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  • 〈世界の研究動向から考える〉社会科授業の理解に役立つ12のキー概念 (第4回)
  • ≪今月のキー概念≫social cohesion(社会的結束)
  • 多様な人びとと共に生きる社会を構想する「社会的結束」と社会科
書誌
社会科教育 2018年7月号
著者
草原 和博・坪田 益美
ジャンル
社会
本文抜粋
1 社会的結束とは  「社会的結束(social cohesion:凝集性とも訳される)」とは、一九九〇年代にユネスコ、OECD、欧州委員会などの国際機関が「多様な人びとと共に生きる」ことをめざしてス…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 〈世界の研究動向から考える〉社会科授業の理解に役立つ12のキー概念 (第3回)
  • ≪今月のキー概念≫Justice oriented citizen(正義志向の市民)
  • 正義の視点から社会を読み解き、政治に参加する市民の育成をめざす
書誌
社会科教育 2018年6月号
著者
草原 和博・橋崎 頼子
ジャンル
社会
本文抜粋
1 三つの市民像と正義志向の市民  本稿では、北米で社会科教育研究を行うウェスティマー(Westheimer, J.)らの論文「どのような市民?:民主主義教育における政治」を手がかりに、「正義志向の市…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 〈世界の研究動向から考える〉社会科授業の理解に役立つ12のキー概念 (第2回)
  • ≪今月のキー概念≫Critical Patriotism(批判的愛国主義)
  • 国の正しさを愛するとは何かを追究し,社会科教育の在り方を考える
書誌
社会科教育 2018年5月号
著者
草原 和博・金 鍾成
ジャンル
社会
本文抜粋
1「無条件」な愛国主義の危険性 筆者は、かつて日本と韓国の子どもが互いの意見を交わす単元「より良い『竹島/独島』教科書づくり」を開発・実践・省察するアクションリサーチを行ったことがある。研究を進める過…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 〈世界の研究動向から考える〉社会科授業の理解に役立つ12のキー概念 (第1回)
  • ≪今月のキー概念≫Progressivism(進歩主義)
  • 多様なアプローチを包み込み、社会科を問い直してきた原動力
書誌
社会科教育 2018年4月号
著者
草原 和博・後藤 賢次郎
ジャンル
社会
本文抜粋
1進歩主義の歴史的起源と意義  まず、Progressivismを「進歩主義」と訳した上で、その歴史的起源となる教育思想の整理から始めよう…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 新学習指導要領・社会科授業づくりの課題と取り組みポイント (第11回)
  • 真正の主権者教育とは何か
書誌
社会科教育 2018年2月号
著者
草原 和博
ジャンル
社会/学習指導要領/教育課程
本文抜粋
1三つの目標と主権者教育 知識・技能、思考力・判断力・表現力、学びに向かう力・人間性。学習指導要領の改訂において各教科の目標がこの三点に整理されたことは、周知のとおりである。本稿では、「この三つの目標…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 考える力を高める「難問・良問」チャレンジ40選
  • 視点1「難問・良問・奇問・悪問」の境界線―子どもの力を引き出す問いのあり方―
  • 評価の目的・内容・方法をめぐる理論的対立
書誌
社会科教育 2017年11月号
著者
草原 和博
ジャンル
社会
本文抜粋
1 評価問題に隠された思想  筆者が自己の評価観を根底から揺さぶられたのは、大学入学直後の一般教養の授業だった。政治学の某教授は、試験前の最終授業で次のように述べた。「試験問題を予告します。『なぜヒト…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 10の視点で変わる!主体性を生む公民学習+αの工夫点
  • 視点2 「社会」を意識する!公民授業づくりの理論と方法
  • 【時事問題の活用】社会と学校と子どもを結ぶ社会科授業づくり
書誌
社会科教育 2017年9月号
著者
草原 和博
ジャンル
社会
本文抜粋
1なぜ社会を意識するのか  本稿の主題である「社会を意識する」とは、なんとも不可解な言葉である。私個人は、常日頃から社会の一員として、社会の中で、社会との関わりの中で存在していると信じて疑わないで生き…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 資質・能力を保証するカリキュラム・マネジメント
  • これからの社会科教師に求められるカリキュラム調整能力(ゲートキーピング力)
  • 目標を意識して内容を再構成できる教師のしたたかさ
書誌
社会科教育 2016年8月号
著者
草原 和博
ジャンル
社会
本文抜粋
1分析概念と規範概念 ゲートキーピングの概念は、今日実に多義的に使われている。筆者はそれに違和感を覚えないわけではないが、言葉は多様な文脈で使われる過程で、新たな意味を獲得していくのは自然の流れである…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 「公共」を教える社会科授業デザイン (第5回)
  • レリバンスを高める探究
  • 米国社会科の動向から
書誌
社会科教育 2016年8月号
著者
草原 和博
ジャンル
社会
本文抜粋
1公共と社会科 米国社会科は公共の問題にどのように対峙し、受けとめようとしているか。これが本稿の主題である…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「すごい!」と言われる研究授業アイデア48
  • 新しいテーマにトライ! これからの社会を見据えたテーマを扱う研究授業デザイン
  • 国土・領土をテーマにした研究授業
書誌
社会科教育 2015年9月号
著者
草原 和博
ジャンル
社会
本文抜粋
