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  • 特集 憲法学習―何を教え、どう考えさせるか
  • 〈誌上シンポジュウム〉“憲法”の授業をつくる→教材解釈と発問づくり
  • 田本実践を読んで
書誌
社会科教育 2006年9月号
著者
永田 忠道・貝塚 茂樹
ジャンル
社会
本文抜粋
田本先生のご提案授業を、興味深く拝読した。「聖徳太子十七条の憲法と日本国憲法の対比」を授業化する、という誠に困難な課題ながらも、先生は「立憲主義」を切り口に、憲法学習の導入的授業として、巧みに仕上げて…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 特集 社会科教師の実力試し“難問・良問”49
  • “この問題”が難問・良問なわけと模範解答
  • 歴史の難問・良問―大学入試問題にトライする
書誌
社会科教育 2005年11月号
著者
永田 忠道
ジャンル
社会
本文抜粋
問題@ 簡単そうで難問な良問  次の文章は、吉野作造が一九一六年に発表した「憲政の本義を説いてその有終の美を済すの途を論ず」の一部である。これを読んで、下記の設問に答えなさい…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 エピソードで覚える“重要な歴史場面”40
  • エピソードで綴る歴史学習の系譜
  • 日本の場合―どんな試みがあったか
書誌
社会科教育 2005年2月号
著者
永田 忠道
ジャンル
社会
本文抜粋
歴史学習とエピソード、と言えば、わが国では、やはり戦前の歴史授業に立ち止まってしまう。なぜならば、戦前の歴史授業では、エピソードこそが授業の本題だったからである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 あなたに問う「戦争を考える」授業づくり
  • 戦争著名人の記述 戦前と戦後の落差に思うこと―東郷平八郎と東條英機―
書誌
社会科教育 2003年9月号
著者
永田 忠道
ジャンル
社会
本文抜粋
一 もう一人の戦争著名人? 現在、本誌の目次裏において「なぜ面白かった?国定教科書時代の歴史授業」というテーマを、勉強させていただいている…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 私の社会科修業─研究・実践をこう創る
  • 社会科研究の争点に挑む―YESとNOで考える
  • 地域の範囲に基準はあるのか
書誌
社会科教育 2001年10月号
著者
永田 忠道
ジャンル
社会
本文抜粋
1 つきつめるとNO 「地域とは何か、その範囲とは。」この問いは、特に地理教育を中心に研究・実践を進めている人々が、必ず一度は立ち止まってしまう争点である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 知識より「学び方」−授業をどう変えるか
  • 新しい教育方法でどんな「学び方」指導が必要か
  • 「プロジェクト法」でどんな学び方指導が必要か
書誌
社会科教育 2000年9月号
著者
永田 忠道
ジャンル
社会
本文抜粋
 1 新しい教育とプロジェクト法  プロジェクト法は、ご承知のように、決して新しい教育方法とは言えない。しかし、我が国においては、新しい教育の動きが展開されるたびに、この方法が注目されてきた。歴史を…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 全国の実践家発!現代とつなぐ歴史授業 (第12回)
  • 過去と現代をつなぐ視点と「歴史する」
書誌
社会科教育 2025年3月号
著者
星 瑞希・渡部 竜也
ジャンル
社会
本文抜粋
1 歴史教師の仕事とは 歴史学の知見は伝承すべき文化であるという理由から,歴史教師が歴史学の知見を伝えるスタイルはしばしば正当化されてきた。しかし,例えば応仁の乱は将軍家の継承問題が原因で生じたとする…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • わが県の情報 ここに「この授業あり」 (第321回)
  • 広島県の巻
書誌
社会科教育 2024年12月号
著者
永田 忠道
ジャンル
社会
本文抜粋
■交通まちづくり学習 広島市立五日市小学校の山下正範教諭は昨年度に子どもの社会参加を促す「交通まちづくり学習」の単元開発と実践に取り組んだ…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 〈全国社会科教育学会の広場〉社会科教育研究は教師の成長にいかに寄与し得るか (第4回)
  • 授業理論の類型化は多様性を促す?消す?
