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  • 小特集 社会問題を考える時の“モノサシ・習慣づくり”
  • 誰が得して誰が損するか?から考える習慣
書誌
社会科教育 2008年4月号
著者
岡本 薫
ジャンル
社会
本文抜粋
小学生のときに疑問だったのは、黒板の上の年表を見ると、「奴隷解放宣言」が「南北戦争開始」よりも後だったことだ。奴隷解放戦争なら、なぜ開戦時にその宣言を出さなかったのか…
対象
小学校/中学校
種別
小特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 小特集 社会問題を考える時の“モノサシ・習慣づくり”
  • 公平か不公平かのモノサシから考える習慣
書誌
社会科教育 2008年4月号
著者
猪瀬 武則
ジャンル
社会
本文抜粋
一 兄と妹の争い―アリストテレスの正義 公平とは何かと聞かれて、多くの人は、戸惑うのではないか。ところが、定義が難しいにもかかわらず、「不公平だ!」と不満を表明することは、さほど難しいことではない…
対象
小学校/中学校
種別
小特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 小特集 社会問題を考える時の“モノサシ・習慣づくり”
  • ダブルスタンダードを見抜く習慣
書誌
社会科教育 2008年4月号
著者
宮崎 正康
ジャンル
社会
本文抜粋
次の資料を配布して、教師がゆっくり読む。  【資料】先進国では、大銀行が倒産の危機におちいった時に、政府が一時的に国有化したり、中央銀行(日本なら日本銀行)などから緊急の大量融資(お金を貸すこと)を行…
対象
小学校/中学校
種別
小特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 小特集 社会問題を考える時の“モノサシ・習慣づくり”
  • 社会正義が声高の時、裏をとる?習慣
書誌
社会科教育 2008年4月号
著者
向山 洋一
ジャンル
社会
本文抜粋
一時期「百マス計算」をすることが「社会正義」になった時期があった。 テレビは連日報道し、その効果をのべた。勉強のできない子が、できるようになるとのことだった…
対象
小学校/中学校
種別
小特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 小特集 子どもに語る“憲法の話”
  • 関心もちにくい解釈改憲だらけの日本国憲法
書誌
社会科教育 2011年6月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
憲法について「子どもたちに語る」何かを、というのが編集部の要望である。しかしそれを持ち合わせていない。日本国憲法は、日本社会の不合理のたまり場だと思うからだ。ツギハギだらけの解釈改憲も、「統治行為論…
対象
小学校/中学校
種別
小特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 小特集 活用型?新教科書=私の期待と要望
  • 子ども騙しの、糖衣でくるんだような教科書は、もううんざり
書誌
社会科教育 2008年12月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
教科書編集に一度もかかわったことがないことを、実は密かに誇りにしている。長男が使っている社会科教科書の執筆者欄を見ていたら、社会科教育学会の学者がいっぱい並んでいる。「知っている人ばかりだな」と言った…
対象
小学校/中学校
種別
小特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 小特集 改正教基法と社会科改定の方向
  • “公共の精神”の指導はどうなる?どうする?
書誌
社会科教育 2007年5月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
「公共の精神」論議の前提、治安は悪化しているのか否か 改正教基法には、前文と第二条の二箇所に「公共の精神」という語が登場する。旧法にはなかったから、新法最大の強調点のひとつと言ってよいだろう。この背景…
対象
小学校/中学校
種別
小特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 子どもに本当の力がつく社会科テストづくり
  • 育てたい力から考えるテストづくりの視点
  • 知識・理解の深化
  • 知識理解の前提としての、クリアな因果関係の説明
書誌
社会科教育 2016年2月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
「知識・理解の深化」とは、=現象の因果関係の理解に他ならない。原因と結果の関係を知りたいという欲望は人間の本能で、自然現象に対しても社会現象に対しても、それは同じである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 成功間違いなし!教科書中心の授業に+α
  • 授業がグレードアップ! 子どもをゆさぶる+α資料
  • 歴史・子どもをゆさぶる+α資料
書誌
社会科教育 2015年8月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
日本の小学校では必ず、原子爆弾の惨禍を詳しく教えている。もちろん、教科書にも載っているし、修学旅行で広島や長崎を訪問する学校も多い。しかし第二次世界大戦当時、人々が原子爆弾についてどのくらいの知識があ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 重要用語の見える化→激押し単元素材100
  • 社会が見える・わかる?用語語句=この人の“一言”
  • 逆進性
書誌
社会科教育 2015年1月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
消費税は逆進的だが、説明できる人は意外と少ない。所得の多い人も少ない人も同じ十%なら、累進でも逆進でもなくフラットのはず。所得の少ない人に十%はきついでしょ、なんて感覚的な説明では失格。説明には貯蓄性…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 時代の節目をつくった“引き金”再考 為政者が、舞台から引きずり下ろされる時 (第6回)
  • 歴史上、四度目の人口減少局面を迎えた現代日本
書誌
社会科教育 2014年3月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
