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著者名:
村井 淳志
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  • 10代の君への手紙 (第12回)
  • 自分の人生を意味あるものにする
書誌
道徳教育 2019年3月号
著者
村井 淳志
ジャンル
道徳
本文抜粋
自分の「生」をどのようにデザインするかは、人によって本当に千差万別です。その人が深いところでどんな動機に突き動かされて生きているか、仲の良い友人でも、実はよくわからないものです。この項では、私の心の奥…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 子どもに本当の力がつく社会科テストづくり
  • 育てたい力から考えるテストづくりの視点
  • 知識・理解の深化
  • 知識理解の前提としての、クリアな因果関係の説明
書誌
社会科教育 2016年2月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
「知識・理解の深化」とは、=現象の因果関係の理解に他ならない。原因と結果の関係を知りたいという欲望は人間の本能で、自然現象に対しても社会現象に対しても、それは同じである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 成功間違いなし!教科書中心の授業に+α
  • 授業がグレードアップ! 子どもをゆさぶる+α資料
  • 歴史・子どもをゆさぶる+α資料
書誌
社会科教育 2015年8月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
日本の小学校では必ず、原子爆弾の惨禍を詳しく教えている。もちろん、教科書にも載っているし、修学旅行で広島や長崎を訪問する学校も多い。しかし第二次世界大戦当時、人々が原子爆弾についてどのくらいの知識があ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 重要用語の見える化→激押し単元素材100
  • 社会が見える・わかる?用語語句=この人の“一言”
  • 逆進性
書誌
社会科教育 2015年1月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
消費税は逆進的だが、説明できる人は意外と少ない。所得の多い人も少ない人も同じ十%なら、累進でも逆進でもなくフラットのはず。所得の少ない人に十%はきついでしょ、なんて感覚的な説明では失格。説明には貯蓄性…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 時代の節目をつくった“引き金”再考 為政者が、舞台から引きずり下ろされる時 (第6回)
  • 歴史上、四度目の人口減少局面を迎えた現代日本
書誌
社会科教育 2014年3月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
四度目の人口減少時代の到来 今月は「人口変動による時代区分」の最終回として、二〇〇五年から始まった、日本歴史上四度目の人口減少局面について取り上げたい。これまでこの連載を読んでくださった読者はご存じだ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 時代の節目をつくった“引き金”再考 為政者が、舞台から引きずり下ろされる時 (第5回)
  • 工業化=二〇〇〇年まで続いた人口激減の波
書誌
社会科教育 2014年2月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
「工業化」の開始  今月は「人口変動による時代区分」の第四回として、「工業化」時代を取り上げる。江戸幕府八代将軍吉宗が、六年ごとに人口調査を行った(子午改め)ことはすでに書いた。調査結果は以前から知ら…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 時代の節目をつくった“引き金”再考 為政者が、舞台から引きずり下ろされる時 (第4回)
  • 「食べるためにつくる」から「売るためにつくる」へ
  • 経済社会の成立
書誌
社会科教育 2014年1月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
「経済社会」の成立 今月は「人口変動による時代区分」の第三回として、「経済社会」時代を取り上げる。「経済社会」の成立とは、一言でいえば「食べるために(農産物を)つくる」時代から、「売るためにつくる」時…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 時代の節目をつくった“引き金”再考 為政者が、舞台から引きずり下ろされる時 (第3回)
  • 水稲農耕の開始は日本社会に革命的な変化をもたらした
書誌
社会科教育 2013年12月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
さて今月は、水稲農耕時代について取り上げよう。ヨーロッパでは畑作である小麦生産が行われ、牧畜(肉食、乳製品食)と結合してきた。これに対して日本を含む東アジアでは水田による稲作が行われ、水を利用するので…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 時代の節目をつくった“引き金”再考 為政者が、舞台から引きずり下ろされる時 (第2回)
  • 「縄文時代」をめぐる、日本人の歴史認識「革命」
書誌
社会科教育 2013年11月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
前号では、人口動態から見ると、日本の歴史区分は、縄文時代、水稲農耕時代、経済社会時代、工業化時代の四期に区分できる、という話を書いた。今月は縄文時代について取り上げる…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 時代の節目をつくった“引き金”再考 為政者が、舞台から引きずり下ろされる時 (第1回)
  • 人口動態から見た、日本歴史の時期区分
書誌
社会科教育 2013年10月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
本誌七月号に、ずいぶんと尖がった原稿を書いた(「一匹狼の敵愾心だけでここまでやってきた」)。樋口編集長から間髪いれず、「しぶとく生き残れたのは、支持してくれる人がいるからかと思うと、この世も捨てたもの…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 社会科研究最前線 わが教室の取り組み、ここに注目して (第9回)
  • 【金沢大学】一匹狼の敵愾心だけでここまでやってきた
