関連記事
この記事に関連する記事の検索結果
全100件(21〜40件)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
  • 18歳市民時代の社会科教育 授業づくりのスタンダード (第4回)
  • 社会科教師は社会的課題を教材化するにあたり何に留意すべきか
書誌
社会科教育 2022年7月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 社会的課題とは何か 前回六月号で,18歳市民時代の社会科教育では,児童生徒が社会的課題の解決策を選択・判断する場面を,授業に設定することが必要であると述べた。さらに,単に選択・判断させればそれで良…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 18歳市民時代の社会科教育 授業づくりのスタンダード (第3回)
  • どうしたら児童生徒は解決したい社会的課題を見つけられるのか
書誌
社会科教育 2022年6月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 18歳は大人か子どもか 二〇二二年四月より,成人年齢が18歳に引き下げられた。すでに18歳に引き下げられている選挙権と考え合わせると,日本では18歳になれば大人の仲間入りを果たすことになる…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 18歳市民時代の社会科教育 授業づくりのスタンダード (第2回)
  • 社会科の目標「公民としての資質・能力」にこだわりを反映させる
書誌
社会科教育 2022年5月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 「公民としての資質・能力」とは 現行の小学校学習指導要領では,社会科の目標を次のように示している…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 18歳市民時代の社会科教育 授業づくりのスタンダード (第1回)
  • 教師の「こだわり」を大切にして授業づくりを進めること
書誌
社会科教育 2022年4月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 社会科授業づくりの転換を求める 名ばかりの「授業づくり」が増えている印象を受ける。かつてはよく使われた「教師は授業で勝負する」という言葉も,最近はほとんど聞かれなくなった。多忙化やカリキュラム・オ…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 18歳市民時代の公民教育 授業づくりのスタンダード (第12回)
  • 教師の見方・考え方を鍛えることが,子どもの学びを深めることにつながる
  • 18歳市民時代の公民教育を展開するにあたっては,何よりもまず教師の見方・考え方を鍛える必要があり,それがなければ望ましい公民教育の実現はない。
書誌
社会科教育 2022年3月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 18歳市民時代における教師 昨今の教育改革の流れに上手く乗れれば,それで十分に18歳市民時代の公民教育を実践できる。例えば,社会的な見方・考え方,主体的・対話的で深い学び,カリキュラム・マネジメン…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 18歳市民時代の公民教育 授業づくりのスタンダード (第11回)
  • 授業で児童生徒の自由な発言を認めることが,18歳市民時代の公民教育に求められる
  • 社会系教科で18歳市民時代の公民教育を進めるためには,教室或いは学校という場か,誰もが自由に発言できる,社会に開かれた場でなければならない。
書誌
社会科教育 2022年2月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 教師と子どもの関係性に着目する 18歳市民時代の公民教育を実現するために,社会系教科の授業で工夫できることはいくつもある。例えば,授業で社会的問題を取り上げてその解決策を考えさせる,協働的な学習を…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 18歳市民時代の公民教育 授業づくりのスタンダード (第10回)
  • 他教科等と連携を図りながら,18歳市民時代の公民教育を推進する
  • 18歳市民時代の公民教育を推進するにあたっては,社会系教育と他教科等との連携は必須であるとともに,その過程で社会系教科の役割を見出す努力が必要になる。
書誌
社会科教育 2022年1月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 小さい社会科と大きい社会科 社会科には,「小さい社会科」と「大きい社会科」がある。前者は,社会科を限定的に捉え,教育課程に位置付けられた他教科等の比較から,それがどのような役割を担えるかを追究する…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 18歳市民時代の公民教育 授業づくりのスタンダード (第9回)
  • 「若者の声」を生かしながら,18歳市民時代の公民授業をつくる
  • 全国各地で展開される若者の声に基づくさまざまな活動を拾い上げ,それを授業で取り上げることによって,児童生徒の社会参加意識を向上させることができる。
書誌
社会科教育 2021年12月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 若者の声をどう生かすか 日本の若者の社会参加意識が低いことが,これまでさまざまな調査で明らかにされてきた。そして,ここから,18歳市民時代の公民教育が重要だというロジックが導き出される…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 18歳市民時代の公民教育 授業づくりのスタンダード (第8回)
  • 18歳の権利と責任について考えさせることで児童生徒の自立を促す
  • 成年年齢が18歳に引き下げられることで注目される権利と責任の関係について,公民教育ではどのような授業づくりが目指されるべきかについて論じる。
書誌
社会科教育 2021年11月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 18歳の権利と責任 二〇二二年四月一日から,成年年齢が18歳に引き下げられる。18歳の誕生日を迎えればその日から成年になるので,高校三年生のほとんどが高校生のうちに成年になる…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 18歳市民時代の公民教育 授業づくりのスタンダード (第7回)
  • 小中高の系統性を念頭に置いて「社会に見られる課題」の解決策を考えさせる
  • 「社会に見られる課題」を取り上げて,その解決について考えさせるにあたっては,小中高の系統性を念頭に置き,段階的・発展的に学習活動を組織するべきである。
書誌
