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  • “この歴史用語”―誕生秘話と生育史の謎を解く
  • それは本当に「改革」の名に値する政策だったのか?
  • 江戸時代「三大改革」の内実を問う
書誌
社会科教育 2009年7月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
徳川吉宗・松平定信・水野忠邦によって行われた政治をそれぞれ、享保改革・寛政改革・天保改革と呼び、総称して近世「三大改革」という。「改革」と銘打っているから、端から「よいこと」と決めてかかってしまいがち…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • “この歴史用語”―誕生秘話と生育史の謎を解く
  • 「原子爆弾」と「ノーベル物理学賞」、切っても切れない関係の歴史を学ぶ
書誌
社会科教育 2009年6月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
原子爆弾(原爆)も、学校教育の中で、社会科の授業に限らず、子どもが何十回となく聞かされる言葉だ。しかしそのわりに私たち教師は、原子爆弾について、知らないことがあまりにも多い。たとえば学校の先生方にこん…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • “この歴史用語”―誕生秘話と生育史の謎を解く
  • 「帝国主義」が植民地獲得にしのぎを削った理由がわかれば、20世紀に起きた世界大戦の原因も見えてくる
書誌
社会科教育 2009年5月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
帝国主義の目的は? 「帝国主義」は二〇世紀前半に起きた二つの世界大戦の原因とも言うべき、重大な概念である。もちろん、中学高校用のすべての歴史教科書に、必ず登場する。しかし案外、教師たちはその意味をつか…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • “この歴史用語”―誕生秘話と生育史の謎を解く
  • 「四大文明」は江上波夫氏が発案した造語だった!
書誌
社会科教育 2009年4月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
樋口雅子編集長からのメール 「さっそくですが、『授業研究21』の論文を拝見していて、ぜひ、来年『社会科教育』誌で連載をお願いしたいと念願しているのですが、いかがでございましょうか。たとえば、『言語と事…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 特集 “言葉と体験”つなぐ授業力:UP作戦37
  • “言葉と体験”をめぐって:体験談のリテラシー
  • 体験談の真偽をめぐって―有名な話
書誌
社会科教育 2008年1月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
尊敬する作家は、吉村昭氏(二〇〇六年逝去)だ。 吉村氏は『戦艦武蔵』(一九六六年)がベストセラーになり、メジャー作家としての地位を確立した。以来、『深海の使者』まで七年間、戦史小説を数多く発表した。特…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • わが県の情報 ここに「この授業あり」 (第115回)
  • 石川県の巻
書誌
社会科教育 2007年10月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
金森俊朗さん、定年退職 二〇〇七年三月、金森俊朗さんが定年退職した。小松市立那谷小を振り出しに、金沢市立大徳小・額小・十一屋小・扇台小・富樫小・南小立野小、そして最後は西南部小学校だった。この間、一貫…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 国際化時代“愛国心教育”の論点・争点
  • 健全なナショナリズム/危険なナショナリズム―日本における“愛国心”の意味と価値の変遷史
  • 平常時における“愛国心”
書誌
社会科教育 2007年9月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
北方領土問題に寄せて  愛国心の最大関心事=領土問題 「平常時における愛国心の取り上げられ方」というのが筆者に与えられたテーマだが、抽象論を展開してもおもしろくないので、北方領土問題について書いておき…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 “歴史学習・歴史認識”の新しい授業例32
  • “歴史学習・歴史認識”をめぐる事件簿
  • 中韓の歴史認識と教科書カード
書誌
社会科教育 2007年3月号
著者
江間 史明・村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
教科書問題は、教科書を借りた外交問題である 「日本は、歴史にきちんと直面していないから、国連安保理常任理事国の資格はない」「竹島(独島)の領有を主張するのは、過去の侵略を反省していないからだ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 授業に迫力!“新解釈で教材開発”35例
  • “どちらを強調するか”でここまで違う教材になる?!―自己ディベートで検証する―
  • 男と女―ウエートのかけ方でここまで違う教材解釈
書誌
社会科教育 2004年9月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
先週、脳梗塞の発作を起こして、即入院。この原稿は、検査の合間を縫って、大学病院のベッドで書いてます…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 映画がつくった戦後日本人の社会認識―脚本家・橋本忍の世界― (第12回)
