詳細情報
18歳市民時代の社会科教育 授業づくりのスタンダード (第4回)
社会科教師は社会的課題を教材化するにあたり何に留意すべきか
書誌
社会科教育
2022年7月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 社会的課題とは何か 前回六月号で,18歳市民時代の社会科教育では,児童生徒が社会的課題の解決策を選択・判断する場面を,授業に設定することが必要であると述べた。さらに,単に選択・判断させればそれで良いわけではなく,選択・判断の質を高めるためには,それに先立って,社会的課題の考察に十分な時間を割くこ…
対象
小学校
/
中学校
/
高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (
20ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
18歳市民時代の社会科教育 授業づくりのスタンダード 5
「問い」を重視する社会科授業とはどのような授業を指すのだろうか
社会科教育 2022年8月号
18歳市民時代の社会科教育 授業づくりのスタンダード 3
どうしたら児童生徒は解決したい社会的課題を見つけられるのか
社会科教育 2022年6月号
18歳市民時代の社会科教育 授業づくりのスタンダード 2
社会科の目標「公民としての資質・能力」にこだわりを反映させる
社会科教育 2022年5月号
18歳市民時代の社会科教育 授業づくりのスタンダード 1
教師の「こだわり」を大切にして授業づくりを進めること
社会科教育 2022年4月号
18歳市民時代の公民教育 授業づくりのスタンダード 12
教師の見方・考え方を鍛えることが,子どもの学びを深めることにつながる
18歳市民時代の公民教育を展開する…
社会科教育 2022年3月号
一覧を見る
検索履歴
18歳市民時代の社会科教育 授業づくりのスタンダード 4
社会科教師は社会的課題を教材化するにあたり何に留意すべきか
社会科教育 2022年7月号
一覧を見る