詳細情報
書誌
社会科教育 2008年4月号
著者
村井 淳志
ジャンル
本文抜粋
正解ありの典型=ハンセン病問題 社会問題には「正解」があるものと、ないものがある。たとえば、ハンセン病患者の強制隔離をやめるべきかどうかという問題は、すでに一九六〇年代はじめには「正解」、すなわち異論を差し挟む余地のない結論が存在していた。やめるべきだったのである。戦後まもなく、特効薬プロミンがアメ…
対象
小学校中学校
種別
小特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
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