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  • 社会科研究・実践論文の書き方―“ここに赤ペン”カイゼンの鍵はどこか― (第12回)
  • R&D研究体制の構築
  • 研究の方法と主体をハイブリッド化する
書誌
社会科教育 2014年3月号
著者
草原 和博
ジャンル
社会
本文抜粋
1 門戸の広い日本の学会(誌) 「学会誌」と聞くと、敷居が高く感じられるかもしれない。表1には、@全国社会科教育学会の『社会科研究』誌とA全米社会科協議会のTheory and Research in…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 社会科研究・実践論文の書き方―“ここに赤ペン”カイゼンの鍵はどこか― (第11回)
  • 実証的研究(3)
  • 子どもができないこと/しがちなことから、目標を提案する
書誌
社会科教育 2014年2月号
著者
草原 和博
ジャンル
社会
本文抜粋
1 ココに赤ペン 火傷で病院に駆け込んできた患者を診る医師の処置を考えよう。はじめは患者の症状把握。火傷の程度を医学的見地にもとづいて四段階で評価する。深刻な症状ならば皮膚移植の緊急オペが必要だろうし…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 社会科研究・実践論文の書き方―“ここに赤ペン”カイゼンの鍵はどこか― (第9回)
  • 実証的研究(1)
  • 史料にもとづいて、過去の実践の個性・意義を説明する
書誌
社会科教育 2013年12月号
著者
草原 和博
ジャンル
社会
本文抜粋
1 ココに赤ペン 今号から三回にわたって「実証的研究」の作法を論じる。今後の青写真を予告すると、開発的研究(二〜五回)→原理的研究(六〜八回)→実証的研究(九〜一一回)の順で、研究(者)と実践(者)の…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 社会科研究・実践論文の書き方―“ここに赤ペン”カイゼンの鍵はどこか― (第8回)
  • 原理的研究(3)
  • 「知識と議論」に注目して、教育の事実を確定・解釈する
書誌
社会科教育 2013年11月号
著者
草原 和博
ジャンル
社会
本文抜粋
1 ココに赤ペン 同僚研究者の口癖は「夢をかたちに」。ウェブで検索してみると富士通のブランド戦略でもあるらしい。エンジニアならば当然抱くに違いないこの願いは、教育のエンジニアたる社会科研究者の思いにも…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 社会科研究・実践論文の書き方―“ここに赤ペン”カイゼンの鍵はどこか― (第7回)
  • 原理的研究(2)
  • 社会科の理念を探るために優れた取組を「選択・分析」する
書誌
社会科教育 2013年10月号
著者
草原 和博
ジャンル
社会
本文抜粋
1 ココに赤ペン 社会科の学術雑誌には、よく外国文献を扱った論文が掲載される。だからだろうか、横文字を縦文字に置き換えると研究なのですか…と揶揄される。原理的研究に向けられた率直な疑問だ。今号では原理…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 社会科研究・実践論文の書き方―“ここに赤ペン”カイゼンの鍵はどこか― (第6回)
  • 原理的研究(1)
  • 新しい言葉で新しい社会科像をつくり出す「題目」づくり
書誌
社会科教育 2013年9月号
著者
草原 和博
ジャンル
社会
本文抜粋
1 ココに赤ペン 今回から原理的研究の論文の書き方を考える。復習になるが、原理的研究とは、「よりよい社会科とは何か」「なんのために社会科は存在するべきか」を究明すること。現職教員が実践の場に身をおきな…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 社会科研究・実践論文の書き方―“ここに赤ペン”カイゼンの鍵はどこか― (第5回)
  • 開発的研究(4)
  • エビデンスに基づいて教師の実験を「検証」する
書誌
社会科教育 2013年8月号
著者
草原 和博
ジャンル
社会
本文抜粋
1 ココに赤ペン 本号は開発的研究の作法の最終回。定立した仮説をどのように「検証」するかを扱う
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 社会科研究・実践論文の書き方―“ここに赤ペン”カイゼンの鍵はどこか― (第4回)
  • 開発的研究(3)
  • 「仮説」には、借り物でない、教科指導の方法論を
書誌
社会科教育 2013年7月号
著者
草原 和博
ジャンル
社会
本文抜粋
1 ココに赤ペン 本号では引き続き開発的研究の作法を論じる。第四回は、「研究の仮説」の拠り所をどこに求めるのか…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 社会科研究・実践論文の書き方―“ここに赤ペン”カイゼンの鍵はどこか― (第3回)
  • 開発的研究(2)
  • 変革にむけた熱き魂を冷めた眼差しで綴る「研究の仮説」
書誌
社会科教育 2013年6月号
著者
草原 和博
ジャンル
社会
本文抜粋
1 ここに赤ペン! 本号では前回に引き続いて開発的研究の作法を論じる。第二回は、「問題の所在」を受けて「研究の仮説」をどう書くか…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 社会科研究・実践論文の書き方―“ここに赤ペン”カイゼンの鍵はどこか― (第2回)
  • 開発的研究(1)
  • 先人の挑戦の歴史と地図を描く「問題の所存」
書誌
社会科教育 2013年5月号
著者
草原 和博
ジャンル
社会
本文抜粋
1 ここに赤ペン! 本号から四回にわたって開発的研究の作法を論じたい。第一回は、論文の書き出しに当たる「問題の所在」をどう書くか…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 社会科研究・実践論文の書き方―“ここに赤ペン”カイゼンの鍵はどこか― (第1回)
  • 知的格闘技への招待状
書誌
社会科教育 2013年4月号
著者
草原 和博
ジャンル
社会
本文抜粋
1 論文を書くというチャレンジ いいアイデアが浮かぶと、実践したくなる。いい実践ができると、人に伝えたくなる。うまくいかなければ、理由を突き止めたくなる。教育の専門家たる教師ならば、当然の知的欲求であ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 〈世界の研究動向から考える〉社会科授業の理解に役立つ12のキー概念 (第12回)