社会科教育 2021年10月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 「公共」の可能性と課題 本誌二〇二一年六月号で,筆者は高校公民科の新科目「公共」の可能性と課題に触れた。可能性とは,「公共」が「18歳市民時代の公民教育」の中核科目となることへの期待,課題とは,「…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 18歳市民時代の公民教育 授業づくりのスタンダード (第6回)
  • 公民教育を「自律的な学び」と「自己の生き方」にどうつなげるか
書誌
社会科教育 2021年9月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1「探究」の役割 改訂学習指導要領のキーワードの一つに「探究」がある。探究型学習や,これと関連する課題解決的な学習を重視することは,社会科の授業づくりにおいて当然のことだが,そのことを改めて問い直す良…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 18歳市民時代の公民教育 授業づくりのスタンダード (第5回)
  • 「18歳市民」の「市民」をどのように捉えるのか
書誌
社会科教育 2021年8月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 「市民」とは誰か 18歳市民の「市民」を,日本国籍を持つ日本国民と捉えていないか。 日本国籍を持たない高校生は,18歳になっても選挙に参加できない。一方で,18歳で成人になれば,国籍に関係なく,高…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 18歳市民時代の公民教育 授業づくりのスタンダード (第4回)
  • 18歳市民に必要な「社会を見る目」とは何か
  • 18歳市民に必要な「社会を見る目」について,「ジェンダーギャップ」を事例に考えてみる。
書誌
社会科教育 2021年7月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 18歳市民に必要な「社会を見る目」を育てる 18歳選挙権であれば模擬選挙,そして,18歳成人であれば契約に関する学習,このあたりが「18歳市民時代の公民教育」として,真っ先に思い浮かぶ授業実践であ…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 18歳市民時代の公民教育 授業づくりのスタンダード (第3回)
  • 18歳市民にはどのような資質・能力が必要なのか
  • 18歳市民に必要な資質・能力を,「主体性」「協働性」「創造性」という三つの観点から説明する。
書誌
社会科教育 2021年6月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 18歳市民育成のためのカリキュラム・マネジメント 改訂学習指導要領では「持続可能な社会の創り手」という言葉が使用されている。これを「市民」と言い換え,18歳までに,その基礎を育成することこそが学校…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 18歳市民時代の公民教育 授業づくりのスタンダード (第2回)
  • 18歳市民育成のために社会系教科はどう変革されるべきか
書誌
社会科教育 2021年5月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 18歳への年齢引き下げの理由 四月号で,選挙権年齢も成年年齢も世界の常識は18歳,日本もようやくこれに追い付く形になったと記した。ここで考えて欲しいことは,世界の国々と日本とでは,年齢引き下げの理…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 18歳市民時代の公民教育 授業づくりのスタンダード (第1回)
  • なぜ18歳市民育成のための教育が求められるのか
  • 選挙権年齢と成年年齢が18歳に引き下げられた。社会科教育(公民教育)はどう変わるべきかを説明する。
書誌
社会科教育 2021年4月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 「18歳」という年齢 二〇一五年に公職選挙法が改正され,投票できる年齢が「20歳以上」から「18歳以上」に引き下げられた…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 小特集 若手教師に薦めたい!学会のススメ
  • 日本社会科教育学会
  • 先駆的で多様な理論と研究に触れる場として
書誌
社会科教育 2023年11月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 日本社会科教育学会とは 日本社会科教育学会は,大学および幼稚園・小学校・中学校・高等学校等における社会科教育に関する研究を進め,会員相互の連絡を図ることを目的とした,日本における社会科教育に関する…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
小特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 探究力を鍛える!単元を貫く学習課題&授業プラン
  • 1 子どもの探究力を鍛えるには―単元を貫く学習課題を意識した授業づくり
  • 子どもの「問い」を継続させるための工夫
書誌
社会科教育 2021年10月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 「単元」とは何か 多くの教員にとって,「単元」は日常的に使い慣れた言葉である。例えば,学習指導要領にも,「指導計画の作成と内容の取扱い」において,小中高を問わず,「単元など内容や時間のまとまりを見…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 特集 単元を貫く学習課題でつくる問題解決学習プラン
  • 視点2 問題解決を支える! 単元を貫く「リアルな問い」の設定の方法
  • 「リアルな問い」を設計するための五つの条件
書誌
社会科教育 2019年10月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 「リアルな問い」の必要性  私は学生に常々,「学問とは,問いを学ぶことだ」と伝えている。どんな問いを立てるかで,学べることは変わる。「リアルな問い」を立てることができれば,大学での学びも,卒業後の…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 「個」の学びを豊かにする!社会科「個別最適な学び」への挑戦 (第20回)
  • 「やりとり」から広がる世界
書誌
社会科教育 2023年11月号
著者
宗實 直樹
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 自律的な学びを進めるために 私は社会科の「問題解決的な学習」において自律的な学びを進めるには,次の三点が重要だと提案しています…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
ページトップへ