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 おや?なぜだろう?子どもの問いを引き出す授業づくり
  • 提言
  • 自力で作品と向き合う授業を
書誌
実践国語研究 2012年11月号
著者
松野 洋人
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 周知の事柄であるが、幼児は知らないもの、分からないこと、不思議なこと等に出会ったとき、周囲の大人たちに向かって、必ずと言っていいほど「これ何?」「なぜ?」などと問い掛ける。驚きや疑問をも…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 文学単元/各学年で指導したい言語活動
  • 2学年のまとまりを具体化する観点と方法
  • 指導事項を精査し重点化する
書誌
実践国語研究 2004年3月号
著者
松野 洋人
ジャンル
国語
本文抜粋
一 まず確認しておくべきこと 現行の「学習指導要領・国語」(以下「要領」と記す)の大きな特色の一つは、「内容」(以下「指導事項」と記す)が複数学年で表示されているということである。このことは、必然的に…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 自己表現力を育てる―国語科をこえて―
  • 学校で取り組む自己表現力の指導
  • 校内の指導ネットワークの構築を
書誌
実践国語研究 2004年1月号
著者
松野 洋人
ジャンル
国語
本文抜粋
1 問題の所在 表現力の育成を図るには、次に示す三つの条件を整える必要がある。  @ 表現の基礎技能を国語科でしっかり指導すること…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 評価活動を具体化した国語科の学習―評価票/評価シート/学習シート/小テストの活用―
  • 提言
  • 評価活動の現状と課題
書誌
実践国語研究 別冊 2004年10月号
著者
松野 洋人
ジャンル
国語
本文抜粋
1 はじめに 学力についての議論が賑やかである。平成10年12月に公示され,平成14年4月の全面実施からさほど時間が経過していないのに,文部科学省は,いわゆる「歯止め規定」の見直しを中心として,学習指…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 移行期国語実践の課題 (第12回)
  • 言語事項の指導をすべての授業の中核に
書誌
実践国語研究 2002年3月号
著者
松野 洋人
ジャンル
国語
本文抜粋
一 前置きとして  国語科という教科は何をする教科なのか。国語科が責任をもって育成すべき学力とは何なのか。連載の最後にあたり、この国語科の原点について、改めて考えてみたい…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 移行期国語実践の課題 (第11回)
  • 臨床(治療)的指導の位置付けを
書誌
実践国語研究 2002年1月号
著者
松野 洋人
ジャンル
国語
本文抜粋
一 危機意識を土台に しばらく前のことになるが、成人式における新成人の言動や行動が問題になったことがあった。また、増水した河川敷から救出された若者の言動が、良識ある人々の顰蹙(ひんしゅく)をかったこと…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 適切に「伝え合う力」を高める―新しい国語授業の研究―
  • 伝え合う力を高める授業の実践
  • 話すこと・聞くことと伝え合う力:適切に話し正確に聞き取る力を伸ばす授業
  • コメント:「話すこと・聞くこと」の研究実践を読んで
書誌
実践国語研究 別冊 2002年1月号
著者
松野 洋人
ジャンル
国語
本文抜粋
一 危機意識の有無  しばらく前のことになるが、成人式における新成人の言動や行動が問題となったことがあった。また、増水した川の河川敷から救助された若者の言動、態度が国民の顰蹙をかった件も記憶に新しい…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 移行期国語実践の課題 (第10回)
  • 評価の在り方について見直しをする
書誌
実践国語研究 2001年11月号
著者
松野 洋人
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 平成十二年十二月、教育課程審議会は新学習指導要領等に示されたねらいを実現するために、「児童生徒の学習と教育課程の実施状況の評価の在り方について」答申した。基本的には平成三年の改訂の流れを…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 移行期国語実践の課題 (第9回)
  • 情報活用能力の育成と国語科
書誌
実践国語研究 2001年9月号
著者
松野 洋人
ジャンル
国語
本文抜粋
一 前置きとして 私たちが生活の中で文章を読むというとき、その多くは、「楽しむために読む」、「情報を収集するために読む」のどちらかを目的としている…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 言語活動例の授業展開 子どもの生きた言葉が響く国語教室
  • 提言・言語活動が拓く音声言語の授業
  • 音声言語教育の課題と展望
書誌
実践国語研究 別冊 2001年9月号
著者
松野 洋人
ジャンル
国語
本文抜粋
一 現状と課題 これまでの国語科教育が、「読むこと」や「書くこと」の指導、すなわち文字を媒体とした学習に多くの時間を割き、音声言語の教育を相対的に軽く扱ってきたという認識は、国語科教育に携わる者ほとん…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 移行期国語実践の課題 (第8回)
  • 目的意識・相手意識・場面意識等を重視した授業展開を
書誌
実践国語研究 2001年7月号
著者
松野 洋人
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに これまでの国語の授業には、様々な反省すべき点があるが、その一つに、生きたシチュエーション等をあまり考えない、「学習のための学習」というような授業が多かったということがある…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 移行期国語実践の課題 (第7回)
  • 古典指導をどう展開するか―中学校を例に
書誌
実践国語研究 2001年5月号
著者
松野 洋人
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 移行年度に入り実際に新学習指導要領を具体化するにつれ、古典指導の取扱いが問題になってきた。昨年秋には、ある国語教育雑誌が「消滅寸前古典教育」という特集を組むに至った。今回はこの問題を考え…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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