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特集 “調査→思考→表現”パターン授業の脱出法
シンポジュウム “調査・思考・表現”→パターン授業の何が問題か
意見
「パターン」をうまく「活用」する―模倣や流行に抗して
書誌
社会科教育 2009年10月号
著者
金馬 国晴
ジャンル
社会
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特集 “調査→思考→表現”パターン授業の脱出法
“調査・思考・表現”→時間配分の目安は―を聞かれたら
写真資料を使った一時間の授業の場合
書誌
社会科教育 2009年10月号
著者
山口 正仁
ジャンル
社会
本文抜粋
写真資料を見せて、わかったこと・気がついたこと・思ったことをノートに箇条書きにさせる。この後の流れを敢えて、調査→思考→表現のパターンに分けると次のようになる…
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小学校/中学校
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特集 “調査→思考→表現”パターン授業の脱出法
“調査・思考・表現”→時間配分の目安は―を聞かれたら
思考の時間の十分な確保を
書誌
社会科教育 2009年10月号
著者
平澤 香
ジャンル
社会
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小学校/中学校
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特集 “調査→思考→表現”パターン授業の脱出法
“調査・思考・表現”→時間配分の目安は―を聞かれたら
ごみの学習ではこの時間配分で
書誌
社会科教育 2009年10月号
著者
福原 正教
ジャンル
社会
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特集
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特集 “調査→思考→表現”パターン授業の脱出法
“調査・思考・表現”の関連性を見直すヒント
三つの活動の双方向性をどう具体化するか
書誌
社会科教育 2009年10月号
著者
北 俊夫
ジャンル
社会
本文抜粋
社会科授業において、調査(調べる)、思考(考える)、表現(表す)活動がそれぞれバラバラに行われたり、一方向だったりしている。三者を相互に関連づけて指導することにより、調べる力をはじめ、思考力、判断力…
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小学校/中学校
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特集 “調査→思考→表現”パターン授業の脱出法
シンポジュウム “調査・思考・表現”→パターン授業の何が問題か
提案
パターン「脱出」への授業づくりに向けて
書誌
社会科教育 2009年10月号
著者
吉川 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
実のところ寡聞にして、この特集が組まれるまで調査→思考→表現≠ニいう展開が「パターン」としてとらえられていること、またそのことが「脱出」すべき問題とされていることを承知してはいなかった。確かに、社会…
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小学校/中学校
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特集
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特集 “調査→思考→表現”パターン授業の脱出法
シンポジュウム “調査・思考・表現”→パターン授業の何が問題か
意見
「思考」を軸に調査・表現を多様につなぐ工夫を
書誌
社会科教育 2009年10月号
著者
澤井 陽介
ジャンル
社会
本文抜粋
一 学習指導要領の改訂から 平成十年版の小学校学習指導要領社会科は、「調べて考える社会科」への改善が図られ、内容も「〜調べ〜考えるようにする」という記述に統一して示された(第六学年の「歴史」を除く…
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特集
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特集 “調査→思考→表現”パターン授業の脱出法
シンポジュウム “調査・思考・表現”→パターン授業の何が問題か
意見
トップダウン型の「脱出」方法は考えられないか
書誌
社会科教育 2009年10月号
著者
片上 宗二
ジャンル
社会
本文抜粋
一 はじめに 調査→思考→表現<pターン授業の何が問題か。 こう問われたら、私なら、どう答えるだろうか。また、そのパターンから「脱出」する授業づくりは、どうあるべきか…
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小学校/中学校
種別
特集
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特集 “調査→思考→表現”パターン授業の脱出法
シンポジュウム “調査・思考・表現”→パターン授業の何が問題か
意見を読んで
教師としてのパターンの功罪
書誌
社会科教育 2009年10月号
著者
吉川 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
まずは、拙論を検討していただいた三名の先生には感謝申し上げたい。ただここでは提案者として全体の方向性を総括するため、各先生の論旨の一側面を照射して強引にデフォルメしてしまいかねない失礼をお許し願いたい…
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特集 社会科授業で“どんな学力”を保障するか
〈シンポジウム〉“すぐれた授業”は社会科学力を保障しているか
意見
学力崩壊への道を進む“すぐれた授業”
書誌
社会科教育 2004年12月号
著者
岩田 一彦
ジャンル
社会
本文抜粋
「活動は認識内容を曖昧にする、情動に流される社会科授業は教科崩壊への道を歩むものである。」との認識が必要である。確立された認識内容を保障していくことが、学力保障への道である…
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特集 社会科授業で“どんな学力”を保障するか
〈シンポジウム〉“すぐれた授業”は社会科学力を保障しているか
意見
社会科学力の構造をめぐる議論―社会認識と社会的判断力―
書誌
社会科教育 2004年12月号
著者
梅津 正美
ジャンル
社会
本文抜粋
棚橋先生のご主張の論理は、明解である。立論の視点は、社会のわかり方の論理(社会認識の論理)である。立論の構成は、社会の分かり方を、人物・集団の行為の目的・手段・結果の関わりとその社会的意味の理解を通じ…
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小学校/中学校
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特集 社会科授業で“どんな学力”を保障するか
〈シンポジウム〉“すぐれた授業”は社会科学力を保障しているか
意見
生き方を教えるのではなく、生き方を自分で選択する力をつける授業を