  • ≪今月のキー概念≫PDCAサイクル/ALACモデル
  • 実践の省察を通して教師固有の「理論」をつくり,教師自身を変革する
書誌
社会科教育 2019年3月号
著者
草原 和博・大坂 遊
ジャンル
社会
本文抜粋
1 「目標」を省察することの難しさ  学校現場ではよく、目標設定P→実践D→振り返りC→改善案の検討AというPDCAサイクルに沿った授業改善が行われる。しかし、子どもも教育内容も常に変化する授業という…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 〈世界の研究動向から考える〉社会科授業の理解に役立つ12のキー概念 (第11回)
  • ≪今月のキー概念≫Deliberation:熟議
  • 共通善の構築を通じて社会を形成しゆく市民の育成
書誌
社会科教育 2019年2月号
著者
草原 和博・長田 健一
ジャンル
社会
本文抜粋
1 熟議の背景と概念  「熟議」とは「熟慮する協議」の意。deliberationの訳語である。近年普及しつつある言葉だが,単にじっくり話し合うという意味ではない。正確な概念理解のため,「熟議民主主義…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 〈世界の研究動向から考える〉社会科授業の理解に役立つ12のキー概念 (第10回)
  • ≪今月のキー概念≫Authentic Learning:真正の学び
  • 子どもならではの言説を紡ぎ,実社会の問題について他者と対話できるように鍛えること
書誌
社会科教育 2019年1月号
著者
草原 和博・堀田 諭
ジャンル
社会
本文抜粋
1 真正の学びとは  社会科らしい子どもの学びとは何か。おそらく多くの現場教師がこのことを日々考えながら計画・実践をしているに違いない。数学でもなく,国語でもなく,音楽でもない学び。共通部分もあろうが…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 〈世界の研究動向から考える〉社会科授業の理解に役立つ12のキー概念 (第9回)
  • ≪今月のキー概念≫Relevance:レリバンス
  • 社会科授業において子どもの文脈に寄り添い,学ぶ意義を感じさせることの意味を問い直す
書誌
社会科教育 2018年12月号
著者
草原 和博・斉藤 仁一朗
ジャンル
社会
本文抜粋
1 レリバンスと米国社会科教育史  「レリバンス」という語は,近年の社会科研究だけでなく,教育学研究全体でも使われるようになっており,新学習指導要領を解説する書籍等でも,重要語句の一つとなってきている…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 〈世界の研究動向から考える〉社会科授業の理解に役立つ12のキー概念 (第8回)
  • ≪今月のキー概念≫Substantive/Pedagogical Concept:本質的・方法的概念
  • 「思考する」歴史教育をどのように実現するか?思考のプロセスを可視化する
書誌
社会科教育 2018年11月号
著者
草原 和博・川口 広美
ジャンル
社会
本文抜粋
1 思考する歴史教育実践の難しさ  例えば,「化政文化の特色を読み取ろう」という授業を行う場合,どのような授業展開になるだろうか…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 〈世界の研究動向から考える〉社会科授業の理解に役立つ12のキー概念 (第7回)
  • ≪今月のキー概念≫Pedagogical Content Knowledge:PCK
  • 教師の技と知恵を言葉にして,専門職としての成長をめざす
書誌
社会科教育 2018年10月号
著者
草原 和博・渡邉 巧
ジャンル
社会
本文抜粋
1 PCKとは  小学校教師は,普段何を拠り所に授業をしているだろうか。例えば,理科でテコの原理を教える時は,物理学の数式ではなく,シーソーや釘抜きを教材にして教える。社会科においても聖武天皇の鎮護国…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 〈世界の研究動向から考える〉社会科授業の理解に役立つ12のキー概念 (第6回)
  • ≪今月のキー概念≫Common good(コモン・グッド)
  • 子どもが無意識に持つ「コモン・グッド」を暴き,分析する社会科
書誌
社会科教育 2018年9月号
著者
草原 和博・田中 伸
ジャンル
社会
本文抜粋
1 コモン・グッドとは?  車を買うとしよう。@時代の要請を受けた電気自動車や燃料電池車が良いだろうか。A政策もそれらへシフトするとの話もある。でも,憧れのドイツ車(ガソリン車)も欲しい。Bしかし近所…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 〈世界の研究動向から考える〉社会科授業の理解に役立つ12のキー概念 (第5回)
  • ≪今月のキー概念≫Civic Republicanism(市民的共和主義)
  • 市民的共和主義とは「公共性」の哲学「自由」を重視しつつも自由主義とはどこが違うか
書誌
社会科教育 2018年8月号
著者
草原 和博・蓮見 二郎
ジャンル
社会
本文抜粋
1 市民的共和主義とは  市民的共和主義とは、公共性を重視する政治哲学である。英語の「リパブリック」は、ラテン語の「公共の事柄(res publica)」が語源であり、もともと、王が統治する君主政に対…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 〈世界の研究動向から考える〉社会科授業の理解に役立つ12のキー概念 (第4回)
  • ≪今月のキー概念≫social cohesion(社会的結束)
  • 多様な人びとと共に生きる社会を構想する「社会的結束」と社会科
書誌
社会科教育 2018年7月号
著者
草原 和博・坪田 益美
ジャンル
社会
本文抜粋
1 社会的結束とは  「社会的結束(social cohesion:凝集性とも訳される)」とは、一九九〇年代にユネスコ、OECD、欧州委員会などの国際機関が「多様な人びとと共に生きる」ことをめざしてス…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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