関連記事
この記事に関連する記事の検索結果
  • 小特集 子どもに語る“憲法の話”
  • 関心もちにくい解釈改憲だらけの日本国憲法
書誌
社会科教育 2011年6月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
  • 小特集 子どもに語る“憲法の話”
  • 戦争好きではないけれど
書誌
社会科教育 2011年6月号
著者
吉田 正生
ジャンル
社会
本文抜粋
■われわれに何が刷り込まれてきたか 『日本国憲法を考える』(西修、一九九九年、文春新書)という本がある。憲法について、子どもに語るべき内容が満載されている。のっけから驚かされる。我々の「常識」がひっく…
対象
小学校/中学校
種別
小特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 小特集 子どもに語る“憲法の話”
  • 憲法と天皇と国体
書誌
社会科教育 2011年6月号
著者
宮崎 正康
ジャンル
社会
本文抜粋
戦後つくられた日本国憲法では、第一章で天皇のことを定めています。「天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く」(第一条)。この条文は、天皇と、日…
対象
小学校/中学校
種別
小特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 小特集 子どもに語る“憲法の話”
  • 憲法公布を新聞はどう伝えたか
書誌
社会科教育 2011年6月号
著者
小原 友行
ジャンル
社会
本文抜粋
一 憲法公布翌日の新聞各紙 日本国憲法が公布されたのは、一九四六年十一月三日である。翌日の全国紙や地方紙は、そのニュースをどのように伝えたのであろうか…
対象
小学校/中学校
種別
小特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 小特集 子どもに語る“憲法の話”
  • 日本国憲法は、仮の憲法だった? 一〇日間で作成されたGHQ草案
書誌
社会科教育 2011年6月号
著者
佐藤 琢朗
ジャンル
社会
本文抜粋
一 大日本帝国憲法の改正が必要か 日本が戦争に負け、「ポツダム宣言」を受諾すると大日本帝国憲法(以降、明治憲法)の改正が考えられ始めました。「ポツダム宣言」の中に日本軍の無条件降伏つまり、日本軍の解体…
対象
小学校/中学校
種別
小特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 小特集 子どもに語る“憲法の話”
  • 四月一〇日と五月三日を繋ぐもの―男女普通選挙と日本国憲法の誕生―
書誌
社会科教育 2011年6月号
著者
宮薗 衛
ジャンル
社会
本文抜粋
一 四月一〇日は何の日? 私たちの暮らしの中には、沢山の記念日があります。五月三日が憲法記念日であることは、皆さんご存じでしょう。一九四七年五月三日に日本国憲法が施行された日を記念しています…
対象
小学校/中学校
種別
小特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 小特集 子どもに語る“憲法の話”
  • ルールの基本 それが憲法
書誌
社会科教育 2011年6月号
著者
土井 謙次
ジャンル
社会
本文抜粋
ルールとマナーの違いが分かる? ルールは人々が安心・安全に暮らすために、マナーはお互いに気持ちよく過ごすためにあるんだ。窓ガラスを割ってしまったら、弁償するのがルールで、謝るのがマナーだよ…
対象
小学校/中学校
種別
小特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 小特集 活用型?新教科書=私の期待と要望
  • 子ども騙しの、糖衣でくるんだような教科書は、もううんざり
書誌
社会科教育 2008年12月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
教科書編集に一度もかかわったことがないことを、実は密かに誇りにしている。長男が使っている社会科教科書の執筆者欄を見ていたら、社会科教育学会の学者がいっぱい並んでいる。「知っている人ばかりだな」と言った…
対象
小学校/中学校
種別
小特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 小特集 社会問題を考える時の“モノサシ・習慣づくり”
  • 社会問題に正解はあるのか?から考える習慣
書誌
社会科教育 2008年4月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
正解ありの典型=ハンセン病問題 社会問題には「正解」があるものと、ないものがある。たとえば、ハンセン病患者の強制隔離をやめるべきかどうかという問題は、すでに一九六〇年代はじめには「正解」、すなわち異論…
対象
小学校/中学校
種別
小特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 小特集 改正教基法と社会科改定の方向
  • “公共の精神”の指導はどうなる?どうする?