  • 殺人事件の背景にハンセン病の悲劇―『砂の器』
書誌
社会科教育 2004年3月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
『砂の器』を初めて観たのは、二八年前の一九七六(昭和五一)年二月一四日、高校三年の晩冬だった。なんで日付まで覚えているかと言うと、その日は大学入試の半月前、バレンタインデーだったからだ。恋人もいないの…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 映画がつくった戦後日本人の社会認識―脚本家・橋本忍の世界― (第11回)
  • 雪中行軍の明暗、鮮やかに描いた『八甲田山』
書誌
社会科教育 2004年2月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
二五億円の配収上げた『八甲田山』  『八甲田山』(一九七七年、森谷司郎監督)は、橋本忍の長い脚本家人生の中でも最高の、二五億円もの配給収入を上げた最大ヒット作だ。橋本忍は『砂の器』と『八甲田山』を創る…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 映画がつくった戦後日本人の社会認識―脚本家・橋本忍の世界― (第10回)
  • 大学病院の異名となった『白い巨塔』
書誌
社会科教育 2004年1月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
大学病院の代名詞「白い巨塔」  大学病院の異名となった『白い巨塔』。大学病院がスキャンダルを起こすたびに、枕詞のように使われる『白い巨塔』。一九六二〜六四(昭和三七〜三九)年のサンデー毎日連載時も、六…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • わが県の情報 ここに「この授業あり」 (第70回)
  • 石川県の巻
書誌
社会科教育 2004年1月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
二〇〇三年五月一二日、金沢市立南小立野小学校教諭・金森俊朗の一年間にわたる教育実践に関するドキュメンタリーが、『NHKスペシャル』で全国放映された。その反響はすさまじく、金森の教育実践はもはや狭い「教…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 映画がつくった戦後日本人の社会認識―脚本家・橋本忍の世界― (第9回)
  • BC級戦犯の悲劇描く『私は貝になりたい』(下)
書誌
社会科教育 2003年12月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
「戦犯」死者は一〇六八名  まず「戦犯」裁判による死者の数や内訳をつかんでおこう。データが整理されていて、一番わかりやすいのは、何と言っても『世紀の遺書』(巣鴨遺書編纂会/一九五三年)の付録資料だ。こ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 映画がつくった戦後日本人の社会認識―脚本家・橋本忍の世界― (第8回)
  • BC級戦犯の悲劇描く『私は貝になりたい』(上)
書誌
社会科教育 2003年11月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
「あなたはA級戦犯だ!」  この原稿を書くために、いわゆる「戦争犯罪人(戦犯)」問題を勉強してきて、そろそろ執筆にかかろうかと思っていた矢先の七月一六日、ラジオから、竹中・金融経済担当大臣に対する問責…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 映画がつくった戦後日本人の社会認識―脚本家・橋本忍の世界― (第7回)
  • 強大な権力に単身挑む―『切腹』
書誌
社会科教育 2003年10月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
時代劇の傑作『切腹』  橋本忍さんは数多くの時代劇を手がけている。『仇討ち』(今井正監督・中村錦之助主演)、『侍』(岡本喜八監督・三船敏郎主演)、『人斬り』(五社英雄監督・勝新太郎主演)など、いずれも…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 映画がつくった戦後日本人の社会認識―脚本家・橋本忍の世界― (第6回)
  • 終戦の実相に肉迫した『日本のいちばん長い日』(下)
書誌
社会科教育 2003年9月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
橋本忍、『いちばん長い日』を語る まず橋本さんの思い出から。  昔、内田吐夢さん(『土』『飢餓海峡』などを撮った著名な映画監督…筆者註)が言ってたんだけど、当たる映画っていうのは、最初の本読みの時のス…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 映画がつくった戦後日本人の社会認識―脚本家・橋本忍の世界― (第5回)
  • 終戦の実相に肉迫した『日本のいちばん長い日』(上)
書誌
社会科教育 2003年8月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
戦後、多くの日本人が「終戦は、歴史の必然だった」と考えた。それは半分正しいが、半分まちがっている。確かに戦争はいつかは終結しただろうが、終戦があの時あのような形で実現したのは、当事者たちの超人的な知恵…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全6ページ (60ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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