関連記事
この記事に関連する記事の検索結果
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
  • ふくおか発 今Doki子どもたち (第24回)
  • メールも使いよう
書誌
解放教育 2007年6月号
著者
桐原 健司
ジャンル
人権教育
本文抜粋
この三月をもって、学校を異動することになった。もう一年いる予定だったので、自分のプランは狂った形になった。自分が描くようにはならないのが、これまでのぼくの教員人生だから仕方がない。そう思って気持ちを切…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • ふくおか発 今Doki子どもたち (第23回)
  • 体裁づくりと個を見つめる眼
書誌
解放教育 2007年5月号
著者
桐原 健司
ジャンル
人権教育
本文抜粋
「ケイスケ、ちょっと来てごらん。」 ケイスケを呼んだ。 「これ、事務室から預かった給食費のおつりやけん。一一〇〇円あるけんね、ほら。なくならんように糊で閉じとくけんね。ちゃんとお母さんに渡すとよ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • ふくおか発 今Doki子どもたち (第22回)
  • 何とかすべきは何
書誌
解放教育 2007年4月号
著者
桐原 健司
ジャンル
人権教育
本文抜粋
どうしても、ぼくのことを受け入れてくれない女の子二人組がいる。チエとリカである。  夏休みに、わが子を連れて福岡市内のレジャープールに行った。なんと偶然にも、わがクラスの男女八人ほどのご一行様が、来て…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • ふくおか発 今Doki子どもたち (第21回)
  • 長くて短い二学期に……
書誌
解放教育 2007年3月号
著者
桐原 健司
ジャンル
人権教育
本文抜粋
二学期が終わった。 わが五年生には、北九州方面への社会科見学、学習発表会、そして三泊四日の自然教室と、大きな行事が続いた。矛盾した話だが、肝心の授業の方を、その合間を縫って進めているのが現実である。と…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • ふくおか発 今Doki子どもたち (第20回)
  • 悲しみの連鎖の中で
書誌
解放教育 2007年2月号
著者
桐原 健司
ジャンル
人権教育
本文抜粋
本原稿の締め切りは、毎回、発行の二ヵ月前の月末あたり。つまり、原稿を編集部に送ってから二ヵ月後に活字となって世に出るわけである。今回も、若干のタイムラグを承知のうえで、パソコンに向かっている…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • ふくおか発 今Doki子どもたち (第19回)
  • 涙の意味を知りたくて……
書誌
解放教育 2007年1月号
著者
桐原 健司
ジャンル
人権教育
本文抜粋
今年も学習発表会が間近に迫った。わが五年生は、二クラス総勢七四名で合奏を二曲と合唱を二曲練習中である…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • ふくおか発 今Doki子どもたち (第18回)
  • いつまでも友だち
書誌
解放教育 2006年12月号
著者
桐原 健司
ジャンル
人権教育
本文抜粋
クウくんが転校することになった。 まわりがどんな状況であろうと、絶対に自分のペースを維持し続けるクウくんは、ぼくが今まで出会った子どもの中でも、最強のマイペースタイプである…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • ふくおか発 今Doki子どもたち (第17回)
  • 教師をめざす学生たちは……
書誌
解放教育 2006年11月号
著者
桐原 健司
ジャンル
人権教育
本文抜粋
少し前の話になるが、今年の三月、某教育大学で講義をする機会をいただいた。今年度教育実習に臨む予定の学生への「事前指導」としての講義で、与えられたテーマは「学校における人権・同和教育の実際」。午前と午後…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • ふくおか発 今Doki子どもたち (第16回)
  • 「その時言えなくてゴメンナサイ」
  • 一通の手紙が思い出させてくれたこと
書誌
解放教育 2006年10月号
著者
桐原 健司
ジャンル
人権教育
本文抜粋
一学期も終わりに近づいた、最後の水泳の時間のこと。プールに沈めた輪と棒を取るゲーム中、泣いている女の子に気がついた…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • ふくおか発 今Doki子どもたち (第15回)
  • 周りに他人がみえていますか?