四度目の人口減少時代の到来 今月は「人口変動による時代区分」の最終回として、二〇〇五年から始まった、日本歴史上四度目の人口減少局面について取り上げたい。これまでこの連載を読んでくださった読者はご存じだ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 時代の節目をつくった“引き金”再考 為政者が、舞台から引きずり下ろされる時 (第5回)
  • 工業化=二〇〇〇年まで続いた人口激減の波
書誌
社会科教育 2014年2月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
「工業化」の開始  今月は「人口変動による時代区分」の第四回として、「工業化」時代を取り上げる。江戸幕府八代将軍吉宗が、六年ごとに人口調査を行った(子午改め)ことはすでに書いた。調査結果は以前から知ら…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 時代の節目をつくった“引き金”再考 為政者が、舞台から引きずり下ろされる時 (第4回)
  • 「食べるためにつくる」から「売るためにつくる」へ
  • 経済社会の成立
書誌
社会科教育 2014年1月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
「経済社会」の成立 今月は「人口変動による時代区分」の第三回として、「経済社会」時代を取り上げる。「経済社会」の成立とは、一言でいえば「食べるために(農産物を)つくる」時代から、「売るためにつくる」時…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 時代の節目をつくった“引き金”再考 為政者が、舞台から引きずり下ろされる時 (第3回)
  • 水稲農耕の開始は日本社会に革命的な変化をもたらした
書誌
社会科教育 2013年12月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
さて今月は、水稲農耕時代について取り上げよう。ヨーロッパでは畑作である小麦生産が行われ、牧畜(肉食、乳製品食)と結合してきた。これに対して日本を含む東アジアでは水田による稲作が行われ、水を利用するので…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 時代の節目をつくった“引き金”再考 為政者が、舞台から引きずり下ろされる時 (第2回)
  • 「縄文時代」をめぐる、日本人の歴史認識「革命」
書誌
社会科教育 2013年11月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
前号では、人口動態から見ると、日本の歴史区分は、縄文時代、水稲農耕時代、経済社会時代、工業化時代の四期に区分できる、という話を書いた。今月は縄文時代について取り上げる…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 時代の節目をつくった“引き金”再考 為政者が、舞台から引きずり下ろされる時 (第1回)
  • 人口動態から見た、日本歴史の時期区分
書誌
社会科教育 2013年10月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
本誌七月号に、ずいぶんと尖がった原稿を書いた(「一匹狼の敵愾心だけでここまでやってきた」)。樋口編集長から間髪いれず、「しぶとく生き残れたのは、支持してくれる人がいるからかと思うと、この世も捨てたもの…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 社会科研究最前線 わが教室の取り組み、ここに注目して (第9回)
  • 【金沢大学】一匹狼の敵愾心だけでここまでやってきた
書誌
社会科教育 2013年7月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
金沢大学の社会科教育、今は私一人。着任二四年になる。日本の社会科教育研究者は、現場あがりか博士課程出のどちらかで、博士課程組は筑波大か広島大(系列大学院を含む)の出身者で占められている。しかし私はその…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 〈知識と理解〉が直結!新テスト問題100選
  • 社会を理解するために―土台知識・普遍知識とは―と聞かれたら
  • 社会科学習において土台や普遍はあり得ない
書誌
社会科教育 2013年3月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
「土台」には建物に先立って造られる(先行性)、建物を支える(規定性)という二つの意味がある。「普遍」とは誰でもどこでも必要という意味だろう。そういう意味での土台や普遍は、社会科学習においては存在しない…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 “日本の争点”白熱授業のディベート教材52
  • “尖閣”の問題をどう取り上げるか
  • “尖閣”の争点―ディベート教材で学習問題づくり
  • 尖閣の争点が見えてくる歴史の見方・考え方
書誌
社会科教育 2013年1月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
尖閣諸島が、「無主地先占の原則」に照らせば明らかに日本の領土であること、台湾や中国が領有権を主張し始めたのは海底資源発見後の一九七〇年代以後であること、特に二〇〇カイリ排他的経済水域を定めた国連海洋法…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 世界とつながる日本の歴史=特選ネタ100
  • 子どもに語る世界史のネタ:勝手にアトランダム〉日本の歴史につながる世界史の超有名モノ・コト・ヒト18
  • 日本の歴史につながる?“ベルリンの壁”の話
書誌
社会科教育 2012年10月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
一九八九年一一月一〇日、ベルリンの壁が破壊、一連の共産主義政権崩壊ドミノは頂点に達した。ドラマは実は、日本歴史と深いところでつながっている…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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