詳細情報
- 18歳市民時代の公民教育 授業づくりのスタンダード (第12回)
- 教師の見方・考え方を鍛えることが,子どもの学びを深めることにつながる
- 18歳市民時代の公民教育を展開するにあたっては,何よりもまず教師の見方・考え方を鍛える必要があり,それがなければ望ましい公民教育の実現はない。
- 本文抜粋
- 1 18歳市民時代における教師 昨今の教育改革の流れに上手く乗れれば,それで十分に18歳市民時代の公民教育を実践できる。例えば,社会的な見方・考え方,主体的・対話的で深い学び,カリキュラム・マネジメント等は,すべて重要な観点になる。念頭に置くべきは,「持続可能な社会の担い手」を育成するために,新しい…