書誌
社会科教育 2007年5月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
「公共の精神」論議の前提、治安は悪化しているのか否か 改正教基法には、前文と第二条の二箇所に「公共の精神」という語が登場する。旧法にはなかったから、新法最大の強調点のひとつと言ってよいだろう。この背景…
対象
小学校/中学校
種別
小特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 子どもに本当の力がつく社会科テストづくり
  • 育てたい力から考えるテストづくりの視点
  • 知識・理解の深化
  • 知識理解の前提としての、クリアな因果関係の説明
書誌
社会科教育 2016年2月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
「知識・理解の深化」とは、=現象の因果関係の理解に他ならない。原因と結果の関係を知りたいという欲望は人間の本能で、自然現象に対しても社会現象に対しても、それは同じである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 成功間違いなし!教科書中心の授業に+α
  • 授業がグレードアップ! 子どもをゆさぶる+α資料
  • 歴史・子どもをゆさぶる+α資料
書誌
社会科教育 2015年8月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
日本の小学校では必ず、原子爆弾の惨禍を詳しく教えている。もちろん、教科書にも載っているし、修学旅行で広島や長崎を訪問する学校も多い。しかし第二次世界大戦当時、人々が原子爆弾についてどのくらいの知識があ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 重要用語の見える化→激押し単元素材100
  • 社会が見える・わかる?用語語句=この人の“一言”
  • 逆進性
書誌
社会科教育 2015年1月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
消費税は逆進的だが、説明できる人は意外と少ない。所得の多い人も少ない人も同じ十%なら、累進でも逆進でもなくフラットのはず。所得の少ない人に十%はきついでしょ、なんて感覚的な説明では失格。説明には貯蓄性…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 時代の節目をつくった“引き金”再考 為政者が、舞台から引きずり下ろされる時 (第6回)
  • 歴史上、四度目の人口減少局面を迎えた現代日本
書誌
社会科教育 2014年3月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
四度目の人口減少時代の到来 今月は「人口変動による時代区分」の最終回として、二〇〇五年から始まった、日本歴史上四度目の人口減少局面について取り上げたい。これまでこの連載を読んでくださった読者はご存じだ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 時代の節目をつくった“引き金”再考 為政者が、舞台から引きずり下ろされる時 (第5回)
  • 工業化=二〇〇〇年まで続いた人口激減の波
書誌
社会科教育 2014年2月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
「工業化」の開始  今月は「人口変動による時代区分」の第四回として、「工業化」時代を取り上げる。江戸幕府八代将軍吉宗が、六年ごとに人口調査を行った(子午改め)ことはすでに書いた。調査結果は以前から知ら…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 時代の節目をつくった“引き金”再考 為政者が、舞台から引きずり下ろされる時 (第4回)
  • 「食べるためにつくる」から「売るためにつくる」へ
  • 経済社会の成立
書誌
社会科教育 2014年1月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
「経済社会」の成立 今月は「人口変動による時代区分」の第三回として、「経済社会」時代を取り上げる。「経済社会」の成立とは、一言でいえば「食べるために(農産物を)つくる」時代から、「売るためにつくる」時…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 時代の節目をつくった“引き金”再考 為政者が、舞台から引きずり下ろされる時 (第3回)
  • 水稲農耕の開始は日本社会に革命的な変化をもたらした
書誌
社会科教育 2013年12月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
さて今月は、水稲農耕時代について取り上げよう。ヨーロッパでは畑作である小麦生産が行われ、牧畜(肉食、乳製品食)と結合してきた。これに対して日本を含む東アジアでは水田による稲作が行われ、水を利用するので…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 時代の節目をつくった“引き金”再考 為政者が、舞台から引きずり下ろされる時 (第2回)
  • 「縄文時代」をめぐる、日本人の歴史認識「革命」
書誌
社会科教育 2013年11月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
前号では、人口動態から見ると、日本の歴史区分は、縄文時代、水稲農耕時代、経済社会時代、工業化時代の四期に区分できる、という話を書いた。今月は縄文時代について取り上げる…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 時代の節目をつくった“引き金”再考 為政者が、舞台から引きずり下ろされる時 (第1回)
  • 人口動態から見た、日本歴史の時期区分
書誌
社会科教育 2013年10月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
本誌七月号に、ずいぶんと尖がった原稿を書いた(「一匹狼の敵愾心だけでここまでやってきた」)。樋口編集長から間髪いれず、「しぶとく生き残れたのは、支持してくれる人がいるからかと思うと、この世も捨てたもの…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 社会科研究最前線 わが教室の取り組み、ここに注目して (第9回)
  • 【金沢大学】一匹狼の敵愾心だけでここまでやってきた
書誌
社会科教育 2013年7月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
金沢大学の社会科教育、今は私一人。着任二四年になる。日本の社会科教育研究者は、現場あがりか博士課程出のどちらかで、博士課程組は筑波大か広島大(系列大学院を含む)の出身者で占められている。しかし私はその…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 〈知識と理解〉が直結!新テスト問題100選
  • 社会を理解するために―土台知識・普遍知識とは―と聞かれたら
  • 社会科学習において土台や普遍はあり得ない
書誌
社会科教育 2013年3月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
「土台」には建物に先立って造られる(先行性)、建物を支える(規定性)という二つの意味がある。「普遍」とは誰でもどこでも必要という意味だろう。そういう意味での土台や普遍は、社会科学習においては存在しない…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
ページトップへ