  • 規範的・原理的研究は教師の成長にいかに寄与し得るか なぜ規範的・原理的研究が浸透しなかったのかという視点から
書誌
社会科教育 2024年7月号
著者
渡部 竜也
ジャンル
社会
本文抜粋
1 生産的な話し合いの条件 民主的な話し合いが必ずしも生産的な成果を生むわけではない。ブレナン(二〇二二)は,民主主義が生産的な成果を生み出すには,次の五つの条件が必要だとまとめている…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 社会科研究最前線 わが教室の取り組み、ここに注目して (第30回)
  • 【東京学芸大学】多様性・実際性・自由の3つを重んじる研究室
書誌
社会科教育 2015年4月号
著者
渡部 竜也
ジャンル
社会
本文抜粋
東京学芸大学社会科教育学研究室の売りは、3つある。1つ目は、社会科研究方法・社会科思想の多様な在り方を尊重していることである…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 気になる“このテーマ”社会科教師の写真館 (第3回)
  • 世界の環境と季節と生活を写真から探る
書誌
社会科教育 2014年6月号
著者
永田 忠道
ジャンル
社会
本文抜粋
いつか行ってみたい。旅してみたい。生活してみたい。子どもたちが社会科に興味を示して,調べたり考えたりしてみようとするきっかけとして,いまも昔も先生が実際に撮影した世界各地の一枚の写真が,大きな効果をも…
対象
小学校/中学校
種別
グラビア・扉・表紙
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • わが県の情報 ここに「この授業あり」 (第178回)
  • 大分県の巻
書誌
社会科教育 2013年1月号
著者
永田 忠道
ジャンル
社会
本文抜粋
一 小学校―連携による取り組み 大分県宇佐市の安心院・院内地域では、文部科学省の研究開発学校の指定を受けて、「世界基準の確かな学力を育成する小中高一貫した系統性ある教育課程の創造―読解力を基盤とした『…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • “地歴融合”社会科のこれからを考える (第12回)
  • 学問の系統や政治によりすぎない地歴融合と社会科を
書誌
社会科教育 2012年3月号
著者
永田 忠道
ジャンル
社会
本文抜粋
一 地歴融合科目の研究開発 本連載の第一回に、京都府立西乙訓高校の地歴融合的な新科目の研究開発を簡単に紹介した…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 大学の社会科教育研究よ、どこへ行く〜研究者の暴走と現場の不満の間を埋める提案に向けて〜 (第12回)
  • 橋渡しに向けての提案
書誌
社会科教育 2012年3月号
著者
渡部 竜也
ジャンル
社会
本文抜粋
筆者の暴走の果て―結論 次の質問に皆さんはどう答えるだろうか。 (ア)社会科では事実的知識を網羅的に暗記または解説する教授が問題だと言われる。なぜ問題なのか…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • “地歴融合”社会科のこれからを考える (第11回)
  • 日本学術会議による地歴融合の議論
書誌
社会科教育 2012年2月号
著者
永田 忠道
ジャンル
社会
本文抜粋
一 ここまでを振り返って 地歴融合の歴史と新たな可能性について、筑波大学の伊藤純郎先生、日本女子大学の田部俊充先生と共に検討を進めてきた。ここでは若干の整理を行ってみたい…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 大学の社会科教育研究よ、どこへ行く〜研究者の暴走と現場の不満の間を埋める提案に向けて〜 (第11回)
  • 現場の社会科研究とは?(4)
書誌
社会科教育 2012年2月号
著者
渡部 竜也
ジャンル
社会
本文抜粋
(5)運動団体の衰退と広大 広大案の研究を支えたのは、多くの外国製カリキュラム構想や社会科観である。米英では研究者ばかりでなく教師もカリキュラム作成の主導権を握ってきた。これらの国ではカリキュラムを作…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 大学の社会科教育研究よ、どこへ行く〜研究者の暴走と現場の不満の間を埋める提案に向けて〜 (第10回)
  • 現場の社会科研究とは?(3)
書誌
社会科教育 2012年1月号
著者
渡部 竜也
ジャンル
社会
本文抜粋
筆者の現場観察からの結論だが、先月号で紹介した教師の授業研鑽は、社会科に限れば効果に限界があるように思う。確かに学習指導要領の定める内容(例えば聖徳太子物語)を子どもの適性や興味関心に応じて効果的に教…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 大学の社会科教育研究よ、どこへ行く〜研究者の暴走と現場の不満の間を埋める提案に向けて〜 (第9回)
  • 現場の社会科研究とは?(2)
書誌
社会科教育 2011年12月号
著者
渡部 竜也
ジャンル
社会
本文抜粋
(2)東学大案の課題 先月号では大森氏ら東学大の教科教育学構想(臨床医学モデル)を紹介した。ちなみにここでの外国研究の役割は、第一にシミュレーションなど、わが国にこれまで存在しなかった学習活動や教育技…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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