書誌
社会科教育 2013年7月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
金沢大学の社会科教育、今は私一人。着任二四年になる。日本の社会科教育研究者は、現場あがりか博士課程出のどちらかで、博士課程組は筑波大か広島大(系列大学院を含む)の出身者で占められている。しかし私はその…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 〈知識と理解〉が直結!新テスト問題100選
  • 社会を理解するために―土台知識・普遍知識とは―と聞かれたら
  • 社会科学習において土台や普遍はあり得ない
書誌
社会科教育 2013年3月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
「土台」には建物に先立って造られる(先行性)、建物を支える(規定性)という二つの意味がある。「普遍」とは誰でもどこでも必要という意味だろう。そういう意味での土台や普遍は、社会科学習においては存在しない…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 “日本の争点”白熱授業のディベート教材52
  • “尖閣”の問題をどう取り上げるか
  • “尖閣”の争点―ディベート教材で学習問題づくり
  • 尖閣の争点が見えてくる歴史の見方・考え方
書誌
社会科教育 2013年1月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
尖閣諸島が、「無主地先占の原則」に照らせば明らかに日本の領土であること、台湾や中国が領有権を主張し始めたのは海底資源発見後の一九七〇年代以後であること、特に二〇〇カイリ排他的経済水域を定めた国連海洋法…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 世界とつながる日本の歴史=特選ネタ100
  • 子どもに語る世界史のネタ:勝手にアトランダム〉日本の歴史につながる世界史の超有名モノ・コト・ヒト18
  • 日本の歴史につながる?“ベルリンの壁”の話
書誌
社会科教育 2012年10月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
一九八九年一一月一〇日、ベルリンの壁が破壊、一連の共産主義政権崩壊ドミノは頂点に達した。ドラマは実は、日本歴史と深いところでつながっている…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 “歴史人物”深読みドリル=名言・名句100選
  • 歴史の本質に迫る“名言・名句”=私のおススメ5
  • “権力と革命”にかかわる名言・名句
書誌
社会科教育 2012年8月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
日本歴史に関する英文文献で、革命という用語が使われるのは、明治維新Meiji-Revolutionだけだろう。そこで明治維新の当事者が発した名言・名句を探してみる。一番雄弁なスピーカーはやはり、伊藤博…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 夏休み宿題“社会のふしぎ探検”テーマ63
  • 夏休み直前がオススメ!=“社会の難問”5題1問選択学習
  • 村井淳志先生の出題“社会の難問”5題1問選択学習
書誌
社会科教育 2012年7月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
明治維新によって税金は、 @増えたのか、A減ったのか。  @ と答えた人へ 革命によって税金が増えてしまったら、多くの国民は失望したはず。失望された政府が長持ちするのだろうか。実際には明治政府は、時間…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 夏休み“生活表&学習計画づくり”レシピ47
  • ひとり一芸:名人への道にトライするヒント
  • [歴史ファンへの道にトライするヒント]歴史ファンを目指すなら、吉村昭の歴史小説を読破しよう!
書誌
授業力&学級統率力 2012年7月号
著者
村井 淳志
ジャンル
授業全般/学級経営
本文抜粋
吉村昭の歴史小説を読むことを、強く、強くお薦めしたい。私は吉村昭を読んでから、歴史への密着感がまったく違ってきた。吉村昭は、日本における歴史小説のイメージを根底から覆した作家だ。従来の歴史小説家(たと…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 『現代教育科学』が拓いた教育言論53年
  • 『現代教育科学』―終焉の先にあるもの
  • 「教育学の全般的危機」の帰結としての『現代教育科学』廃刊
書誌
現代教育科学 2012年3月号
著者
村井 淳志
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
『現代教育科学』が廃刊と聞いて、最初は驚いたが、よく考えてみると、教科や領域を特定しない教育雑誌が現在まで続いていたことのほうがすごい。教育学という学問は、昔も今も、存在感のない学問だった。私も一応…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • “新教材”の教材研究&教材解釈―薀蓄を傾けられる情報データ (第6回)
  • 『墨夷応接録』の現代語訳がないことが、ペリー来航の虚像をのさばらせている原因では?
書誌
社会科教育 2012年3月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
毎週金曜日の夜九時から、NHK−BSプレミアムで『BS歴史館』という番組が放送されている。昨年九月二三日にオンエアされたのは、「シリーズあなたの常識大逆転! 幕末・外交は弱腰にあらず!〜黒船に立ち向か…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • “新教材”の教材研究&教材解釈―薀蓄を傾けられる情報データ (第5回)
  • 猿が人間になるについての「芸術」の役割
  • ジョルジュ・バタイユ『ラスコーの壁画』について
書誌
社会科教育 2012年2月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
社会科や歴史の先生方にはぜひ読んでほしい! という本はいっぱいある。が、おそらく他の人は絶対に挙げないだろうという本を今月は紹介したい。この本は、猿と人間の、もっとも決定的な違いは何なのかという、社会…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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