1 著書紹介 筆者は二〇一四年、渡部竜也との編著で『“国境・国土・領土”教育の論点争点』(明治図書)を出版した。同書では国土や領土の指導に関する歴史的変遷と国際比較を論ずるとともに、授業づくりのヒント…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 教科書にない“魅力の主張・コンセプト”紹介 (第3回)
  • 内田樹著『日本辺境論』をどのように読むか
書誌
社会科教育 2015年6月号
著者
草原 和博
ジャンル
社会
本文抜粋
一 辺境人の学習論 タイトルだけみると、本書は地政学ないしは日本文化論を論じているようにみえる。しかし筆者の見立てでは、本書の核心は学習論である。内田自身繰り返し述べるように、本書で何か新しい概念を提…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 社会参画授業―問題解決型の迫力ネタ55
  • 社会参画型授業をつくる“これからの学習課題・学習問題”
  • 未来予測に立つ“領土領海問題”の取り上げ方
書誌
社会科教育 2014年10月号
著者
草原 和博
ジャンル
社会
本文抜粋
一 論争的に扱う 領土問題の取扱いで参考になる実践を紹介する。静岡県の横井香織教諭の授業記録である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 “新視点”で考える社会科イノベーション
  • 諸外国の社会系教科→教育課程編成のコンセプトは何か
  • アメリカの社会系教科=教育課程編成のコンセプト
書誌
社会科教育 2014年8月号
著者
草原 和博
ジャンル
社会
本文抜粋
一 C3フレームワークとは 二〇一三年、米国では新コンセプトの課程編成の基準が発表された。通称「C3フレームワーク」。各州が社会科カリキュラムをつくるときに参照すべきスタンダードとして開発された…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 授業に“リズムと変化”スパイス教材44
  • 授業に“リズムと変化”をつくる教材ネタ・開発ヒント 定石・定番に“このスパイス”
  • 地理教材=定石・定番ネタに“このスパイス”
書誌
社会科教育 2014年6月号
著者
草原 和博
ジャンル
社会
本文抜粋
一 社会科の定番ネタとは 社会科の定番ネタを、教科書に掲載されている図版資料から考えてみよう
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 社会科研究・実践論文の書き方―“ここに赤ペン”カイゼンの鍵はどこか― (第12回)
  • R&D研究体制の構築
  • 研究の方法と主体をハイブリッド化する
書誌
社会科教育 2014年3月号
著者
草原 和博
ジャンル
社会
本文抜粋
1 門戸の広い日本の学会(誌) 「学会誌」と聞くと、敷居が高く感じられるかもしれない。表1には、@全国社会科教育学会の『社会科研究』誌とA全米社会科協議会のTheory and Research in…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 社会科研究・実践論文の書き方―“ここに赤ペン”カイゼンの鍵はどこか― (第11回)
  • 実証的研究(3)
  • 子どもができないこと/しがちなことから、目標を提案する
書誌
社会科教育 2014年2月号
著者
草原 和博
ジャンル
社会
本文抜粋
1 ココに赤ペン 火傷で病院に駆け込んできた患者を診る医師の処置を考えよう。はじめは患者の症状把握。火傷の程度を医学的見地にもとづいて四段階で評価する。深刻な症状ならば皮膚移植の緊急オペが必要だろうし…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 社会科研究・実践論文の書き方―“ここに赤ペン”カイゼンの鍵はどこか― (第10回)
  • 実証的研究(2)
  • 社会科教師のココロとトレンドを質的・量的に解き明かす
書誌
社会科教育 2014年1月号
著者
草原 和博
ジャンル
社会
本文抜粋
1 ココに赤ペン 日本の「景気」を例に、本号で扱う「実証的研究」のコンセプトを再確認しておこう
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 社会科研究・実践論文の書き方―“ここに赤ペン”カイゼンの鍵はどこか― (第9回)
  • 実証的研究(1)
  • 史料にもとづいて、過去の実践の個性・意義を説明する
書誌
社会科教育 2013年12月号
著者
草原 和博
ジャンル
社会
本文抜粋
1 ココに赤ペン 今号から三回にわたって「実証的研究」の作法を論じる。今後の青写真を予告すると、開発的研究(二〜五回)→原理的研究(六〜八回)→実証的研究(九〜一一回)の順で、研究(者)と実践(者)の…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 社会科研究・実践論文の書き方―“ここに赤ペン”カイゼンの鍵はどこか― (第8回)
  • 原理的研究(3)
  • 「知識と議論」に注目して、教育の事実を確定・解釈する
書誌
社会科教育 2013年11月号
著者
草原 和博
ジャンル
社会
本文抜粋
1 ココに赤ペン 同僚研究者の口癖は「夢をかたちに」。ウェブで検索してみると富士通のブランド戦略でもあるらしい。エンジニアならば当然抱くに違いないこの願いは、教育のエンジニアたる社会科研究者の思いにも…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 社会科研究・実践論文の書き方―“ここに赤ペン”カイゼンの鍵はどこか― (第7回)
  • 原理的研究(2)
  • 社会科の理念を探るために優れた取組を「選択・分析」する
書誌
社会科教育 2013年10月号
著者
草原 和博
ジャンル
社会
本文抜粋
1 ココに赤ペン 社会科の学術雑誌には、よく外国文献を扱った論文が掲載される。だからだろうか、横文字を縦文字に置き換えると研究なのですか…と揶揄される。原理的研究に向けられた率直な疑問だ。今号では原理…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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