書誌
社会科教育 2004年12月号
著者
桑原 敏典
ジャンル
社会
本文抜粋
社会科でなすべきことは、特定の人物の生き方に共感させ、その生き方をわがものとさせることではない。多様な生き方があることを前提とし、子供が、自分に合った生き方を自ら合理的に選択できるようにすることである…
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小学校/中学校
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特集 社会科授業で“どんな学力”を保障するか
〈シンポジウム〉“すぐれた授業”は社会科学力を保障しているか
意見
真の「社会科」を追究しよう
書誌
社会科教育 2004年12月号
著者
西尾 一
ジャンル
社会
本文抜粋
優れた授業であるならば、学力が保障されているのは当然である。また、学力保障がされている授業だからこそ「優れた」と判断されるのである。これが本来の姿である。しかし、ここでは「すぐれた授業≠ヘ社会科学力…
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特集 社会科授業で“どんな学力”を保障するか
〈シンポジウム〉“すぐれた授業”は社会科学力を保障しているか
意見
知的好奇心を促す構造的な授業こそ
書誌
社会科教育 2004年12月号
著者
岩下 修
ジャンル
社会
本文抜粋
指導案一の授業は、棚橋氏が指摘されるように、社会科授業というより、道徳授業であると私も思う。 棚橋氏の次の主張にも、大筋においては、賛成である…
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小学校/中学校
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特集 社会科授業で“どんな学力”を保障するか
〈シンポジウム〉“すぐれた授業”は社会科学力を保障しているか
意見
指導案一のあまりの俗悪さと指導案二の上質の論理
書誌
社会科教育 2004年12月号
著者
向山 洋一
ジャンル
社会
本文抜粋
指導案一を読んだ。 すぐれた社会科授業の一例と言われているという。 社会科授業としては、ずいぶん俗悪であると思える…
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特集 社会科に「問題解決」ホントに必要なのか
シンポジウム「問題解決」はホントに必要なのか―ポストモダンの社会科の可能性を求めて―
意見
ポストモダン社会科の模索を
書誌
社会科教育 2001年1月号
著者
伊東 亮三
ジャンル
社会
本文抜粋
成熟社会の学校教育 原田氏の提案を一読して、「前半の一、二は理解できるが、三の提案はよくわからない。ポストモダン社会科の可能性をより深く追求してほしい」というのが率直な感想である…
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特集 社会科に「問題解決」ホントに必要なのか
シンポジウム「問題解決」はホントに必要なのか―ポストモダンの社会科の可能性を求めて―
意見
ポストモダンよりもモダンの何を継承するのかが問題
書誌
社会科教育 2001年1月号
著者
工藤 文三
ジャンル
社会
本文抜粋
一 欠乏動機と差異動機による説明の限界 原田氏はまず、高度成長期以降に育った若者の行動を、今田の「欠乏動機」と「差異動機」という用語を借用しながら説明する。この二つの用語でいわゆる豊かな社会における消…
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特集 社会科に「問題解決」ホントに必要なのか
シンポジウム「問題解決」はホントに必要なのか―ポストモダンの社会科の可能性を求めて―
意見
子どもたちの現在と問題解決学習
書誌
社会科教育 2001年1月号
著者
向山 行雄
ジャンル
社会
本文抜粋
一 私と問題解決学習 三〇年前の四月、私は高田馬場近くの古書店にいた。書名は確か梅根悟著『問題解決学習』だったと思うが、当時すでに絶版になっていたその本を購入しに行った…
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小学校/中学校
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特集 社会科に「問題解決」ホントに必要なのか
シンポジウム「問題解決」はホントに必要なのか―ポストモダンの社会科の可能性を求めて―
意見
戦後社会科教育のパラダイムとしての「欠乏動機」
書誌
社会科教育 2001年1月号
著者
藤井 千春
ジャンル
社会
本文抜粋
「欠乏動機」を観点として分析するならば、「問題解決学習」ではなく、戦後社会科教育そのものが「欠乏動機」のパラダイムに基づいて展開されてきたといえる…
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特集 追究力UP“問題解決型思考法”のヒミツ
<シンポジウム> 問題解決学習における思考のとらえ方と指導
提案を読んで
書誌
社会科教育 2012年1月号
著者
金馬 国晴
ジャンル
社会
本文抜粋
一 はじめに――仮説的に想定して 藤井先生の提案は問題解決に至る思考に段階論的な過程が在ると言われてきたが、実は無い。≠ニまとめられよう。その文末は「絶対存在しない」という意味だ。だが、「存在しない…
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特集 自由と放任を見極める!失敗しない自己調整&自由進度学習
01 自由と放任を見極める!失敗しない自己調整学習&自由進度学習
歴史的アプローチで考える子どもの学びへのパースペクティブ
書誌
社会科教育 2025年11月号
著者
福田 喜彦
ジャンル
社会
本文抜粋
1 はじめに 子どもたちが教師からの学びへの支援を受けながら、主体的で深い学びを実現しようとすることは今も昔もそんなに変わらない。社会科教育研究による歴史的アプローチからみたこうした学びへの取り組みは…
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小学校/中学校/高等学校
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≪本音トーク≫どうなる?どうやる? 国語の「自由進度学習」
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小特集 学習力UPの社会科ノート指導のポイント
調べ学習とノート指導のポイント
社会科教育 2004年4月号
教育ニュース・ズームアップ
1)中教審が指導要領総則見直しへ 2)中教審指導要領見直し案の大要 3)キャリア教育推進で中間まとめ
現代教育科学 2003年10月号
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数学教育 2010年4月号
提言・戦後教育の転換―どこに重点を置くか
情報化時代にふさわしい「基礎基本」の再構成
現代教育科学 2008年4月号
ここでこのICT―効果抜群のマル秘情報 適材適所を選択するヒント
タッチEペン活用のヒント
社会科教育 2015年3月号
20時間程度体験済みクラス編
TOSS英会話は最初の1時間目が勝負
TOSS英会話の授業づくり 2003年6月号
学年別1月教材こう授業する
1年
100までのかず
向山型算数教え方教室 2005年1月号
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