書誌
解放教育 2006年9月号
著者
桐原 健司
ジャンル
人権教育
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • ふくおか発 今Doki子どもたち (第14回)
  • 子どもたちの回りでは……
書誌
解放教育 2006年8月号
著者
桐原 健司
ジャンル
人権教育
本文抜粋
新しい年度が始まると家庭訪問にでかけることになる。教室で出会って、わずか一ヵ月足らずという時期の家庭訪問は、こちらから伝えることより教えてもらうことの方がはるかに多い。また、わずかの間にもぼくの中にで…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • ふくおか発 今Doki子どもたち (第13回)
  • 子どもの気持ちは教師を救う
書誌
解放教育 2006年7月号
著者
桐原 健司
ジャンル
人権教育
本文抜粋
ほんの三週間前に卒業していった子どもたちとの思い出に浸る間もなく駆け足で過ぎていく時間は、強引なまでに気持ちの切り替えをぼくに迫った…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • ふくおか発 今Doki子どもたち (第12回)
  • 大切なものへ
  • 感謝をこめて
書誌
解放教育 2006年6月号
著者
桐原 健司
ジャンル
人権教育
本文抜粋
三〇人の子どもたちが卒業した。五年生、六年生の二年間にわたって、たくさんのドラマの場となった教室は、二日ほど卒業の余韻を残した後、信じられないほど殺風景な空間に変わってしまった。当然のことながら、学校…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • ふくおか発 今Doki子どもたち (第11回)
  • 子どもの多面性
  • 忘れ物の水筒
書誌
解放教育 2006年5月号
著者
桐原 健司
ジャンル
人権教育
本文抜粋
●未来塾との出会い  教師になって最初の二年間は、思い描いていた子ども像とあまりにも違う、元気すぎる子どもたちの言動に戸惑い、どう対応したらいいのかわからず、いつも悩んでいました。クラスで起こる問題は…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • ふくおか発 今Doki子どもたち (第9回)
  • ユニバーサルデザイン
書誌
解放教育 2006年3月号
著者
桐原 健司
ジャンル
人権教育
本文抜粋
福岡市で使用されている国語の教科書に、ユニバーサルデザイン(以下、UD)についての説明文が載っている。UDとは、単に身体的に不自由がある人にとって使いやすいものを意味するものではなく、老若男女、あるい…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • ふくおか発 今Doki子どもたち (第8回)
  • 子どもと言葉
書誌
解放教育 2006年2月号
著者
桐原 健司
ジャンル
人権教育
本文抜粋
一一月のある日、三人の女子が放課後の職員室に飛び込んできた。 「まだおったとね」 と少々煙た顔のぼくに…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • ふくおか発 今Doki子どもたち (第7回)
  • 点から線へ。線から面へ。
書誌
解放教育 2006年1月号
著者
桐原 健司
ジャンル
人権教育
本文抜粋
なかば、子どもたちのやる気に気後れしながら始めた「三十人三十一脚」は、一〇秒五四という自分たちにとっては信じられないような記録を出して終えることができた。前日までの自己記録を一秒以上も上回る記録が出せ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • ふくおか発 今Doki子どもたち (第6回)
  • 達成感が新たな欲求を生み出した(その2)
書誌
解放教育 2005年12月号
著者
桐原 健司
ジャンル
人権教育
本文抜粋
夏休み直前に子どもたちが言い出した「三十人三十一脚」出場への動きは、クラス全員の意思一致という、一つ目のハードルをクリアーし、次の段階へ入った…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • ふくおか発 今Doki子どもたち (第5回)
  • 達成感が新たな欲求を生み出した
書誌
解放教育 2005年11月号
著者
桐原 健司
ジャンル
人権教育
本文抜粋
体育会で踊った「ソーラン節」は校区中の反響を呼び、町内ごとに行われる夏祭りでは、どの町内でも、六年生の子どもたちはひっぱりだことなった…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • ふくおか発 今Doki子どもたち (第4回)
  • 子どもたちが本気になったら…
書誌
解放教育 2005年10月号
著者
桐原 健司
ジャンル
人権教育
本文抜粋
今年の体育会で六年生が踊った「ソーラン節」は、多くの人の感動をよんだ。応援に訪れた多くのおとなたちが、わずか三分間の踊りに引き込まれた。踊り終わり、一瞬の静寂の後、割れんばかりの拍手が子どもたちを包ん…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
ページトップへ